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俺と仲間達の異世界転生からのスローライフへ  作者: シロさんズ
異世界転生+
4/4

初めての戦闘

 まず最初に足を踏み入れたのは、近くの森。ここの魔物を倒してレベリングを行う。


 レベリングと言っても、この世界にはレベルと言う概念は無いが。


 そう考えると、近くの茂みから緑の肌をした子供くらいの身長の魔物が現れた。この世界では、ゴブリンと呼ばれているらしく、こちらとしても都合が良い。


 さらにゴブリンは五体ほど現れ、計六匹のゴブリンが視界に入った。ゴブリン達は、俺を見るなりいきなり襲ってきた。それを俺は前もって右手に持っていた刀で、電光石火の如く切り刻んだ。


 あっけなく終わった異世界で初の戦闘を見て、


「強すぎんだろ…これ!」


 手に持っていた刀を凝視した。刀の性能は、


 霊刀(れいとう)月光夜(ツクヨミ)


 性能:神話級(ゴッズ)

 効果:付与剣術(特)、高速治癒(特)、高速魔力回復(特)、斬撃強化(大)、高速行動(大)、

 死角斬撃、不壊、


 付与剣術は、剣術スキルを持たない者に付与されるようで、死角斬撃は自動で死角を突くようになるスキル。その他は名前の通りでいて、強力なものばかりだ。


 しかもまだまだ何かあるようで、さらに言えばこのような武具がさらにもらった事である。まあ、有効活用するつもりではあるが。


 まじまじと凝視していたら、握っているてから照れたような感情が感じた気がするが、早く行こうと気が焦ってもいたので、そのことは棚に上げて奥地へと走っていった。



 ◇



 ある程度戦った後の一休みしていた。


「腹が減った~」


 ずっと戦っていたし、とある装飾品のテストもしていたのでとても腹が減った。その装飾品とは、


 魔指輪・飢餓之騎士(ブラックライダー)


 性能:幻想級(ファンタズム)

 効果:身体強化(飢餓)、敵対飢餓、


 と言うものだ。


 身体強化(飢餓)は、腹が減れば減るほど身体を強化するというもの。敵対飢餓は、自身の周り(約半径500メートル)にいる自分への敵対心を持つ存在の腹を徐々に減らすというものだ。


 今回の実験は、身体強化(飢餓)の限界はどれくらいだ、と言う事だったのだが結果は今の所限界無し、と言う事になった。




世界観紹介・1


武器のレアリティ


下から、

粗悪級

一般級

希少級

特質級

秘宝級

伝説級

幻想級

神話級

創世級

です。

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