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キラキラ・オドオド・イライラ  作者: 太陽


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ドキドキ 2

この世界の人たちは感情や気持ちをもっていつも生きている 




苦しい時とか 楽しい時とか 悲しい時とか


その気持ちをどこかにしまい込んでみんなみんなもって生きている




その感情とか気持ちの移り変わりをコントロールするのが私たち 感情の妖精の仕事だ






 今日も私たちは青の世界の住人たちを空から見渡してながら私たちは仕事をしている





 「あら?キラキラ 今日ドキドキキュンキュンしてるかな?」



「ん?あれ!ドキドキ うん!元気だよ!」



この妖精の名前はドキドキ 恋愛とか 恋とか 大好き!って思いが強くなると現れる 恋の感情の妖精さんだ



 「ホント キラキラってかわいいんだから もうかわいすぎてもうやばいんだけど」


「ドキドキもすごいかわいいよなんかキラキラしてる!」


「そうなのよ!キラキラがあってドキドキが来るでしょ?つまり あなたがいないとやっていけないわけなの」



 (ドキドキは私よりも少し先輩の妖精さん あ!妖精の感情は受け継がれていくの? で、私が受け継がれて人の中では1番の後輩 まだひよっこの感情なの!)



 「あら?あららら 恋見つけちゃった!」



「え?どこ?どこ?」



私たちは空から青の世界を見渡しもう恋が蕾が咲くところまでいく1人の学生をみていた



 どうやら彼女は学生さんで今 雨宿りをしているみたいだった


手にはなにも持ち合わせてなく 透視する能力を使って彼女の中のカバンをみるが雨を守るものは持ち合わせていないようだった



「今の時期って台風とか大変だもんね」


「これは恋の予感がビンビンよー」


「はぁー」


こうなったドキドキは私には止められることはできない


雨宿りをしている女の子に向かって同じクラスメイトだろうか 同じ制服を着た男の子が傘をさして歩いてくる



そして雨宿りをしていた女の子の前で立ち止まる




「キャー!言っちゃうの?男の子が言っちゃうんでしょ?」


「ドキドキ!寄りかからないで!よくみえないじゃん!」


 


そして女の子に向かって男の子が傘を差し伸べこう言った



「入っていくか?」



「キャー!相合傘!定番だけど!めっちゃいいわよね!もうクラクラしちゃう!」



そして女の子が恥ずかしい顔を浮かべながら


「うん」



「キラキラ!私もう我慢できないわ!行ってくるね!」



「ドキドキ!えぇ~?」



空から舞い降りたドキドキは女の子の後ろにつくと女の子は操れるように男の子の傘に入っていった



 男の子と女の子のドキドキ相合傘 気まずい空気は次第に距離になって雨があたるところまで互いの肩が雨で濡れてしまう



「もっと近づいてもいい?って言いなさい」



そう、女の子に暗示をかけると女の子は顔を赤く染まって その言葉を口に出す



「もっと近くに寄ってもいい?」


男の子も赤面としながら


「い、いいよ?」


肩と肩が触れ合い密着した男女 心臓の鼓動は「ドキドキドキドキ」響き渡り 雨音をかき消すほどの静寂の中 心臓の鼓動だけが静かに響き渡っていた





そしてお互いに思う




『「心臓の音 聞こえてないかな?」』







「おかえりなさい ドキドキ」



「いや!もうホント青春って感じー!!初々しくてこっちまでドキドキしちゃったよぉー」



「そ、そうなんだ って大丈夫?」



「キラキラ 私 熱くなっちゃった しばらくここに居させてね」


「うん」



「キラキラってさ ドキドキしてる?」



「私は夢を与えるのが仕事だから ドキドキみたいな恋愛はしてきてないんだよね」



「ふーん、残念ね」



「でも、愛は全て人の原動力になる存在だから!私はドキドキのことが大好きだよ?」


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