その出会いは…。(if)
この話は余り良くないです
「それでは100万ウルからのスタートです!」
不愉快だ…。
110万
120万
・・・
・・
・
こんな奴等の物なんかに成り下がりたくない。
500万
510万!!
私はマジックアイテムで封じられた
能力をなんとか発動させ、逃げた。
後方から怒号聞こえる。
逃げた先にいたのは
私と同じくらいの少年だった。
それを確認し、
私は出しかけた手を引っ込めようとしたが、
私は少年の手を握っていた。
少年はキョトンとした顔で此方に振り向いた。
そして、視線が交わると私は、
「ッ!助けてください!!」
気づけば、少年に助けを求めていた。
これが…。
私と、白い少年の初めての出会いだった。
ーーーーーーーーーー
あの後、キャラクタークリエイトをし忘れてキャラクターがランダムで生成された。
視線の高さは大分下がっている。
近くの汚いガラスで容姿を確認したところ危惧していた小さいおっさんみたいな顔になるような事はなく、
普通の小学生くらいの身長に不健康そうな白っぽい肌、イケボーイではないが平均的であろう男子の顔になっていた、
最後に、さらさらな白い髪にアホ毛がピョコンと立っている。
まぁ、それはさておき
現状の把握に移ろう。
俺氏、奴隷市場という頭の狂った連中が集まる場所でスタートしたらしい。
これ…、俺も売られる落ちとかないだろうな。
とりあえずここを一刻も早く離れようファンタジーではあるけど求めているファンタジー要素ではない!
お引き取り願います。
俺は静かに後退を始めた。
すると、俺は誰かに手を握られた。
びくりと、心臓がはねあがるような感覚がある。
やばい心臓が止まるかと思った。
振り向くとそこには銀髪の背丈は俺のキャラクターと同じぐらいの少女がいた。
少女は俺と視線があうとその口を開いた。
「助けてください!!」
…なんか…。
助けを求められた件について…。
そして暫く少女と視線を交わしていると
野太いおっさんの声が聞こえてきた。
「そこをどけ、小僧。」
「…。」
前方にはむさ苦しいOSSANNPC三体
いや、四体か。
後ろには首輪がつけられた多分奴隷の
NPC少女が一人いる。
いっ、いやあこういう展開があるのは知ってたけどまさか、俺がやることになろうとは…。
因みに、この少女は、
売買の最中に逃げ出したらしい
で、逃げた方向に俺がいたと。
仕方ない、様式美もあるし
助ける事にするか。
「その商品を此方に差し出せば悪いようには「一億だ…。」…あん?」
「一億ウル出そうそれでどうだ?」
奴隷市場の相場を知らない俺は
とりあえず手持ちの金の千分の一の一億円を指定した。
しかし、
「はっ!小僧!お前ぇどう見ても手持ちねぇじゃねえか!!」
「?」
何を言っているのだろうか?
このNPCは?
現物を出して手渡してやった。
これがルート2の話。
…。さっさと本編を書きましょうか。
( ̄▽ ̄;)




