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プロローグ

これで読みやすくはなった筈…。

「Virtual Reality Role-playing Game」


通称「VRRPG」


一昔前に、流行ったゲーム機種だ。


発売当初、フルダイブ技術の結晶、

新世代ゲーム機として期待されたが、

余りの大きさと高い値段から謙遠され

後に小型版の最新機種にあっさりと人気を持っていかれた。


そんな機械自体は人一人入れる程のカプセル型で中にはベッドがありそこに寝そべる形でプレイすることになる。

まぁ、要は酸素カプセルのようなものだ。


早速、ゲームをプレイしていきたいところだが、先ずはこのゲーム機に馴れるためのチュートリアル的な説明があり、

それを聞き実際にゲームの中に入って体を動かし思考とVRでの体の照らし合わせをする必要がある。


それをしないと思考と体が馴染まずカクカクした動きになるらしいからだ。



俺はゲームの中にあるベッドに横になり目を閉じる、すると体が浮き上がるような感覚を感じ体が別の物に置き換わるのが分かった。



次に目を開けると、そこには正に星空を想わせる程の暗くそして蒼い地面が地平線まで続く空間が広がっていた。


暫し、グラフィックに圧倒されていると何処からともなく声が聞こえてきた。



「現在の時刻、午前8時31分」



機械的な女性にも男性にも聞こえる声がする。



「これよりVRRPG機種対応マニュアルに基づきチュートリアルを開始いたします。」



その声は坦々とそう言った。

俺は、説明書にあったコンソールを開くよう念じる。

そこには次のよu

「名前を設定してください」

ぅうに書かれていた。





システムヴォイス変更


[女性of男性]





俺は空かさず、女性にをタップした後、名前を設定する事にした。

ここは、適当に「あああああ」でも良いのだが今回は変更する手間を惜しみたくないためちゃんと考えることにする。


…。


…。


…。



考えた結果なにもでないため、下の名前を入れることにした。


ああ、因みに俺の本名は

「蒼真一樹」((そうまいつき))という。


…どうでもいいか。



[イツキ]


とりあえずコンソール下部に現れたキーボードで打ち込んだ。





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「それではチュートリアルを終了します、お疲れ様でした。」



名前を設定した後、ペタペタと自身の身体中を触ったりジャンプしたりして体を調節していった。


これで、やっとゲームをプレイすることが出来るのだが、小腹も空いてきたため昼食を摂る為にログアウトすることにした。

時計を見ると時間は10時を回る所だった。


首をかしげていると、

ふと一日の体感時間の設定を48時間に設定していたのを思い出す。


しかし、少し早めの昼食を摂る事にした。




ーーーーーーーーーー




昼食にトーストを食べ終わり、再びゲームを起動する。



今回は、

ファンタジー系のゲームで

「幻想矜」というソフトをやっていこうと思う。


なぜこのゲームを選んだかというと

まぁ、他のソフトよりグラフィックが綺麗だったからだ。


早速、プレイしようとソフトを入れ

同期させる。


そして、

[最新のバージョンがありますアップデートしてください]

の文字が浮かび上がると、



「…あ、アップデートするの忘れてた。」



俺は、苦悶の表情を浮かべていることだろう。



アップデートが終わるまでの間、寝ることにした。


所謂、ふて寝という奴だ。


おやすみ。




まだ、プロットすら未完成

こんなでいけるのか?

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