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ネクロな日々  作者: 東海青龍王敖広
異世界旅行
4/9

第四話 異世界はどんなとこ?

よくある説明回…。難しいですねぇ、皆さんすごいな~

「剣と魔法の世界か、行ってみたいとは思ってました。」



『それは、よかった。ちなみに目的は特にないのです。』



「無いの!?」



『いえ、魔王などを倒す事などはないのですが…私共が管理する世界を旅して感想をお聞きしたいのです。』



「え、それだけでいいんですか?」



『ちなみに先程言った5時間と言うのはここの空間内でのことで元の居られた世界は30分しか経っておりませんのでご安心を』



「30分で1年の経験か…凄いな」


『納得されましたでしょうか?』


「はい、あ、向こうの世界について剣と魔法の世界と聞きましたが、種族は人だけですか?」


『人も居ますが、他にエルフ・獣人・魚人・ドワーフ・竜人・妖精なども居ますね』



「ほう、まさにファンタジー」


『あと精霊もいますし、ほかには魔獣やそちらの世界の動物に似た獣も居ますよ』


「へぇ、楽しみですよ」

『ああ、忘れるところでした。『異世界へGO!!』のボタンは完全なランダムですので、ここにいらした方には特典として様々な能力などを10個お贈り致しています。勿論、向こうの世界限定ですがね?』


「ですよねー、でも様々な能力を10個ですかワクワクしますが慎重に選ばないとですね!」


『1000ある能力の一覧をご覧になりますか?』


ぶッ「1000個ですか、意外と少ないですね?でも1000の内10個か・・・なんか項目事に別れてたりしませんか?」


『大丈夫です。ちゃんと分類別になっていますよ?』


「早く言ってくださいよ〜」


『こちらになります。』

リックの手元に何時の間にか一冊の本が現れた。


読んで下さり有難う御座います。

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