↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
324/400

変わっていないと見えても移り変わっている。今が吉です

水(みず)と呼吸(いき) ながらえること 吉(きち)として


うおのかげはも あとをにごさず






肉体のうまし欲に囚われて飲み物を作るのにどれほどの水を汚しておるか知っていますか


肝心な時に真水が手に入らぬことを嘆くのはやめなさい


十分好き勝手手前勝手に飲み食いしてきたでしょうに


なにもならんや 知らされんや


何を言う


何度も神人伝えまいったことを馬の耳に念仏として来たのは己であろうに


甘い蜜はおいしいが過ぎれば毒となりてくること身を持って知りなされ


厳しきこと申すといふが肝心要の魂が入っておらなんだ


一人の改心千人助く


わざわいわざわいたらず


ならしてまだまだ気付けあろうか


命尊ぶこと一時して生命尊ぶこと時忘るゝ


誰それが悪い


本当に悪いことなど起こってはいまいに


それでも誰それが悪いと申すはお門違い


悪を滅しても悪は増えるばかり


善で悪を滅しても悪は消えぬどころか増えるばかり


これ善の悪であるなあ


善悪祀り合わされよ


火と水が呼吸し合って風呂につかれるであろうに


極楽であろうに


いつでも極楽ならば地上天国(うましみくに)が見え透くぞ


誰それの後ろで掃除する心ならば清き水は水晶の如くまとまり和合してことをうみなすだろう


いっぺんにしても清すぎて住めぬ


少しずつでよいぞ嬉し楽しと笑ってお暮らしなされ


今一度申す




すめらすめら


かわるかわる


うれしうれし


たのしたのし


ありがたいありがたい


愛する愛する


出会いに感謝出会いに感謝



                  杉乃中かう 拝

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。