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忘れ去られた古書店 第0話

……おや? お客さんですかね?

珍しい事もありますねぇ……


お客さんは初めての方ですよね。

いらっしゃいませ「幻想書店」へようこそ。

私は店主の九郎と言います。


ここには現実には存在し得ない物語。

泡沫(うたかた)の夢物語などが集まった古書店でございます。

あなたが来てくださった事で新たな物語が見つかる……かもしれません。

話を読み進める事で、すべての書物が結末にたどり着く……その時が来るといいのですが……ね?


それでは、あなたはどの本を読みますか?

このような形で始まりましたが 予定は未定ですww

続くかどうかも定かではありません

が 続きが出た時 見ていただければ幸いです

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