作者達の閑話・七章編
「皆様は防災準備はしていますでしょうか?ワールドロードの作者、オメガです」
「地震・雷・火事も怖いけど、注射・ホラー・シールも怖いレインさんだよー」
「最近はどうも、私の予想道理に近い道を世間が進んでいる様子。侵略される未来も近いですな」
「いきなりどう反応したらいいか困る話題だなぁおい」
「財務省デモをしたYouTuberさん達や、真実を話そうとした方々に圧が掛けられてますしお寿司」
「はーい、そう言う話するとこじゃないでしょー」
「流石にね。此処まで予想通りのルートを辿るのは草超えて芝ッスわ」
「こっちは草生えぬ」
「でしょうな。さてはて。そんな中、七章が早くも完結致しました」
「ここからが閑話本編(?)です。いや…やっぱ早いですよね?? 期間どれ位?」
「七章は2024年10月28日スタートですので、大方5ヶ月ですな」
「今まで一年とか短くても半年ちょっと位だったから……そう考えると短いね」
「えぇ。その理由としては、七章がバトルメインってのもあります」
「それも確かに。しかも大きなバトルが」
「終焉と闇納に敗北、白兎やブレイブ、マジックの正体とかもね」
「三騎士の一角も堕としましたな」
「漸くね。三騎士とは一章から遭遇してるのに、七章でやっと一角」
※その間に四天王が陥落
「って事で……バトルメインだから短くなったの?」
「それもありますが……此処から改めて『七章の物語』に触れて行きましょう」
『七章の物語』
「先ず、七章は最終章と合わせての前後編構成に成ってます」
「ほうほう?」
「前半戦たる七章ではバトルメイン。戦闘話の後は一話、二話と間を開けて再び戦闘!が基本でした」
「ってことは最終章はそうじゃない??」
「最終章は──いえ。これは後のお楽しみに置いておきましょう」
「せめて長さ的にはどれくらい想定か教えてよー」
「最終章の話数は七章と同じか、少し気持ち程度長い位ですね。前後編構成なので」
「なるほど!七章と最終章で今までの一つの章みたいな感じの長さととらえればいいのね」
「その通り。七章のラストバトルで『THE END』とあったのも、前後編故」
「って事は今年中には……」
「早ければ、今年中には完結しますね(味噌汁ズゾゾ…)」
「ついにかぁ……」
「始まりが2019年の元旦。漸くですよ」
「それじゃそんな7章……ストーリーの拘り的にはどう?バトルシーンとか多かったって事は見所作りが大変だっただろうけど」
「拘った部分は単なるバトル!ではなく、これまで隠していた正体等の判明ですね」
「伏線回収?」
「えぇ。白兎こと心情ゆかりの出番、マジックやブレイブの正体や理由も漸く回収出来た感が(笑)」
「終わりに近づくとそういう回収できてスッキリしていくんだよねぇw」
「こればっかりは、作者や創作主でしか味わえないッスわ(オートミールもぐもぐ)」
「あ、オートミールいいな。僕も欲しい」
「業務スーパーで買った備蓄用です。値上げしても、直ぐには高くならないのが良いところ」
「リアルでも今度見てみよ。……こっちもシナナメ戦の監修はさせてもらいまひた(らっきょうぽりぽり」
「業スーは店舗によって品はまちまちですがね。シナナメ戦は苦戦しましたわぁ~……」
「こっちもやりたいことがあってそれを言葉で伝えなきゃいけない。かつそれを更に小説にして貰わなければならないからねぇ…」
「文字で戦闘場面を作るって、簡単そうに見えてこれがまたムズいのよ」
「しかもそれを二人の頭通してやってんのよ。そりゃむずいだろ!!……すみません、変な事させて」
「いえいえ。最初は『私の描きたい戦闘描写』とは程遠く、モチベも土下寝でしたが……クソゲーを見たらシナナメ攻略の天啓が舞い降りたので無問題」
「それはなんか前も聞いた様な……」
「何はともあれ。事前に貰っていた変更前と変更後の拘り部分をぶち込みましたとも」
「こちらもシナナメという戦鬼であり戦姫の戦いを叩き込みましたとも」
「何気にシナナメ戦、クソゲー過ぎません?冥刀の接触や掠り傷一発すらアウトって」
「そう言うキャラだもん」
「閃いた天啓が『パリィからの抜刀術で拘りを通せ!』でしたからね」
「今だから言えるけどこの子は『一撃!!』がやりたかったキャラなの。じわじわというより居合で一撃決めてくるみたいな」
「リバイバー、彼女にヤられましたけど?」
「そだねー(あの戦闘を指示したの私)」
「やっちゃったZE☆(納豆高速でカキマゼール)」
「と言う訳でリバイバーの話も少し7章で明らかになりました。……もうお分かりでしょうが……まあ真実はもう少し先で」
「生キテルトイイナー(納豆もぐもぐ)」
「シナナメにマンホール持たせるという天啓もその時ありました」
「某時の王者に出た、有罪判決が不服だか納得行かなくて逆ギレしたあのお方……」
「冥刀を落とすと言うのをしようと思い……そこからその時代で武器にできて強そうなやつと言えば……ね?」
「因みに、マンホールを両手に持って振り回すの。アレ、キウイ装備が元ネタ(ライダーネタ)」
「お互い某ライダー好きだし、そういうネタが特に出る」
「なら、ラストバトルの変身で見せた特撮ネタ。分かる?」
『Яain問題解答中……不正解。オメガ正解を提示……』
「いや、混ざりすぎてわかるかー!!」
「でしょうな(カカオ72%ココアごくごく)」
「つーかさっきからめっちゃ食ってんなこいつ」
「閑話やってるリアルに飲食しとるからね(本当)」
「うーん、閑話」
「さて……次回から遂に最終章。な・ん・で・す・が!七章のラスト二話、皆様はどう思いました?」
「THE ENDの後の?」
「YES!!彼らの物語は小説だった。文章の歪さ、訂正した方が良い。と感想で貰った部分の理由がコレ」
「小説だったからこそ……そうだったと言う?」
「まあね。その上、リメイクとアレンジまで入り、誤った解読付き」
「それ判明させる伏線回収……遠っ!!w」
「実はこの伏線、序盤も序盤。第一話からあったんよね」
「そんな前から……」
「読み返して見なよ。私は『一人称視点』で書いてるのに、三人称視点でしょう?」
「詳しく読むと『あれ?』っとなるけどその答えがついに明らかになった訳か」
「初めて読んだ読者の皆様は、違和感を覚えるか否か。って位だと思うよ?」
「まあ……5、6年前だし?」
「双子月の片割れから現れたリアクターvsエックス達の結末も、初期から決まってましたし」
「んで……ここからはその小説を越えた話になる訳で?」
「七章ラスト二話で言われていた、読者から批判されたENDへ続きますね」
「これでおしまいとは言わせん!」
「何故批判を受けたのか?それも含め、リアル読者の皆様にも読んで頂きたい所存」
「すごいとこに切り込む作品だ事(今更)」
「元々この作品は、悪が正義を倒す物語。勧善懲悪など!!プルトニウムと一緒に便所に流したわ!」
「……次回!ついに!最終章!」
「長い長い旅路の終わりを迎えた時──彼はどんな選択を取るのか?」
『最終章予告』
貴紀さん。これで……全部終わっちゃうんですね。赤子の貴方に一目惚れしたあの日。
まさか、こんな結末に成るなんて──想像もしませんでしたよ。けど……貴方が望むのなら。
私は……這い寄る混沌として、最後の最後まで。世界の最果てへも、お付き合いしますとも!!
さあ、行きましょう!魔神王とか言う身勝手極まりない迷惑野郎をはっ倒して!
有終の美を飾りましょう。例え世界が敵に回ったとしても、私だけは……味方ですから。
『ワールドロード最終章・racrimosa』
さようなら──貴紀さん。貴方の物語は、私が必ず未来へ伝えて見せますから。
貴方が終わらせたこの罪を──もう一度、引き起こさせない為にも。
「……えっと……意味は?」
「racrimosaの意味は──涙の日」
「何語……?」
「古典ラテン語」
「……ラテンかぁ」
「デウス・エクス・マキナもラテン語よ?」
「ノシ皿」
「涙の日に込められた意味が良いものか、悪い意味かは読者の皆様がどう受け止めるか?でしょうな」
「もう深くは語らず。私も行末を見守ろうと思います。……何が善か、何が悪か、何が正義か」
「それが良いかと。ではでは、私は蜜蜂300匹分の蜂蜜を頂きながら書くとしましょう」
「だからめっちゃ食ってない??」
「物語を考えるの、滅茶苦茶カロリー食うからね。絵を描いたりゲームしたり、動画作って小説も書くから」
※寝る前の30分~1時間前に飲む蜂蜜は健康に良く、セイロンシナモンを足せば血糖値の上昇も緩やかに抑えれる
「最後の最後まで無理しなさんなよ」
「無理して亡くなるか。知り過ぎて財務省に消されるかは……天に任せましょう」
「そんな閑話もあと一回……しかも完結後しかないのよね」
「悲しいけどコレ……物語なのよね。ともあれ、良ければ私がまた命を狙われない事を祈っててくだせぇ」
「最後の最後までオメガさんはオメガさんなんだろうな」
「消されたら夏蜜柑ならぬ未完で終わりッスね。笑えねぇ~…」
「そう言うとこだよ」
「それじゃあ、これで御開き。ちょっと畑見て風呂入ったらお出汁でもパックから取るか」
「まだ食うんかい!!」
作者達の閑話・七章編──完
少し前に職場で部署異動になった為、帰宅時間が疎らになっており。
更新をお知らせする時間や執筆時間が遅れております事、この場でお伝えさせて頂きます。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。




