オモイオモイ
どうも夢乃かなたです。
気分転換に執筆してみた作品です。
強烈なサイコホラーというわけではないですが、それ系が苦手な方は最後を読まない方がいいかと思います
ので、よろしくお願いします。
田村雅人先輩は私にとって狡い人だった。
最初に会ったとき──つまりサッカー部の見学では、とっつきにくそうな人だなと印象は悪かった。
無愛想だし、全然喋らないし、そんな人が団体競技であるサッカー部に所属してるってかなり稀なケースじゃないかと思う。
けれど、正式に入部して田村雅人という先輩を見ているうちに、私は自分の浅はかさを恥じることになった。
本当にサッカーが好きなのか、どんなに僅かな時間であっても練習を欠かさず、劇的でないにしても徐々にその技術を向上させていくその姿勢。
そして、私達マネージャーが困っていたら手伝ってくれる面倒見の良さ。
入部当初の印象と今の印象とが違いすぎていて、知れば知るほど引き込まれていくようだった。
普段は表情に乏しく、笑ところなんて見たこともなかったのに、私が趣味でウサギのぬいぐるみを作った時は笑顔を見せてくれた。
笑って、可愛く作れていると誉めてくれた。
あの時見た表情、あの時聞いた声。
それが私の中で、確かに芽生えさせた。
目に見えることもなく、触れることすらできない不確かなモノを。
それからの私──神川有希きっとナニかが壊れたんだと思う。
気がつけば田村先輩を目で追っていて。
何かしらの口実を作って田村先輩と会話に興じて。
田村先輩が他の女の人と話しているとモヤモヤして。
いつの間にか田村先輩のことを好きになっていたんだ。
私は田村先輩が好き。
私は田村先輩のことをもっと知りたい。
私は田村先輩とずっと一緒に居たい。
* * * * *
「田村せーんぱいっ!」
私はニコニコと笑みを浮かべながら、後ろ手ポーズで休憩中にもかかわずボールをコロコロと転がす田村先輩に呼びかける。
もちろんタオルは常備。
休憩中でも話しかけることのできるのはマネージャーの強みだよね。
ふふっ、ホントマネージャーになってよかったと思う。
えっ、他の人?
私は知らないよ?
田村先輩と話し終わったら適当に飲み物でも持ってくけど、それだけだよ?
愛想はそれなりによくするけど、ホントそれだけ。
「ええっと……神川さん、何か用ですか?」
「もうっ! 私は後輩なんですから、敬語で話さなくてもいいですって毎回言ってるじゃないですかー」
相変わらずの敬語対応にわざとらしく頬を膨らませて不満さを露わにする。
しかし、田村先輩は今までと同じように今回も困ったように苦笑するだけ。
本当に変わらずツレない人だなー。
思えば、最初に私を勧誘してきたときから敬語だったような気がする。
まあ、最初から馴れ馴れしくされていたら私はマネージャーになろうとは思わなかっただろうけどさ。
初対面でいきなり踏み込んでくる人には抵抗感しかないし、なんというか……気持ち悪い、よね。
それはきっと田村先輩であったとしても変わらなかったと思う。
今でこそ田村先輩のことは好きだけど、あの時にはそこまで好感度がなかったわけだし。
まあ仮定の話をしても仕方ないか。
実際そうはならなかったわけだし、今となっては関係のない話だね。
「私としてはもっと先輩と仲良くなりたいんですけど……それは迷惑、ですか?」
適当に納得させて気を取り直した私は、声を徐々に小さくし、伏し目がちに言う。
我ながらあざといなーと思うも、それはとても効果的だったらしく、田村先輩はあたふたとしながら頭を振って口を開いた。
「め、迷惑なんて思ってないよ。 ただ、その……僕みたいな冴えない人間が神川さんと仲良くしてもいいのかわからなくて……」
本当にこの人は……、と思わずため息を漏らしそうになるのをなんとか堪える。
「私は田村先輩と仲良くなりたいから今まで話しかけてたんですけど……それ、まったく伝わってなかったんですね」
「いや……それは、ね……」
「まさか本当に伝わってなかったんですか!? え、うそ……。だって私、結構話しかけてましたよね!?」
「それは、そうなんだけどね……」
演技とかではなく素で驚いてしまってるけど、もうそれどころじゃない。
それに田村先輩のこの煮え切らない態度が気になる……。
「田村先輩? 田村先輩は私がどういうつもりで話しかけていたと思ってました?」
「…………」
「そこで黙られると悪い予感しかしないんですけど……」
えっ、言いにくいことなの?
やっぱり訊くべきじゃなかった?
不安に駆られている私の表情は、誰もがわかるくらいに引き攣っているんだと思う。
自分でもちゃんとちゃんと微笑んでいる感覚がしてないし、それどころか右頬がヒクついている気さえするのだから。
そんな私に、田村先輩は恐る恐るといった様子で口を開いた。
「気を悪くしない……かな?」
「その内容に寄りますけど……、まあ怒らないことは約束します」
「神川さんが僕に対してそこまで親切にしてくれているのは……罰ゲームかなにかだと……」
「はいっ!? 罰ゲーム!?」
予想もしなかった内容だけに、思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
いや、待って待って。
ちょっと待ってほしいんだけど。
罰ゲームってなにさ。
私ってそんなことするような人に見られてたってこと?
それは心外っていうか……いくらなんでもショックが隠しきれないよ。
「正直、神川さんってほら、男子からモテるでしょ? だから、そんな人が僕みたい地味な人間に話しかけてくれるなんて思わなくて……」
たしかに私は男子に良くしてもらうことが多かったりするし、中には格好良い人がいたりもする。
だけどさ。でもさー。
「私がモテてるのかどうかはともかく、それと私が誰と仲良くしたいかは別問題ですよ。私は、誰かの意思とは関係なく、私の意思で、罰ゲームとかそんなバカな遊びとは別に、田村先輩と仲良くしたいんです! だから今まで隙を見つけては話しかけてたんですっ!」
「それはまあ、なんというか……ありがとうございます?」
なんでお礼が疑問系なんですかね、この人は。もう少し喜んでくれてもいいのに。
どんだけ自信がないんだか……はぁ。
そりゃナルシストは論外だけど、ここまで自分に対する評価が低い田村先輩には少し困るというのが本音だ。
まあ、納得もしたけどさ。
これまでどれだけこちらがアピールしても靡かなかったのは、そういう理由だったらしい。
そんな根本的なところで悩まれてしまっては、付き合うなんて夢のまた夢だろうね。
なんだか、すっごい空しいんだけど……。
というか、私自身が望んで田村先輩に話しかけたりしてるんだからそんなところで悩まないでほしいよ。
他の人達に対する態度と田村先輩に対する態度は、傍から見ても違ったでしょ。
「もういいですよ、そのことは。それよりどうなんですか?」
「どう、とは?」
きょとんっとした表情で首を傾げる田村先輩に、たまらずため息を漏らす。
ここで聞き返しますか。
そうですか。
うーん、ここも直接的に言った方がいいのかな?
変に遠回しにして妙な誤解が生じても面倒だし。
「田村先輩が迷惑じゃないというなら、少しずつでもいいので私に歩み寄ってくれませんか?」
「……えっ? 僕なんかと……ですか?」
呆けて、なぜか敬語になる田村先輩に私は続ける。
「私は他の誰でもない田村先輩と仲良くなりたいんです。これは罰ゲームでも、冗談でもなく私の本心です。えぇっと、その……どう、ですか……?」
最後は演技でもなく本気で照れてしまったけど、これなら通じるはず!
なんなら田村先輩が勘違いしてくれてもいいくらいだ。
……私は本気で好きだから、正確には勘違いじゃないんだけどね。
内心で悪戯に笑っている私など知るよしもない田村先輩は、頬をポリポリと掻いてまた困ったように笑った。
「ここまで言われて、それでもまだ疑ってたら皆になに言われるかわかったもんじゃないしね。今までごめんね、神川さん」
そう言われて、ようやく私は気づいた。
今って休憩中だったじゃん、と。
衆人環視の中で自分はなにを言っちゃってるんだろう、とも。
ゆっくりと周囲を見渡してみると、ニマニマと意地悪そうな笑みや生暖かい視線を向けてくる大多数の部員達の姿があった。
「──っ!」
冷静でなかった自分の言葉を思い出して、今さらながらも恥ずかしさを覚えた。
それはもう強烈なまでの羞恥を。
けど、そんなことは後の祭り。
後悔したって言ってしまったものは仕方ないのだから、ここはこの勢いを利用して先に進もう。
私は田村先輩から視線を逸らして俯き加減になりながら、右手できゅっと胸元を握りこむ。
そして声音を少し落とし、自信なさげに口を開いた。
「それじゃあ、田村先輩……。せっかくですし、その……握手でも、しませんか?」
言った!
ついに言っちゃったよ!
これまで接触することだけは避けてきたけど、今回で解禁してもいいよね?
この流れなら握手くらい問題なさそうだし……うん。
自然だよ、自然。
まったく違和感はない……はず。
実際のところ、何度か田村先輩に触れ合う機会はあった。
それにもかかわらず避けてきたのは、田村先輩の反応が怖かったから。
たとえ事故であっても、それが原因で避けられるようになってしまったら仲良くなるどころじゃなくなると思う。
初対面とはいえ、私と目も合わせられなかった田村先輩のことだから、その可能性は否定できないんだよねー。
……はぁ。
そんなことを思っていたんだけど、どうやら田村先輩はそうでもないのか、ぽかんと呆けた表情でこちらを見ている。
あれ?
思ってた反応と違うなー。
もっと慌てふためくかと思ったんだけど……。
「…………」
「えっと……イヤ、ですか……?」
「いや、そういうわけじゃないけど……」
声をかけると、視線を右往左往させて落ち着きをなくす。
周りは周りで私たちのやり取りを楽しんでいるのか、軽く笑みを浮かべながら見守っている。
「じゃあしましょうよー。握手なんて女の子同士じゃ滅多にしないし、私的には少し興味があったんですよね」
私は田村先輩が少しでも重く受け取らないよう気軽に、そしてダメ押しとして少し甘えるように──
「だから……私と握手して、くださいませんか?」
「う、うん、いいけどさ……。じゃあ、その……はい」
そうしておずおずと出される田村先輩の手。
その手に私は内心歓喜してしまう。
やばい、これはやばい。
えっ、うそ、ホントにどうしよう。
これ、気を緩めたらにやけちゃうかも。
いやいやいや、それはダメだって。
うん、絶対にダメ。
ここでにやけちゃったら色々と台無しだから!
にやけ顔を好きな人に見られるとかないからっ!
内心で自分に強く言い聞かせて、私も手を差し出していく。
「……──っ!」
けど、いきなり繋ぐことができなかったヘタレな私は、田村先輩の手に少しだけ指を触れさせるところに止め、そこからおずおずとゆっくり繋ぐ。
「…………」
「…………」
あー、これ嬉しすぎてヤバい。
私の心拍数も心なしか高まっている気がする。
それに、なんだろうこの安心感。
人の体温を感じて、ここまで心地良いと思えたのは初めてかもしれない。
田村先輩の様子をうかがおうとゆっくり顔を上げると──歓喜に震えそうになった。
そこには顔を赤く染め、口元が緩みそうになるのを何度も堪えながら視線をあっちこっちにやっている様子は、どう見ても嫌悪感を抱かれている様子ではない。
それどころか、脈ありではないかと期待してしまう。
「こういう時、どのタイミングで離せばいいのかわかりませんね。でも、これはこれで良い経験です」
可愛らしい田村先輩の様子を見ることができて満足した私は、満面の笑顔を浮かべて言う。
「そ、そうだね。僕も握手をしたのは小学生以来で、よくわからないかな。さっさと離すのは余計な誤解を与えてしまうのでは? みたいなことを思ってしまうし、だからといっていつまでも離さないのは気持ち悪がられそうだし……」
田村先輩はそう言いながら手の力を緩めて、握手の終わりを促してくる。
名残惜しいけど、これ以上はするべきでないと判断した私は、力を緩めて繋がっていた手を離した。
そして周りを見ると、さっきまでと変わらずニマニマと意地悪そうな笑みを浮かべた人と生暖かい視線をくれる人達の姿があった。
とはいえ、今回はただ話しかけるだけでなく、握手とはいえ手と手を繋いでいる。
…………。
……………………。
かぁっと顔が熱くなるのを感じた私は──
「じ、じゃあそういうことなんで! 今後ともよろしくお願いしますねっ!」
火照った顔を背けながら言い、私は踵を返して飲み物とかが置いてあるベンチに駆け出した。
* * * * *
「ふぅー、満足満足」
あれから、一応マネジャーということで他の部員達にも飲みのもを渡したりボールの空気を確認したりした。
そして大体の仕事を終えてからコート端のベンチに座り、私も少し休憩することに。
さっきまでのことを思い出しながらニマニマしていると、同じクラスの友達がすぐ隣に腰掛けてきた。
「あのさ、もう少し好意を隠したら? あんたの幸せオーラを見ているだけでも胸焼けしそうなんだけど……」
「だって幸せだったんだもん、仕方ないよね」
「こらこら、開き直らないの」
「事実だからどうしようもないよ」
「本当にもう」
呆れたように嘆息するこの友達は小坂美香。
私のクラスメイトで、大人っぽい雰囲気を醸し出しているからか、クラスメイトからよく相談を持ちかけられたりしているお姉さん的な存在。
かくゆう私もよく相談していたりする。
そしてなんと、サッカー部に幼馴染の彼氏がいて、マネージャーになったのもその辺りが理由みたいだ。
当初は部活動に入る気のなかった私だったが、美香に誘われるままに見学し、とりあえずやってみるかと軽い気持ちで入った。
そこで田村先輩に出会ったのだから、美香様には感謝の念に絶えませんとも。
「あんたを誘ったのは失敗だったかな……」
ちょっとちょっと。
感謝をした次の瞬間に失敗だったとか言われたら、私の立つ瀬なくないですか?
「大体さ、あんたって田村先輩みたいなタイプが好きなの?」
「田村先輩がタイプなんだよ? 同じような人がいても迷ったりしないかな?」
「もう病気だわ……。恋煩いもここまで拗らせると救いがない……」
あぁ、と弱々しい声を漏らして頭を振る美香。
なんか微妙に失礼なこと言ってないですかね?
そんなに変なこと言ってないと思うんだけど……。
「でも、ほら……」
美香は言いながらある方向を指差す。
私はその指し示す方に目をやり、その光景にため息を漏らした。
そこには田村先輩と女の人が仲睦まじく話している光景があった。
「田村先輩には古川先輩という幼なじみがいるし……正直厳しくない?」
「あー……でも、ほら……あの二人は別に付き合ってるわけじゃないし……」
「いやいや、田村先輩はどうだか知らないけど、古川先輩は完全に田村先輩狙いでしょ」
「だよねー……」
たははと力なく笑って、不本意だけど……本当に認めたくないけど、美香の言葉に同意する。
古川先輩は吹奏楽部で、何かと一緒にいることが多い。
今もきっと吹奏楽部で走り込みがあって、その休憩時間に田村先輩に会いに来たのだろう。
それに、お互いに部活動に所属しているため終わる時間はだいたい同じであり、毎日田村先輩を迎えにきている。
終わる時間が大体同じにもかかわらず、サッカー部が片付けている時に来ることができるということは、吹奏楽部が終わった瞬間に慌てて片付け、駆けつけているからだと思う。
そんなの──好きだといってるようなもんだよ。
だって、一緒に帰りたいならメールとかで待ち合わせればいいじゃん。
わざわざ走ってここに来る必要なんてない。
ただ早く会いたいからなのか。
一緒に居たいことをアピールしたいからなのか。
それとも私のように田村先輩を好きになった人に対する牽制なのか。
どんな理由にしろ、私にとっては堪ったものじゃない。
* * * * *
いやー、今日もいっぱい話せたーっ!
ホント田村先輩と話すのは楽しいな!
私は部屋に向かう途中、今日の握手を思い出して頬を緩める。
これは少しの間忘れられないと思う。
せめて授業中とかに思い出して、にやけてしまうことだけは避けないとだね。
いつもよりも機嫌の良い私は、鼻歌を口ずさみながら部屋のドアを開ける。そしていつも通り──
「ただいまです、田村先輩っ!」
眼鏡をかけた短髪のぬいぐるみに挨拶を言う。
机の上、ラック、本棚、ベッドの枕元などなど、至るところに乗せれた田村先輩を模したぬいぐるみ。
部屋中に置かれた田村先輩、田村先輩、田村先輩。
朝起きて最初に出会うのは田村先輩。
部屋に入れば迎えてくれる田村先輩。
着替えるところも、寝ているところも見守ってくれる田村先輩。
いつでも私だけを見てくれる、私が作り出した、私だけの田村先輩。
ただ一緒に居たくて。
ただ一緒に過ごしたくて。
ただ一緒の空間がほしくて。
私が作った私だけの楽園。
私のためだけの理想郷。
ああ、本当にここは落ち着く。
ここに帰ってくれば幸福感が満ちていく。
──だけど。
まだ、幸せに浸るわけにはいかない。
まだ、私にはやらなければならないことが残っている。
まだ、まだ、まだ、まだ、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだッ!
私は机の引き出しを開けて、ハサミとポニーテールに括られた女の子──あの女を模したぬいぐるみを取り出した。
「これで何度目だろう……。また新しいストックを作っておかなきゃ、ね」
言いながら、ハサミの輪の部分に人差し指だけを入れて逆手に持つ。
そしてゆっくりと振りかぶって──ぬいぐるみに向けて一直線に振り下ろした。
何度も、何度も、何度も。
ぬいぐるみが跳ねたり、裏返ったりしても構わず憎しみを込めて振り下ろし続ける。
やがて、ぬいぐるみの原型が崩れ、顔部分の原型がわからなくなったあたりで、一際強く振り下ろした。
「ホント、田村先輩の前から消えてくれればいいのに……。いっそ、死んでくれれば……」
もはや何を模したのかわからなくなったぬいぐるみを一瞥して、ベッドに倒れ込む。
そして先輩を模したぬいぐるみを抱き締めてからぬいぐるみと視線を交えた。
「さあ一緒に寝ましょうか、先輩……」
動かない田村先輩の唇にそっとキスをして、溶けるようにゆっくりと意識を沈めていく。
幸せになりつつある気分と、ともに──……。
まず一言お詫びをさせてください。
本当にすみませんでした。
当初はこんな作品にする予定ではなかったのですが、どんどん調子に乗ってしまって……こんな物語になってしまいました。
休みが終わるという現実に絶望しているのでしょうか?
ホラー系の物語を考えていたことが影響してしまったのでしょうか?
いや、でもこういう物語も悪くは──いえ、なんでもありません。
反省してます、すみません。
ちゃんと連載の方を頑張りますので、よろしければそちらの方も読んでいただけますと嬉しく思います。
最後になりましたが、最後まで読んでいただきましたことに感謝いたします。
連載も続けていきますが、短編の方をちょくちょく書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、また。