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絆の証は契約と共に  作者: 伊達 翼
幼年期放浪編
3/22

登場人物紹介

ここでは登場人物と契約獣を簡単に説明していきたいと思っています。


まぁ、細かい情報なんかを追記していくと思うので。

名前:紅神(べにがみ) (しのぶ)


容姿:肩まで掛かるくらいの黒髪と右は琥珀、左は紫色のオッドアイを持ち、まだあどけなさと幼さが色濃い顔立ちをしている

体格は華奢な方だが、身体を鍛えてる最中なのか所々が引き締まってるように見えなくもない


性別:男


身長:130cm


年齢:9歳→10歳(第九話時点)


契約獣:天狼、白雪


趣味:パズル、散歩、月を見ること


好きなもの(事):絆、友達


嫌いなもの(事):命を大事にしないこと


性格:基本的におおらかで心優しい性格をしているが、その心の奥底には不安定ながら冷静な部分と激情的な部分を併せ持っており、まだ子供らしく好奇心旺盛なところもある


備考:本作の主人公。

出身大陸はティエーレンで、実家は大地の都『須佐之男』にあったが、諸事情によって現在は父親の友人『ゼロ』と共に流浪の旅をしている。

まだまだ遊び盛りで好奇心の旺盛なところもあるが、幼いながらもどこか達観した価値観を持っており、命の尊さをこの歳で理解している。

契約獣にも興味のあるお年頃であり、自分もいつかは魔獣達と契約したいと考えている。

そのためか、ゼロに師事していて今後必要になるだろうと体作りをしている真っ最中であり、その過程で『気』の扱い方も習得しようとしている。

元々才能があったからか、それとも別に要因があったのか、忍は幼いながらにゼロの持つ知識や技術を取り込んでいるが、ゼロの言いつけでそれなりの年齢に達し、体作りがそれなりに完了するまでは封印するように強く言い聞かされており、忍もその言いつけを素直に守っている。


第二話にて『天狼』と契約を果たす。


第七話にて『白雪』と契約を果たす。


第十話にて『焔鷲』と契約を果たす。


第十八話にて『真姫』と契約を果たす。




天狼(てんろう)

盗賊達に追い詰められていた手負いの霊獣。

姿形は黒の混ざった白銀の毛並みが美しい真紅の瞳を持つ狼。

盗賊達の頭に真っ向から立ち向かおうとした勇気ある姿勢を見て自らも諦めかけていた生きることへの意志を取り戻す。

その諦めない意志と忍の秘めたる想いが重なり、契約の儀式が発動した。

最初はそのことに戸惑っていたが、霊獣であるはずの自分をも心配し、その意志を尊重してくれた忍に対して"この人間とならば…"、という思いに駆られて遠吠えするという形で契約を承諾した。

その後すぐに『天狼』という名を貰い、忍と共に戦おうとするも、謎の美女の介入によって危機を脱する。

知性はそれなりに高く、契約前でも結界を張れるくらいは出来たが、契約後は契約紋を通して人語も習得している。

契約紋は忍の顔にあり、右目から頬にかけて狼の頭部から背中までを表したような刻印が浮かび上がった。



白雪(しらゆき)

同族である妖怪達と意見が食い違ったために相対することになる。

姿形は白銀の髪をアップスタイルに結い、瑠璃色の瞳を持ち、柔和な雰囲気の綺麗な顔立ちをしており、白い着物を着ているので全体的なスタイルがスレンダーのように見えるが、実際にはよくわからないといった感じの美人さん。

忍の真摯なる想いに感銘を受け、契約の儀式が発動する。

忍の子供特有の無鉄砲さやトラブル体質を気にかけ、契約する際もこちらのことを尊重する姿勢に好感を持ち、契約を承諾する。

『ユキ』というのは人間社会に紛れ込むために便宜上、名乗っていた名前で本来は名無し。

契約紋は忍の右手の甲にあり、雪結晶を表したかのような刻印が浮かび上がった。



焔鷲(えんじゅ)

ゼロと母鳥の戦闘の際に出てきたが、忍と契約したことで巣立つこととなった魔獣。

姿形は3対6枚の翼を持つ紅蓮の羽衣が印象的な火の鳥で、大きさは今の忍が抱き締められるくらい。

ゼロと母鳥の戦闘を止めたいと願う忍に母鳥を想う焔鷲の心が重なり、契約の儀式が発動する。

戦闘を止めたいという忍の純粋な想いに無意識に応えて契約が成立してしまい、戦闘後の母鳥との会話で少し時期が早まったが、巣立つことを決めて忍達についていくことになる。

見た目の通り属性は『烈火』で、母鳥の影響で知性もそれなりに高い部類に入っていたためか、契約して間もなく人語を習得し、魔法の行使も可能とする。

契約紋は忍の左手の甲にあり、3対6枚の翼が広がったような刻印が浮かび上がった。



真姫(まき)

以前、ティエーレンで忍と天狼を助けた女性。

その正体は『吸血鬼』という妖怪の種族で、先天属性は『流水』を持つ。

姿形は腰まで流れるような銀髪と深紅の瞳を持ち、まるで人形のように整った綺麗な顔立ちをしていて、その均等の取れた体を真紅のドレスで着飾った女性である。

一度は忍の血を狙って仕掛けてきたが、それを返り討ちに遭い、拘束されていた。

しかし、負けた上に忍から血を恵んでもらうのはプライドが許さなかったために、それを拒否した結果、契約の儀式が発動。

最初こそ戸惑ったものの、契約に関しては躊躇なく決断し、忍の4番目の契約獣となる。

契約紋は右太腿にあり、小さな蝙蝠の形をした刻印が浮かび上がっている。



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名前:ゼロ


容姿:背中まで伸ばした金髪と右は赤、左は蒼のオッドアイを持ち、20台前半くらいには見える端正な顔立ちをしている

体格は太くもなく細くもないが、それなりに鍛えているので少し筋肉質になっている


性別:男


身長:179cm


年齢:不詳


契約獣:???


趣味:世界を見て回ること、昼寝


好きなもの(事):自由、友情、宴や祭り


嫌いなもの(事):生き方を縛ること、無粋な輩


性格:基本的に飄々としていてどこか快楽主義的な部分も見られる不真面目で自由奔放な性格だが、根っこの部分は義理堅く友情や人情味に篤い部分もある


備考:忍と共に流浪の旅をしている謎の男。

忍の父親とは旧知の仲らしく、諸事情で忍の面倒を引き受けるくらいにはお人好しである。

普段は飄々としてバカなことも平然と行うほどに自由人だが、それに反して博識で腕っ節も強いので魔獣退治の懸賞金などで路銀を稼いでいる。

忍の面倒を見るついでに、彼を鍛えていて今は体作りをさせており、『気』の扱い方もそれとなく教えているが、忍の習得率や成長率を考慮して制限を設けさせている。

契約獣と契約しているらしいが、忍は一緒に旅をしてから一度も見たことがない。

しかし、契約獣と契約してるのは本当で背中一面や両腕、右足の四ヵ所にそれなりに大きな契約紋があり、さらに五気の扱いも心得ていることから魔獣、霊獣、妖怪、龍種のそれぞれ1体ずつと契約していることが窺える。

出身大陸は不明で、年齢も不詳と明らかに怪しい人物でもあるのだが、その飄々とした態度で煙に巻くことが多い。



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名前:紅神(べにがみ) 竜也(りゅうや)


容姿:うなじが隠れる程度に伸ばした黒髪と琥珀色の瞳を持ち、歳の割に若々しく見える穏やかな雰囲気の端正な顔立ちをしている

体格は細く見えるが、その実かなり鍛えられている


性別:男


身長:186cm


年齢:30歳


契約獣:いない


趣味:瞑想、散歩


好きなもの(事):家族や友人、穏やかな時間


嫌いなもの(事):実家とそれに関係した事柄


性格:基本的に温厚で穏やかな性格だが、昔は冷酷にも似た冷たい印象を与えるクールな性格だったらしい


備考:忍の父親。

ティエーレンが独自に精製した『刀』を用いた刀術の使い手であり、流れるような太刀筋と研ぎ澄まされた太刀筋という二種類の太刀筋による変幻自在の攻守一体となった剣技の冴えから『流転の竜也』という異名を持っていた。

現在は刀を捨てているが、剣客時代の習慣が抜けておらず、暇さえあれば瞑想をしていることもある。

とある事情によって"実家"に呼び戻されることになり、それに息子の忍を巻き込ませるのが嫌だったらしく、旧知の仲で親友の『ゼロ』に忍を託し、自分達は"実家"へと戻る決意をする。

"実家"に戻っても個人的に雇っている隠密『久瀬 瞬弐』を介してゼロとやり取りしており、忍からの手紙や忍宛に書いた手紙を交換させたり、情報交換も行わせている。



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名前:紅神(べにがみ) 汐乃(しの)


容姿:腰まで伸ばした黒髪と紫色の瞳を持ち、歳の割に若々しく綺麗と可愛いの中間辺りの顔立ちをしている

やや慎ましやかな体型


性別:女


身長:155cm

スリーサイズ:B83/W56/H85


年齢:29歳


契約獣:いない


趣味:料理、編み物


好きなもの(事):夫と息子、穏やかな時間


嫌いなもの(事):実家とそれに関する事柄


性格:気性は穏やかで大和撫子然とした淑やかな性格


備考:忍の母親。

竜也と共に"実家"に戻るように言われ、渋々今の生活を手放す決心をする。

忍のことも了承してはいるのだが、元気でやっているか、怖い目に遭っていないかなど(親としては当然だが)心配らしい。

何処か良いとこのお嬢様だったらしいが、詳しくは不明。

しかし、所作の一つ一つを取っても品があり、立ち振る舞いにもそのような感じが出ているらしい。



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名前:久瀬(くぜ) 瞬弐(しゅんじ)


容姿:黒い短髪と黒い瞳を持ち、少しだけ老けて見える精悍な顔立ちをしている

体格は全体的に中太で、かなりの筋肉質となっている


性別:男


身長:189cm


年齢:不明


契約獣:いない


趣味:特にない


好きなもの(事):特にない


嫌いなもの(事):特にない


性格:基本的に感情を表に出さない生真面目で冷静沈着な性格


備考:竜也が個人的に雇っている隠密。

過去に竜也と戦ったことがあり、その時は僅差で敗北を喫している。

その縁で竜也とは個人的な繋がりを持っていて、仕えるべき主家とは別口で隠密を引き受けている。

"実家"に戻った竜也の代わりにゼロと接触し、情報交換などを行っている。

気の扱いに長けた体術の使い手でもあり、小型の武器や小道具なども多数持ち合わせている。

隠密としても優秀で、諜報、潜入、工作、闇討ちなどを単独で行える程の力量を持つ。



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名前:久瀬(くぜ) 明香音(あかね)


容姿:腰まで伸ばした黒髪と緋色の瞳を持ち、まだまだ幼くあどけなさが残る顔立ちをしている

まだまだ幼い体型

髪型は白い布でポニーテールに結っている


性別:女


身長:129cm


年齢:9歳


契約獣:いない


趣味:修行


好きなもの(事):特にない


嫌いなもの(事):特にない


性格:明るく前向きでいて真面目な性格で、頑張り屋な一面もある


備考:隠密見習いである瞬弐の娘。

まだまだ遊び盛りなお年頃だが、父のような隠密になるべく修行を頑張っている真っ最中。

だが、此度のゼロとの接触に同行させており、何らかの役目を持たされているらしい。



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名前:ユウマ・リースリング


容姿:背中まで伸びた金に近い明るめの茶髪とサファイアブルーの瞳を持ち、小動物を思わせるような可愛らしい顔立ちをしている

線が細く華奢で筋肉もまだプニプニしている体型


身長:124cm


年齢:8歳


契約獣:アリア


趣味:家事のお手伝い、料理


好きなもの(事):可愛いぬいぐるみ


嫌いなもの(事):喧嘩や争い事、暴力


性格:控えめで大人しくちょっと気弱な印象の性格だが、心根の芯の部分は強く頑固な一面もある


備考:忍と明香音がリデアラント帝国の住宅街で出会った子供。

父親が武装型古代遺物の研究者で、母親が専業主婦。

父親は研究に没頭するようなことはなく、お昼には必ず帰宅して昼食を取り、休日には家族サービスをする程である。

母親はどこかほんわかしており、何故か家族から台所に立たせてもらえていないので、最近ではもっぱら子供のはずのユウマが料理を作っている。

父親の伝から『デヒューラ・スイミラン』と『アイリ・ノージェラス』と交友がある。


第七話にて『アリア』と契約を果たす。




『アリア』

白雪と行動を共にしていた。

姿形は背中が隠れるくらいの長さの水色の髪とアクアマリンブルーの瞳を持ち、少し幼さが残るような可愛らしい顔立ちをしており、白のワンピ-スを着ていてスタイルは標準的である可愛い系の美人さん。

勇気を奮って啖呵を切ったユウマの姿を見て、自らも奮起したことでユウマとの間に契約の儀式が発動する。

ユウマの優しい心を傍で見守っていきたい、共に生きていきたいと考え、ユウマと契約を結ぶ。

白雪と同様、『シズク』というのは人間社会に紛れ込むために便宜上、名乗っていた名前で本来は名無し。

契約紋はユウマの左側の脇腹にあり、雫を表したかのような刻印が浮かび上がる。



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名前:デヒューラ・スイミラン


容姿:背中まで伸びた亜麻色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持ち、幼く愛嬌のある顔立ちをしている

まだまだ幼い体型


性別:女


身長:125cm


年齢:8歳


契約獣:いない


趣味:剣の稽古、友達と遊ぶこと


好きなもの(事):友達、お菓子


嫌いなもの(事):お化け、昆虫類


性格:明るく社交的でちょっとお堅い性格だが、間違ったことは許せない正義感の強い面もある


備考:リデアラント帝国の住宅街でユウマと一緒に遊んでいた女の子。

ユウマの父親が研究してる武装型古代遺物の中の一つ、剣型の古代遺物に対して適性があることがわかり、子供ながらに研究の手伝いをしている。

その伝で歳が同じのユウマと出会い、今では研究の合間を縫っては仲良く遊んだりしている。

ちなみに実家は騎士の家系であり、剣の稽古も行っている。



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名前:アイリ・ノージェラス


容姿:腰まで伸びた銀髪とアメジストパープルの瞳を持ち、幼くも愛らしい顔立ちをしている

肌は色白で、全体的に小さく華奢な体型


性別:女


身長:97cm


年齢:4歳


契約獣:いない


趣味:お昼寝


好きなもの(事):ぬいぐるみ


嫌いなもの(事):騒がしい雰囲気


性格:人見知り且つ気弱で引っ込み思案な性格で、ドジな部分もある


備考:リデアラント帝国の住宅街でユウマと一緒に遊んでいた女の子。

ユウマの父親の同僚の娘であり、歳が比較的近いとしてユウマやデヒューラと一緒に遊んでいることが多いが、基本的にはユウマの背中を追いかけたり、背中に隠れたりしている事の方が多い。

父親がたまに家に仕事の資料を持ち帰ることがあり、その資料を見て古代遺物にちょっとだけ興味を持ったらしい。



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名前:久遠院(くおんいん) 誠人(まこと)


容姿:うなじが隠れる程度に伸ばした黒髪と茶色の瞳を持ち、爽やかな感じの整った顔立ちをしている

体格はわりと細身で少しばかりなよっとした印象を与える

黒のハーフフレームの眼鏡を着用している


性別:男


身長:174cm


年齢:20歳


契約獣:いない


趣味:武装系古代遺物の研究、コーヒーのブレンドを考えること


好きなもの(事):コーヒー、実物の古代遺物を弄ること


嫌いなもの(事):古代遺物を雑に扱う人間


性格:基本的に人当たりが良く、何事にも気後れしないような性格だが、本質的には心が冷めていて物事を冷静に見ている節がある


備考:フィアリム学園区画研究学区に籍を置く新人教師兼研究員。

出身はティエーレンの三大都市の一つ『月詠』で、元々は物作りを生業にしていた一族の出だが、古代遺物のことを知ってからはそっち方面の才能があることがわかり、見聞を広めるためにフィアリム学園区画へと渡り、そこで数多くの知識と技術を修得し、学園区画卒業後も学園区画での職を望んで新人教師兼研究員として籍を置くこととなる。

月詠在住時は緑茶派だったが、フィアリムという都会に来てコーヒーというものを飲む機会があり、そこからコーヒー派になる。

ちなみにブラック派で、今は研究の傍らでコーヒーのブレンドも考えるようになるくらいにはハマっている。



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名前:コウ・フレイシス


容姿:背中まで伸ばした翠色の髪と緋色の瞳を持ち、凛とした雰囲気の端正な顔立ちをしている

体格はそこそこ鍛えているのか、わりと筋肉質である

髪は後ろで一纏めにしている


性別:男


身長:178cm


年齢:20歳


契約獣:ラグナ


趣味:人間観察、遊び歩き


好きなもの(事):小柄で可愛い女の子


嫌いなもの(事):面倒事や厄介事


性格:常に飄々としていて何事も適当に流すような性格だが、やる時はやるらしい


備考:フィアリム学園区画契約学区の歴史を担当する新人教師。

学園区画の卒業生で、両親から騎士団に入るように言われるが、それを回避するべく教師の道を進むと言い張り、実際に教師になってしまった無駄に性能が良い人。

両親はフィアラル王国近衛騎士団所属の騎士であり、剣術や躾にはかなり厳しい家柄なのだが、当の本人は真面目な両親と違って自由に気の向くままに生きてきたつもりなので、自分の道は自分で進むといった感じである。

その人柄故にそれなりの人気を博しているようだが、本人は『小柄で可愛い女の子』が好きだと公言しており、自他共に認める『ロリコン』らしく、普段の飄々とした態度と相俟って生徒からは親近感が湧くとかどうとか…。



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名前:流星(ながほし) 朝陽(あさひ)


容姿:背中まで伸ばした金髪とちょっとつり目気味で鳶色の瞳を持ち、まだあどけなさの残る幼い顔立ちをしている

まだまだ幼さの残る体型

髪型は黒い布でポニーテールに結っている


性別:女


身長:130cm


年齢:10歳


契約獣:いない


趣味:読書、調べもの


好きなもの(事):魚料理、高いところから見る景色


嫌いなもの(事):ぐずぐずしてる人、いつまでもいじけてるような人


性格:常に強気で負けず嫌いな性格で、正義感が強くて真っ直ぐな一本気の持ち主


備考:フィアリム学園基礎学区に所属する少女。

出身はティエーレンの三大都市の一つ『須佐之男』の武家の出で、国家交流の一環で留学している。

幼いながらに腕っ節が強く、男子が相手でも一歩も引くことなく、言いたいことはハッキリと言うので、ちょっとした騒動の種になりやすい。

自分が間違っているなら反省するが、相手の言い分が間違ってたり非があったりするなら絶対に自分を曲げない強い意志を持つ。

武家出身らしく騎士学区を目指して日々研鑽を積んでいるが、得物を刀か剣で迷っているらしい。


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