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苦行はせんで良い身魂の行は喜んでする

風邪(かぜ)をひき床眠(とこねむ)りせず徹夜(てつや)して 

 (なお)(やまい)重病化(じゅうびょうか)する

(なに)もせず(あらし)()ぎるを()(ごと)

 ()(おも)うまま(ゆだ)ねてよろし


 丁寧に生きよ




風に当たり首を撫でる

重い凝りが肩にあれば

風邪の前兆かも知れぬと思うも

気のせいとして片す

エゴはわめくばかりに


しかし

その前兆は気のせいではなかったと

後になってわかる


"後悔先に立たず"


至言である


そしてエゴの声だったことを悟る

風邪や病、病態となって現れた頃には

身も心も参ってしまっている

その方の弱い部分から病んでいくからして

重病の時というのはそれはもう辛く険しい道になる


病は早くから治せ


病はエゴ(自我)に走った(従う、操られる)結果

身体に支障をきたしていると理解せよ


病になる前に身体の回復に努めよ


身体の声を聴け


身体は身体として人でいう意識がちゃんとある

身体の邪魔をするな

良かれと思ってなんでも食べればいいわけではないことはわかるであろう

身体は自然治癒力で治るのだから


休む時は休む 遊ぶ時は遊べ


極端にあれやこれやと突き詰めてやり

人の学で治るものならとうの昔に治っておるだろうに

治っては患うことを繰り返すのはやめよ

してはならんせんでよいと悟ったならば大御心知ったことでもあるのだから

苦をありがたく手放して改善

改心に努めるのが

身体をお借りしているものとしての心配りであろう

心が大事だが身体も大事にしてくだされよ


心と体祀りて人なることどうかおわかりくだされよ



                  杉乃中かう 拝


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