表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/142

涙の数だけ強くなれるよ喜びの涙に変えていこう

ススキの() さわりとゆられ はね()れる

 (こうべ)()れるや 朝露(あさつゆ)()つる



ススキの穂が

風に揺られて

ぴょんぴょんと

日の出の光が当たり

キラキラと

照れている


穂の頭が垂れていく姿は

鶴に見えた


一雫

朝露が落ちるのは

頭を下げ

他を尊び

感謝を抱く君に

恵みの一滴


たかが一滴

されど一滴


四方八方に

その一雫を

いただかんと

懸命に今を生きれば


一雫

二雫

三雫と

雨霰のように

降り注ぐ


常に

他と共に

生き生きと

今を生きるならば

自然と

謙虚と誠実になり

頭は下がりっぱなしだろう

それにより

自然と

雨の恵みが

より一層もたらされる


いやはや

ありがたやありがたいや




                杉乃中かう 拝

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ