この世界が現実?!
どうもアノといいますこの小説が始めての投稿です
初めてで自分の妄想したままの世界をそのままに文章に表しました
個人的にまぁいい出来栄え何じゃないかなぁ(笑)とおもっています今後ともよろしくお願いします。
あの事故から俺は現実から逃げるようになっていた
ドーンと激しい音と共に対抗車線から大型のトラックが突っ込んできた。
その事故で俺の両親が亡くなり俺は左手、足の骨折という重傷3ヵ月の入院となった
とまぁ今じゃそんなのは昔話でその事故から4年後、16歳と高校生1年生となっていたはずだったがその前に不登校になっていた
その時
「あーあ現実ってつまんねーな」
といったその時
ピンポーンとインターホンが鳴り出してドアを開けて見に行ったが誰もいなかったそれに少しカチンときてしまい裸足のままで飛び出して周りを見て
「誰だ〜」
とあくびをしながら探したその時に
「少しは周りを気にしたらどうだい?」
と正面から、女の子っぽい声が聞こえた
その声を聞いて目を擦ってよく顔だったり体だったりを目を開いてみた時、この世の物とは思えないくらいの美しい鎧のような物を軽く身にまとった俺と同じというより少し小さめの女の子が立っていてそのまま見とれていると
「おい!聞いているのか!」
と少し怒りながら聞いてきたそれに
「あーごめん聞いてなかったわ」
と答えたら
「ん、その状態で恥ずかしくないのかと聞いてるんだ!」
と言われダラダラと
「こんな格好してたって友達も話すやつもいないからいいのいーの」
と答えたその言葉を聞き小声で
「ほんとにこんなやつが勇者なのか?」
と困り気味に呟いた
「用がないなら帰ってくれ」
とか言いながら家の中に戻ろうとしたら
不意に腕を掴まれ何かブツブツと呟きながら俺の家の中に入ってきた
「何だよ?!」
と言おうとした瞬間に魔法陣らしきものが発生しそのまま飛び込んでいったそこはまるで
ヨーロッパのお城を想像するかの様な場所の前にたっていたそこで姫様らしき人物?が
「おお、貴方がこの国の勇者様ですか」
と明るげに喋りかけてきた。
困惑していると
「だから、その格好で恥ずかしくないのかと聞いたのだ!」
「そんな俺が勇者でこんな姫様に会うなんて言ってなかっただろ」
と怒ると、忘れてたと言わんばかりの顔でお姫様の顔をみた。
今の俺にはそんな事よりなんで俺きになってしょうがなかった。そのことを聞いて見ると
「貴方は心の強い方だからです」と言われたが、俺の心境は(親が死んだ時思いっきり落ち込んだんだけどな)と思いつつ、うなづいた。
「呼んだ理由は他の国と戦争をいているから助けて欲しいのです。」と言われた。
だがその分いいところで暮らせるという事だ から承認したのでした
人生最悪の俺が異次元世界生活?!
どうだったでしょうか面白かったらとても嬉しいです更新頻度は多分バラバラだと思いますので更新されていればいいな程度で今後見てくださいありがとうございました