犬系ヤンデレ彼女
「ねぇ、今日さ、どうしてあんなに楽しそうに、山根心美と大野真白の三人で喋ってたの?私と付き合ってるのに!ねぇ、深冬説明して!」
高校から一緒に帰りいつも通り家に呼ばれて入った私、西野深冬は、ヤンデレだけど可愛い彼女、犬井陽葵に、玄関の扉が閉まるなり両腕を押さえ付けられて、怒られていた。
「ごめん、陽葵。たまたま会話が盛り上がっただけで……」
「嘘っ!どうせ深冬は変態だから、どっちか狙ってるんでしょ!私の事なんてどうでも良いんでしょ?」
「違うよ。私は世界で一番陽葵が好きだよ」
「それ何回も聞いた!本当に私の事が好きなら、どうして私に話しかけてくれないの?」
段々と陽葵はヒートアップしだして、もの凄い力で私の腕を握ってくる。
だから私も負けないように、興奮しながら言う。
「話しかけてるじゃん。でも、陽葵が無視するんでしょ?それに急にどっかに行って私の前から消えて、来てくれればいいじゃん私の方に」
「急にどっかに行ってない!深冬が私の方に来ればいいじゃん!いつも私のせいにして、私悪いこと一つもしてないじゃん!深冬が全部悪い!深冬なんか大っ嫌い!」
一気に捲し立てて肩で息をしながら私を睨んでくる陽葵に、私は内心ゾクゾクしながらも、なんとか平然と目を合わす。
こうやって陽葵に怒られるのが私は好きで、今日もわざとものすごく楽しそうに二人と喋った訳だけど、そろそろ潮時。
陽葵の目には涙が浮かんでいて、これ以上言い合えば陽葵は泣き喚くので、私は不意に陽葵を抱きしめて、謝る。
「陽葵、ごめん。私が悪かった。許して」
「ちょっ、離して!許さないから!」
「嫌いにならないで……お願い」
暴れる陽葵をこれでもかと抱きしめて、泣きそうな演技をしながらお願いすると、陽葵は動きを止めて、少し間を開けた後、
「ずるい、いつもそれじゃん」
陽葵は私と違い本当に泣きそうな声で言ってきたので、私は力を抜いて優しく陽葵を抱き、
「ごめんね、陽葵。いつもずるばっかで。でも、私本気で陽葵の事好きだから……嫌いになられたら悲しいよ」
これでもかと体を密着させて言うと、陽葵も私を優しく抱きしめてきて、
「ごめん。私が悪かった。私の部屋行こ」
いつもの様に許してくれたので、私は漏れ出そうな笑みを隠して、一緒に陽葵の部屋へ。
「陽葵。好きだよ」
部屋に入ってすぐ、私は陽葵を後ろから抱きしめて、軽く首筋にキスをすると、少しくすぐったそうにしながら、
「もう……私も好きだから……んっ♡やめて」
機嫌が完全に治ったいつもの声で言ったので、私はちょろいなと思いながら、そのままベットに押し倒す。
「陽葵、好き、大好き。襲っていい?」
「やめっ♡んっ♡もう襲ってるじゃん♡あっ♡」
カッターシャツの中に手を入れて、ブラの下にある陽葵の大きなおっぱいに手を潜り込ませて優しく揉む。
「んっ♡あっ♡だめっ♡くりくりしないでぇ♡」
それから耳元で、甘い陽葵の喘ぎ声を聞きながらほぐして、服を脱がそうと、陽葵のカッターシャツのボタンに手をかけた時、いきなりスマホが鳴った。
「電話?陽葵のスマホからだ。あっ、心美ちゃんからじゃん」
私は何となく雰囲気が壊れたので、陽葵から離れる。
すると、びっくりするぐらい陽葵は悲しそうな顔をしながらスマホを手に取って、電話に出た。
『もしもし、陽葵ちゃん。もし良かったら、明日遊びに行かない?』
「遊びに……二人で?」
『うんん、私と真白と陽葵ちゃんと、あと深冬ちゃんを誘うつもりだから、四人。どうかな?』
「えっーと、予定を確認するからちょっと待って……」
心美ちゃんの話を聞いて、どうしようかと私の方を見てくる。
私はいいよーと迷う事なく片手で丸を作ると、陽葵は頷いて、
「あの、いいよ。明日、遊ぼう」
『本当に?やったー。明日の十時に私の家集合でいい?』
「うん」
『ありがと、じゃーね!』
陽葵が電話を切ると同時に、私も連絡しておこうとスマホを取り、
『陽葵から聞いたよ』
『明日遊びに行こっ!』
とメッセージを心美ちゃんに送ると、
『早っ!』
『私の家、朝の十時ね!超楽しみ!』
秒で返信がきたので、楽しみとスタンプだけ返して、
「なんか雰囲気壊れちゃったね、陽葵」
スマホを仕舞いながら少し笑って言うと、
「続きしよ……我慢出来ないよ」
私の制服を引っ張って、スカートを脱がそうとして来たので、私は発情した陽葵の手を掴んで、ちょっと意地悪をする。
「我慢してよ。夜まで」
「なんで?お願い、何でもするからしよ」
私の言葉に物凄く可愛く甘えてくる陽葵。私はどうしようかと迷いながらも、中々こんな陽葵は見れないので、
「何でもするなら、夜まで我慢して」
意地悪を続けると、
「なんで……他の女から電話がきたから、私のこと嫌いになったの?お願い、何でもするから……エッチしよ……深冬……」
泣きながらエッチをお願いされた。
まあ、全然やっても良いけど、弱っている陽葵をこのまま放置するのも正直楽しそうなので、私は陽葵の頭を撫でながら言う。
「よく分かったね、陽葵。ねぇ、夜まで我慢出来ないんだったら、もっと嫌いになるよ。それでもいいの?」
「いや……もうこれ以上嫌いにならないで、我慢するから……」
私の言葉に、陽葵は下を向いて泣きながら返事をする。
そんな姿に私はゾクゾクして、襲ってしまいそうになったので、
「約束ね。じゃ私、先にお風呂入ってくるから」
私は取り敢えず陽葵から離れて、お風呂へと向かった。
◆
ドライヤーで髪を乾かした後、適当に冷蔵庫にあるもので夜ご飯を作り、丁度お風呂から出た陽葵と一緒に夜ご飯を食べる。
でも、落ち込んだ様に何も喋らず、もぐもぐと小さな一口で食べ続ける陽葵。
私はそんな可愛い姿を見ながら素早く食べ終わり、
「陽葵。部屋で待ってるから」
それだけ言い残して陽葵の部屋へ。
それから数分経って、部屋の扉が開くなりベットでスマホを弄っていた私に陽葵が馬乗りになり、切なそうに言ってくる。
「深冬、深冬……我慢したから、しよ。お願い、もう我慢出来ないよ」
「いいよ……んっ♡」
陽葵の言葉に私は笑って返事をして、優しくキスをしてあげるとこれでもかと陽葵はがっつき、舌を奥へ奥へと入れ込んでは唾液が口から漏れ出て、長い間キスをする。
「「……ぷはぁ♡♡」」
お互い荒い呼吸をしながら離れて、陽葵は私の手を取り自分の濡れている下の口に、直で擦りながら押し当てると、
「弄って、深冬」
エロい顔をしながらお願いしてきたので、指をぐいっと押し込んで、優しく中をかき乱してあげる。
「んっ♡んあっ♡深冬好き♡いやっ♡おかしくなるっ♡」
「可愛いね、陽葵。ここ、好きでしょ」
「ひゃっ♡だめっ♡そこいっちゃうからっ♡深冬♡イクッ♡イクッ♡イクッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡」
焦らされて感度が良くなったのか、いつもより早く体をビクビクと痙攣させながらイキ、私に抱きついてくる陽葵。
そんな陽葵に私は興奮しながら服を脱がし、大きなおっぱいにかぶりつく。
「んひっ♡だめっ♡乳首噛まないで♡イッたばかりっ♡だからぁ♡」
体を仰け反らせ、私の服を掴んで甘い声で鳴く陽葵につい私も歯止めが効かなくなり、自分で自分の下の口を弄りながら、陽葵をイかす。
「あっ♡だめっ♡イクッ♡いやっ♡イクッ♡イクッ♡イクッッッ─────♡♡♡」
「はぁ♡……はぁ♡……陽葵、舐め合いっこしよっか」
陽葵を下にしてあげパツンを脱がし、ぐちょぐちょの陽葵の下の口を舐め始めると、腰を思いっ切り抱きしめられて、私の下の口は陽葵の口にぎゅっとくっつく。
そして、陽葵は足で私の頭を自分の下の口に押し付けて、お互い息ができないぐらいに、互いの下の口にキスをする。
「んっ♡んごっ♡んんっ♡んおっ♡」
「んっ♡んまりっ♡んけっ♡んけっ♡」
私は陽葵の中に下を入れて舐めながら、陽葵の顔全体に下の口を擦り付けながら、陽葵を激しく攻めると、足をガクガクさせながら腰を浮かせて、陽葵は何度もイキ続ける。
「んっ♡んんゆっ♡んぐっ♡んひッッ─────♡♡♡んおっ♡んがッッッ─────♡♡♡♡んひっ♡んおっ♡おおっ♡んごっ♡んぐっ♡んぐっ♡んぐッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡」
私も陽葵の潮を飲みながら、段々と限界がきて、
「んあっ♡んぐっ♡んぐっ♡んぐッッッ─────♡♡♡♡♡♡」
全身を痙攣させながらイク。それと同時に、お互い愛液塗れの顔を離して、少し休憩。
「んっ♡……あっ♡」
陽葵はイキ過ぎて余韻でまだ軽くイッてるけど、私は一回しかイッてないのですぐに復活し、陽葵の服を全部脱がした後、私も服を脱いで裸になり、陽葵の首筋を舐めながら、陽葵の大きなおっぱいを揉む。
「深冬っ♡あっ♡好き♡好き♡好き♡乳首引っ張って♡……そうっ♡イグッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
「陽葵も陽葵のおっぱいも本当に変態だね」
「ごっ♡ごめんなさい♡」
陽葵の上に馬乗りになり、おっぱいを揉みながら思った事を言うと、何故か謝られて少しゾクゾクする。服従した陽葵も陽葵で可愛い。
「ねぇ、陽葵。私が満足するまで、止めないからね」
「まっまって、深冬それはだめっ、私死んじゃうっ♡止まっていやっ♡激しすぎッッッ─────♡♡♡♡♡♡」
下の口同士をくっつけて、私は加減なんかせず自分が気持ち良い様に動く。
「止まって♡深冬イグッッッ─────♡♡♡♡♡壊れるっ♡♡♡」
「あっ♡好き♡大好き陽葵っ♡」
「私も好きっ♡んおっ♡深冬好き♡大好き♡イクイクッッッ─────♡♡♡♡♡♡愛してもっと♡愛して深冬♡深冬♡イクッッッ─────♡♡♡♡♡♡おっ♡おおっ♡壊れる♡イキしぬゅ♡♡♡イクッ♡イクッ♡イグッッッッ─────♡♡♡♡♡イグッ♡イグッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡イグッイグッイグッイグッイグッイグッッッッッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
陽葵はアヘ顔になって下品に鳴き、また潮を吹いてはイキ続け、少しずつ本当に壊れ始める。
「深冬♡深冬♡深冬♡好き♡好き♡好き♡好き♡好き♡好きッ─────♡♡♡♡好き♡好き♡好き♡イグッ♡イグッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡あひっ♡んひっ♡一緒、ずっと一緒だからっ♡愛してる♡愛してる♡イグッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡イグッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡愛してるからねッッッッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「陽葵っ壊れちゃった?んんっ♡あっ♡あっ♡イクッッッ─────♡♡♡♡♡♡もっと壊してあげるねっ♡」
「ひぎっ♡深冬おっぱいだめっ♡あっ♡好き♡好き♡深冬ッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡もっともっと激しくっ♡おっ♡イグッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡深冬♡深冬♡深冬♡深冬♡深冬♡深冬ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「陽葵もう限界っ♡イクッ♡イクッッ♡」
「「イグッ♡イグッ♡イグッ♡イグッ♡イグッッッッッッッッッッッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」
愛液やら潮やら唾液やらお漏らしやらで、ベットも私も陽葵もぐしょぐしょになりながら、二人同時にイッて私が力なく痙攣しながら陽葵の方に倒れると、陽葵は私を抱きしめてきてきて、耳元で甘く妖艶に言ってくる。
「深冬はっ♡私の物♡おっ♡私だけの物っ♡だからっ♡はぁ♡……死ぬまでずっとんっ♡一緒だよっ♡深冬♡♡♡」
「うっ♡うんっ♡いいよ陽葵♡」
私はそれだけ返事をすると、眠気が襲ってきて私は目を閉じた。
◆
朝、誰かに舐められながら目を覚ます。
「ちょっ、陽葵、んっ♡」
布団を捲るとオナニーしながら陽葵が私の下の口を舐めていて、
「あっ♡イクッッ─────♡♡♡♡」
私は思わず軽くイキ陽葵を引き剥がす。すると陽葵は、
「深冬、深冬。舐めさせてよ、だめなら私を犯して?」
発情した様にそう言ってきたので、私は漏れ出そうな笑みを隠して、陽葵の下の口に指を押し込み、指で激しく中をかき出しながら、言う。
「心美ちゃんと真白ちゃんと遊ぶ間は我慢してね。いい?」
「はっ♡はいっ♡んあっ♡イクッッッ─────♡♡♡♡イグッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡イグッ♡♡イグッ♡♡♡イグッッッッッッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
それから約束の時間ギリギリまで陽葵を指でイカせた後、発情したままの陽葵を連れて、心美ちゃんの家へと向かった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
さて、自分の中では意外といい感じに書けたかなと思っております。
こういう話結構好きでして、やっぱり激しい方が良いですよね!
もっとこんな感じの作品書けるように頑張ります!
では!
面白い、続きが読みたい、そう思った方はぜひブックマーク!それと、
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