再び
「ごめん、」
「ごめんなさい。」
「だけど、」
「俺の身体に教え込んだ」
あいつの噂が聞こえてくる。
「別れたのか」とも聞こえて来た。
捨てられた
終わったと、思っていた。
電話が鳴った。
「いいか、」
いつものように入って来た。
昌さんは身体を乗せて来る。
龍が降りてきた。
「怖い。」
「嫌いか?」
声にならず首を横に振る。
「お前の身体が必要なんだ。」
これでも精一杯の愛情表現なんだ。
わかるが、
言い終わると直ぐに、犯して来る。
俺の股を開いて腰が押し入って来る。
慣れた腰つきで魔羅を定めている。
俺の腰を押し上げる様に腰が動く。
魔羅は引っ掛けて刺さって来た。
「あ、ぅ。」
俺は漏らして受け入れていく。
奥まで押し込んで俺を観ている。
押し込んだまま腰を動かし探っている。
「俺には必要なんだ、」
「おまえが、お前のこの身体が。」
いつもは言わない事を言っている。
ゆっくりと引き、一気に突っ込んで来た。
「どうだ、」
繰り返して(突っ込んで)来る。
「どうだ、」「好きだよ。」
この言葉と
この身体で満たされている。
『もっと、』
『もっと欲しい。』
日付がかわっていた。
昌さんは立ち上がっていた。
昨日俺を何度も責め立てた魔羅が顔の直ぐ近くにあった。
「飲めよ。」
俺は首を振った
あまり好きではない。
「シャワーへ行くか?」
仕方ない、
俺は立ち上がり、
『嫌がる姿がいい。』




