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第一話 再び始まった冒険の時

再び始まったハルキたちの冒険、第二章です。

数か月間ながらく更新してませんでしたがよろしくお願いいたします。

~あらすじ~

ある日、海で平和に過ごしていたハルキたち一向。しかしそこにわるいわるいものたち一向がかいおうをさらってしまう。かいおうを助けるため、ハルキたちは町を超え、川を超え、森を超え、山を越え、わるいわるものとかいおうがいる蛮脈の塔につき、洗脳されたかいおうを救ったのであった...

ハルキ「ふ〜つかれた!」

いろいろなことがありましたが、無事にかいおうを救助することに成功したハルキたち一行。

今は冒険が終わり帰宅したところでした。

オルカ「いや~ほんとに世界は広いもんだよね...変わった奴らもたくさんいるってことを思い知らされたよ。」

キューキュー「ただいま~かいおうは今ベットで休んでもらっているところだよ。そんなに傷も深くはないし、2日もあれば元気になるだろうね。」

カメくん「お~い。いわれた通り買い出しも終わったよ。」

ハルキ「ナイス!さて...必要な準備が終わったところで...」


四人「祝勝会だ~!」


こうして四人による祝勝会が始まりました。

ハルキ「今日は盛大にサメのふかひれでおいわいするか~!」

キューキュー「サメがサメ食うのってどうかと思うけど...」

ハルキ「うるさーーい!」

オルカ「まあまあ。」

カメくん「みんな食べないならどんどん食うけどー?」

ハルキ「ちょっとまあてえ!」

新しい友達が増えたこともあって、とても盛り上がっていました。

オルカ「まだまだ米あるよー」

カメくん「はいはい!おかわりー!」

キューキュー「まったく...どれだけ食べるんだか...」

さすがのカメくんの食べっぷりに思わずキューキューはビビっていました。


そんなこんなで数時間後...


ハルキ「...で、君たちの冒険の目的ってなんだい?」

カメくん「というと?」

ハルキ「きみらが何の目的もなく世界を旅しているわけではないだろう?何かしらの宝を手に入れたり、秘境に行きたいとか、そういった目的一つぐらいあるだろう?」

キューキュー「...誰にも話さないね?」

ハルキ「もちろんだとも。」

キューキュー「それでは話させていただく。僕たちが何を目的に旅をしているのかを...」

まず、1つ目からはなさせていただくよ...

これは普通の趣味だけど、幻想的な風景を見てみたい、というのがひとつだ。いろんな秘境や絶景を巡りながら生きるのって最高だからね...

そして、二つ目、これが本当の理由だ。

この世界には謎の空間がたびたび表れていることを僕らは発見した。それも、一ヶ所ではない。何か所も何か所も、いろんな場所で謎の時空のゆがみがあることを観測した。そしてそのゆがみが起きた場所の跡には何も残っていない。すべて破壊しつくされていたんだ。わたしはその原因を調べたい。だから旅を続けている。この謎の存在の正体をこの目で焼き尽くすまで、僕らは冒険を続けるつもりだよ...


キューキュー「つまり、知恵熱といったところだよ。」

ハルキ「ふーん...確かにその存在は謎だな...」

オルカ「ハルキ、面白そうだしキューキューたちの目的に付き添ってみる?」

ハルキ「う~ん...」

ハルキはしばらく考えて、

ハルキ「よし!付き添うことにしよう!僕も世界について少し興味がわいた。」

カメくん「ほんと?!ありがとう!」

キューキュー「ハルキたちがいてくれるとこちらも助かるよ。」

ハルキ「さあ。いったからには本気で調査させていただくぞ!」

こうして、ハルキたちによる世界の大冒険が始まることとなるのであった。しかし四人は一つ忘れていることがあるのであった...

かいおう「あのー僕おいてかれたんですけど...」




  一方...

???「帝王、次に攻める星はどこにしましょう」

???「ふっふっふ。どうせなら支配して効率の良いばしょがいいからな」

???「そうなると、この場所がいいかと。」

???「この場所は大変よいではないか!」

???「よし。今回はこの『地球』に攻め入ろう!」


???「もうすぐこの宇宙はわが手中に収まるのだ!フハハハハハハハハハハハ!」

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