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ガールウィニーと青年クワィアット。

森ガールウィニーと青年クワィアット。



山の稜線を思わせる崩れた街並み。


夕陽が長い影を落とす。


メインストリートに響く機甲兵団アボイタカラの鎧の金属音。


『サガセ!』


『サガセ!』


青年クワィアットは壁の裏で息を潜ませて隠れていた。


『お兄ちゃん?!』


彼の後ろから声を掛ける森ガールウィニー。


『クワィアットお兄ちゃんでしょ!』


青年クワィアットはウィニーの口に手でふさいだ。


『し、静かに……』


ウィニーは不思議そうに彼に訊ねた。


『どうしたの?』


『おねーちゃんに会いに来たのでしょ。』


機甲兵団アボイタカラはウィニーの声がする壁の方へ近寄って来た。


ミャ~ミャ~……


ミャ~ミャ~……


壁の裏側から顔を出す仔猫のボァ。


機甲兵団アボイタカラはボァの姿を見るとメインストリートを反対側へと遠ざかっていった。


ホッと一息つく青年クワィアット。


『追われてたのね……』


小声でクワィアットに語り掛けるウィニー。


その横に二頭の狼犬ウルフハウンド。


『ウィニー、流石は森ガールだな。』


『もう、コイツらを、てなづけているんだな……』


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