孤独の途上 PART1
孤独の途上 PART1
ALONE IN A ROOM PART1
月は昇り太陽は沈んでいく
何度でも何度でも
星は天上に円を描いていく
ここは流れ星の見張り部屋
昼は過ぎて夜がまた訪れる
それでも君は家へ帰らない
君が気がかりで夜も眠れない
どこかで道に迷っているの?
そこは静かで気の遠くなるほど
時はゆるやかに流れていく
そこは静かで気の遠くなるほど
時はゆるやかに流れていく
孤独でなくちゃ歩けない道もある
僕らはまだ途上にいる
孤独になってはじめて分かることもある一人
孤独の中に身を置いて
夢の中の夢の中の夢の中
きっと君とそこで会える
目を閉じて一人
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