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ワールドロード  作者: オメガ
六章・Ich bin menschlich
329/384

作者達の閑話・六章編

 『作者の一言』


「ゾーン・ダブル・ファイト!!」



トレーナーを辞め(ウ○娘を辞め)先生を辞め(ブル○カを辞め)……そして、マスターを辞める(FG○を辞める)!!我が名は……フランシスコ…ザビ…!?」



※作者乱心中…



「take2と言う事で……はい。ワールドロードの作者、オメガです。六章も遂に終わりました」


「take1のことは忘れてください。どうもレインですよ」


「個人的には、六章はもっと良く出来たのでは?と思う今日この頃でゲソ」


「んー?急に反省から入るやん。もっとどこをよくできたと感じるのよ?」


「戦略 -strategy-のゾーク対シナナメだね~。一度ミスって完成したのを消しちったし」


※作業時間だけで言えば、約三時間で書き直しました


「あー…その後悔。私にもその当時言ってたねー…」


「さあ、投稿準備しよー。で、全消し&ブラウザバックよ。吐き気すら覚えたわ」


「我々は油断してはならぬのだ…作品完成後の保存をしっかりと終えるまでは」


「慢心せずして何が王か!とAUOも言っとるけど、こればかしはね~…」


「保存したHDD自体が故障して動画保存データがおじゃんになったこともあるよー?…かくいう私も…」


「さて……世間話と言う雑談もそこそこに、次の話題へ移りましょうか」


「世間話というかトラウマ話だったんですが。…切り替えよう!」


「お呼びとあらば即参上!最初は──六章に込めた想い。これは私の話ですね」


「いろんな過去編が入り乱れる章だったけど…今回の六章で書きたかったテーマみたいなのはあるんです?」


「メインとしては過去の後悔、サブで願い。があります」


「後悔…さっきも出たけど…」


「人それぞれの後悔がある中、今回はオラシオンやシナナメ、ミミツにスポットライトを当ててみました」


「コトハは前回やったもんね。ついに三騎士の過去がほぼ明らかに」


「ぶっちゃけた話、Яainさんから預かってる娘達の過去編が滅茶苦茶構成に苦労した」


「だから私も滅茶苦茶苦労したんですよ?ちゃんと伝えるために長文送ったりあーだこーだ話し合ったりして…ねぇ?」


「えぇ。不明点が発生した都度、連絡して応答待ち。反面、我が子らはスッと進みました。そりゃそうなんだけどね」


「合作の弊害ってやつよね。すまんね」


「寝起きにポテトチップス食ったり、二作続けて打ち切りよりはマシですよ」


「夢幻…魂…繋…うっ、頭がッ」


「無限郷……オルタナティブメモリー……うっ!」


※両作者、サイトのサービス終了で物語強制終了した経験あり


「いかんいかん…話を戻そう」


「ウチのヴァイスちゃんは無限郷を書いてた頃のキャラ、イリスを転生させたんですよね」


※当時の作品で主人公はイリスの転生を願っていた


「転生…ねぇ。(遠い目)」


VANITAS(ヴァニタス) VANITATUM(ヴァニタートゥム) OMNIA(エトオムニア) VANITAS(ヴァニタス)


「なんだ急に…邪神召喚か?」


「これで召喚出来る邪神って誰だ?どっかのマダムが微笑む位だぞ?」


「で?意味は?」


「全ては虚しい。何処まで行こうとも全ては虚しいものだ……と言う意味。ねぇ、学園に居るマダムを誰かシバいて来て~?」


「元ネタわからん」


「ブルーなアーカイブ」


「レインさんFGO一筋だから。最近3000日ログイン行ったよ」


「おめっとさん」


「かるぅ!!…まあ他人から見たらそうか。…とまた話が脱線したから戻すけど、過去話に関しては三騎士とオラシオン2名担当しました」


「三騎士がミミツとシナナメ。オラシオンはエリネ、トワイですね」


「オラシオンの過去…あの話書いたの数年前ですよほんと!再度確認するまでぶっちゃけ完全に忘れてた」


「ミミツの細かい過去は最近の話でしたが、シナナメも相当……」


「いや、シナナメは昔のやつから付け加えて調整を加えました。以前のままだったら姫の存在はなかった」


「シナナメの過去編も残り一話!って所で急な変更投げられたのは、相当頭悩ませましたよ…」


「あー!その話!…いやねぇ。それはほんと申し訳ないというか。裏話するとあれはオメガさんの描写が凄くて…つい心が動いたって感じなのですよ」


「流石に私の良心回路もメタルマサカー!って衝撃でしたよ。なんとかしましたけれどもw」


「元々は過去の流れの予定でしたが…小説更新分を読んで…『だめだこれ!やっぱこれこっちにする!!』てなった感じ…wいやはやお見それしました」


「まあ、そう言う風に心動かせる文章に出来ていたなら幸いですよw」


「あの変更が今後どう影響するかは…まあ、お楽しみにということで!」


「オラシオンの中でも、エリネ編だけは戦闘無しと言う異例中の異例…」


「そこはまあ、エリネだし」


「後、六章を書いてて感じた事なんですがね?」


「うん」


「ち○ゅうがちきゅ○がだいピンチ。序でに言えば敵味方両者、もっと周りとコミュ取れよ!」


「いやそれ言っちゃったらどの漫画やアニメでも…なんでそこでそう言わないの!とかコミュとらないの!とか無数にあるでしょうに…」


「あるね~。ミミツは意地と言うか、我が儘を貫き通した結果~と言うか」


「あ。ミミツの話に関しては…まだ多く語る時ではないね!」


「ですな。まだ物語も後二つ、残っている訳ですから」


「後二つ…そう言われるとなんかもう少しかーってなるね。まあ長いんだけど」


「お次の話題に移りましょう。各記憶世界に登場したボス達の紹介へ」


「今回もまあ色々といましたけども…」


「先ずはヴァイス編に登場した融合神・イリス。これは転生前の姿ですね」


「まぁさっき言ってたね」


「強さだけで言えば、下手すりゃ作中最強一歩手前になれる実力です」


「インフレぇ!」


「この子は自身と極一部例外を除き、全ての生命体を自身が強くなる為の餌としか見てませんので」


「でたでたいるよね。そういう自己中心を通り越したキャラ!」


「当時の主人公が最強フォームで漸く倒した辺り、相当ヤバい相手です。今回の一回戦目、絆は経験で勝ちましたが」


「あれれー?これ最終章カナー??」


「獣を超え、人を超え……そして神を超えた主人公が貫け、奴よりも速くと涙のスパイラルナックルで倒したんですよ…」


「まあその辺は…敵が敵だったのもあって色々と…ねぇ」


「まあ、ヴァイスがイリスだって伏線はチラホラありましたがね」


「それで…他の編のボスは?」


「琴音編のボス、心鬼(しんき)は相手の心に触れて形を得る精神寄生体ッス」


「なんか精神寄生体っていう名前だけでなんか感じやだわ…」


「それ言っちゃう?ゼロも精神寄生体だけど」


「なんか響きがね!響き!」


「心鬼──文字通り心の中にある鬼、即ち負の感情で体や武器を作るのだ」


「扱い的にはどーだった?」


「ポケットなモンスターで言えばメ○モンなので、扱いは割りと楽」


「あ、そうなんだ。なんか意外」


「元々無形、闇そのものなバーローですし」


「ま、倒されて当然かー」


「ですです。次は~……エリネは無くて、シナナメ編はご本人だからなぁ…」


「そこはまあ。割愛ってことで」


「次にボスが現れたのは、ミミツ編ですね。此方はナイトメアゼノ・タキオン」


「タキオンって聞くと…まあ反応する人はいそうだけど」


「やぁやぁ、呼んだかい?最近はミキサーで飲む食事には飽きてきてねぇ…」


「馬は馬小屋へ行け…」


「アグネスタキオンの魅力は世界一ィィィ!!」


「仮想粒子の話のつもりだったけど。まあ…ミミツ編に関しては過去話はこちら考えだけどこの敵はそちら考えだよね?」


Oui (ウイ)。脚がグンバツの女はさて置き、タキオンは私が考えた敵ですよ」


「まさかまさかの共闘してましたなー(棒)」


「白々し~。共闘と言えど、お互いに奥の手は隠してらっしゃる……ミミツ、恐ろしい子!」


「え?それ言っちゃう?」


「今更~ってな話でもありますがね。彼女の過去編を見てる限り」


「まぁ悪魔の契約のね。…恐ろしい子が牙を向くのはいつになるやら。案外近いかも」


「桑原桑原……続けてトワイ編からデフュール(噴火)コンゲラート(氷結)


「これが一応六章の大ボス?」


「ですね~。トワイに取り憑き、両腕装備となって襲ってきました」


「これレインさん聞いてない」


「申し訳ない。本来はゾークと主人公の対決で幕を降ろす予定でしたが…」


「ふと思ったけどトワイ…人質になったり取り憑かれたり…過去も散々な上扱いも散々なのでは?」


「喋らず筆談って、普通に隙でけーよな?と言う考えもありまする。筆談させねーと地の文頼りと言う…」


「ほらまた悪口言われてる。泣いちゃうよ?彼女泣いちゃうよ?」


「シナナメも強過ぎる余り、扱いに困って追い返し~やら撤退に持ち込ませたらそー言われたんよね」


※ゾーク対シナナメはシナナメに活躍の場を持たせる為に主人公と変更した


「その辺りはやっぱ人によって創作の差が出るんだなと感じたよ」


「まあね。相性なりフィールドもあるから何とも言えねぇ。ただ、活躍の場は書きてぇよ」


「というわけでシナナメさんもレイン式テコ入れを今後の何処かで行ったのでお楽しみに」


「最後はシナナメと戦った、ナイトメアゼノ・ゾーク。忍者野郎ですな」


「色々訳ありなね」


「とは言え、邪神達以外でゾークにダメージ与えたのって、シナナメだけなのは流石よね」


「最後は首ごと…侍女らしい」


「ゴウランガ!まさにジャッジメントタイム!!な介錯でしたな」


「サツバツ!ワザマエ!オタッシャデー!…ふう。出尽くしたな」


「殺り切った後のアストモスフィアは、侍女たる彼女ならでは!」


「データ削除が本当に悔やまれるなー」


「あっちは個人的にお気に入りな程、格好良かったんだよなぁ……チクセウ」


「その描写見たかった!」


「四方からの火遁・這い蜥蜴大文字とか、雷遁も別にあったんよなぁ……」


「まあ嘆いても仕方ないな。よし!これでボス紹介終わり!」


「変更無しの場合、貴様が正義なら、俺は……悪だ!自分の意志を持たぬなら、生きていても仕方あるまい!からの脊髄ぶっこ抜きでした」


※主人公がゾークの脊髄ぶっこ抜き


「うひー」


「閑話も此処まで。後は次回予告で締め括るとしましょう」


「いよいよ終盤、第七章。…テーマはどないな感じでっしゃろ」


「七章のテーマは傷痕。その名に相応しい試練が、彼ら彼女らへと降り注ぐでしょう」


※作者渾身の──荒ぶる鷹のポーズ!!



『次回予告』


「遂に始まる、終焉のオメガゼロ抹殺計画。彼ら彼女らに与えられる試練は、如何なるモノか……次回、ワールドロード七章・ferita che non si chiude」


「傷だらけのクライマックスだぜ」


「世界の破壊者、オメガゼロ・エックス。遂に始まる最後の試練を経て、その瞳は何を見る」


「可愛い女の子たち」


「女の子ばっかり見てられるかぁぁ!!w」


「なんか期待してたツッコミとちょっと違うけど…!次回!第七章!心身傷だらけのクライマックス!主人公たちのメンタルははたして無事なのか!」


「次回も──超ー!面白カッコいいぜ!」


「絶対見てくれよな!!…よし、寝るか」


片や(オメガさん)寝起き、片や(Яainさん)徹夜


「おやすみ~」


「でもさー…超おもしろかっこいいとか言って…自分でこれからの作品ハードル上げてない?」


「ネタだよ。面白カッコいいと言いつつ、中身は相変わらずだし」


「ずこーっっ!!」(お布団に)



オメガが今回の閑話で使用したネタ一覧


 ゾーン・ダブル・ファイト!!

『流星人間ゾーン(1973年)』


 トレーナー

 ウマ娘

 アグネスタキタン

『ウマ娘 プリティーダービー』


 先生

 VANITAS VANITATUM OMNIA VANITAS

 マダム

 ブルーなアーカイブ

『ブルーアーカイブ』


 マスター

 慢心せずして何が王か!

 AUO

 FGO

『Fate/Grand Order』


 フランシスコ…ザビ…!?

『Fate/EXTRA』


 ゲソ

『侵略!イカ娘(2016年)』


 お呼びとあらば即参上

『銀河旋風ブライガー(1981年)』


 寝起きにポテトチップス

『ウェブラジオ(2011年~2015年)』


 二作続けて打ち切り

『破邪大星ダンガイオー、破邪巨星Gダンガイオー(2001年)』


 良心回路

『人造人間キカイダー(1972年)』


 メタルマサカー

『ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』


 ち◯ゅうがちきゅ◯がだいピンチ

『ファイヤーマン(1973年)』


 獣を超え、人を超え……そして神を超え

『超獣機神ダンクーガ(1985年)』


 貫け、奴よりも速く

『スーパーロボット対戦OGジ・インスペクター(2010年)』


 涙のスパイラルナックル

『破邪大星ダンガイオー(1987年~1989年)』


 ポケットなモンスター

 メ○モン

『ポケットモンスター(1997年)』


 バーロー

『名探偵コナン』


 世界一ィィィ!!

 脚がグンバツの女

『ジョジョの奇妙な物語』


 恐ろしい子!

『ガラスの仮面(1975年)』


 桑原

『幽☆遊☆白書(1990年)』


 ゴウランガ!

 アストモスフィア

『ニンジャスレイヤー(2013年)』


 ジャッジメントタイム

『デカレンジャー(2004年)』


 貴様が正義なら、俺は……悪だ!

 自分の意志を持たぬなら、生きていても仕方あるまい!

『人造人間ハカイダー(1995年)』


 脊髄ぶっこ抜き

『真・仮面ライダー序章(1992年)』


 荒ぶる鷹のポーズ!

『神様家族(2006年)』


 その瞳は何を見る

『仮面ライダーディケイド(2009年)』


 次回も──超ー!面白カッコいいぜ! 

『魔神英雄伝ワタル』


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