生み出す ○のびちぢむ アワちゃんサヌキくん 手の筋肉編 それぞれの時代の男女
うーみーー
うーみーーー
うみうつーーー
うーみーうーつーーー
うーみーーー
うーみーだーすーーー
うーみーうーつーーー
こーーへーーーー
これひびきにひびき、うみうつこえ
杉乃中かう 拝
○のびちぢむ アワちゃんサヌキくん 手の筋肉編
おいしょ! わっしょい!
おいしょ! わっしょい!
おいしょ! わっしょい!
ニギニギ
よしよし 手があったまってきた
ええ ストレッチなるものスベシでしたわ
ヒュオー ヒュオー
おいおい どういうことだい
おかしいですわ スベシがこないですわね
げいいん わかったぞ
げんいん ですわね なんでしたの
肉体さんがレ(令)を送っても 霊人が反応しないんだ 無視を決め込んでいるみたい
まあ それは大変
でも 私たちのやることは かわりありませんわ そうだね
外でなにがおころうが あろうが
サヌキは サヌキの役目をする
私はアワ アワの役目をするのですわ
杉乃中かう 拝
それぞれの時代の男女
縄文
「今日も平穏、良き良き」
「そうね」
「少し仕事して日向ぼっこでもするか」
「それがいいわ」
弥生
「仕事だ、稲刈りだ。天も良い。今日は働くか」
「私は村で仕事してるわね」
「お互い頑張ろう」
「ヒミコさまが立ち上がって安定したなあ」
「ええ、でも、お世話役以外は男ばかりなのは気が引けますね」
「・・・そうだなぁ」
王の乱立と間違った王統統一
飛鳥
「都に働きに出る、家を頼むよ」
「お引き受けしますよ、いってらっしゃい」
「ああ、行ってくる。今日は何か感は働くか?」
「ええ、西に動きありとのことです」
「そうか。かたじけない。お上に奏上せねばなあ」
法が入り
奈良
「西に仏がいるらしい。なんでもサトリを開いた人だと」
「悟りですか。日々生きていれば毎日が悟りですのに、何を言っていらっしゃるのでしょうね」
「?・・・(どういう意味だ?)」
神と人とをわけ
※古墳時代との呼び名は後世の人(勝利者、善の仮面を被った悪)が作った歴史ですから、本来ないのです。あるとしたら弥生後期となるでしょう。
平安
「外は危ない用心せよ(うかつに奥を出せんな)」
「はい」
「では、行ってくるお辞儀」
「お辞儀」
女性性はなりを潜める
鎌倉
「わたくしも戦いまする!」
「ならん!奥へ引っ込んどれ!(お前さんを失ったらどうする!?もしもなんてないが守るために戦うんじゃ)」
「・・・わかってくれ」
「はい・・・」
男の中の女性性(広がる力)、女の中の女性性もなりを潜め、力の発揮が上手く働かなくなった
室町
「ゆるしてくれ、娘を、姫を嫁がせねばならん」
「はい・・・うっうう」
「…」
外国の来襲で
江戸
「お前さん、生きってか?死んどるのかわかりはせんなあ」
「・・・ニッコリ(怒怒諦)」
「まあいいや。楽しくやろう」「うん」
外国を締め出すも、男女の色の乱れは整わず
本音と建前が現れ
明治
「いける!いけるぞ!!」
「どうかしらね。これじゃダメよ、うちから何もなくなるわ。大地が死んでしまう」
「いけるところまで行くぞー!」
「(言っても無駄だよね)そうね」
男女は祭り合わずずれていき
間違った政の治める国
外国のまねごとで近代化をして
強国になった気の国
大正
「死ぬのが恐い」
「だったら私が行きますよ。赤紙かして」
「ダメじゃ、お前にさせられるもんか」
「・・・じゃあどうするの」
「お上には逆らえん。わしが行く。生きても死んでもお前さんと共におるでな」
「わかっているわ。好きよ」
「(わしもじゃ泣)笑」
昭和
「戦争が始まる大戦じゃ」
「衣食住医政教金、きびしくなりますね」
「家を頼むぞ」
「はい必ず」
「行ってくる」
「いってらっしゃい」
火打石 カチッカチッ
戦戦に明け暮れ、とうとう・・・
昭和後期
「戦には負けたが国はまだまだ死んでないぞ!」
「(死んでんだよ、ボロボロじゃないか。子や孫に辛い目にさせることをどうかゆるして・・・でも・・・今楽しいわ!)楽しいわね」
「毎日働け!」「毎日遊びましょ!」
「「アハハハハ」」
衣食住医政教金、目先の慾に取り憑かれ
平成
「平和だな(見せかけの張りぼてだがな)」
「良い時代になりましたね(金と権力のこしらえた歴史は飽きたわ。そろそろ動かないとね)」
「安定が一番(面白くないけどな)」
「安いが一番(薬あったかしら)」
次の時代に入ろうとするものと今のままが良いものとに自ら選択をする
令和 分岐点
「祭りじゃ祭りじゃ。見えない世界見える世界も関わるまたとない宇宙規模の大政奉還!」
「人も物もすべてあるべきところへ。いらないものはなくいたしましょ」
「来たぞ!新時代が!!」
「私たちは一つになる!」
もう一つの分岐側
「これからどうなるの?」
「どうもせん、どうにもならない」
「人生つらたん、グールエンド!」
「人生おわた、バッドエンド!」
宇宙開国時代はそこまですぐ来ている
迎合するものしないもの選別する必要があった
自らこの先の末代の選択を迫られ、お見事な借銭返し切り、
次の世、神代があるのじゃ。
中今に。今ここに。今今今に。あるあるある。皆ある。
有情一切が大願成就
うれしけれたのしけれ
かわるかわる火の霊
かわるかわる水の霊
組み組みて結び神代なる
杉乃中かう 拝
身魂磨き身魂磨きっと
偽の歴史は終わりです。真の歴史は真実を知る人に教えていただきましょう。




