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俺と仲間達の異世界転生からのスローライフへ  作者: シロさんズ
異世界転生+
3/4

プロローグ・3

 その後、彼女の機嫌を損ねてしまい、ひと悶着があったがそれはさておき。


 今現在、転生をするという異世界の常識を学んでいた。


 何でも、異世界の金は硬貨だそうで、「(ゴールド)」というらしい。

 1G……銅貨一枚

 100G……銀貨一枚

 10000G……金貨一枚

 1000000G……王金貨一枚

 10000000G……帝金貨一枚

 100000000G……星金貨一枚

 これが、価位だそうだ。……異世界に行くときは金貨を数百枚渡すと言われたときは、意識が飛びかけたのだが……。


 それと、俺に渡す能力の解説も行ってくれた。そして、むやみに他人に見せるな、というお言葉ももらった。それ程までに強力で希少なものなのだと。


 そしてある程度の道具などを受け取ることができ、今まさに、異世界に行くための扉の前にいる。


「それじゃあ、さようなら。色々とありがとな」


 俺の言葉に、ゆっくりと頷き、


「また…縁があれば……どこかで……」


 俺は頷きながら、扉の向こう側へと、扉を開けながら進んだ。



 ◇



 着いた先は草原だった。


 なだらかな平地に、空を見上げると、夜空いっぱいに隙間さえない満天の星空が広がっていた。組み合わせると、幻想的な空間となってそこら一体を埋め尽くしていた。


 いつの間にか顔に笑顔薄く浮かばせながら、俺はこの世界での第一歩を踏み歩いた。





キャラクター紹介・1


新真川 天夜


黒髪黒瞳のイケメン。多様性な主人公。ここから先は本編で!

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