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最愛と命令の天秤  作者: フェリード
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異世界召喚と異世界事故召喚

短いですし更新も遅いと思います

それでも面白いと思ってもらえれば嬉しいです

僕は私立音根高校2年の増田 誠治

今日は土曜日しかし学校があるので登校中のことである。

現在時刻は8時

現在位置は家

8時30分までに学校にいなくてはいけない

だが家から学校は自転車で45分かかるので間に合わない

ということで遅刻だ校門前には怖ーい顔した体育教師が立っている

怒られるのはやだなぁと思いながら自転車をこぐ

全力でとばしても15分は短縮できないが明日は休みだから気合いを入れ直していた



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「おはようございます!」


「おう、おはよう」


「おはようございます」


と朝登校している生徒達の様子である

時刻は8時15分

このくらいの時間にはもうだいたいの生徒は教室にいる

少し遅めの人や家が近いやつらが登校している時間だ

そして8時30分

「今日来てないのは休みを除いて増田だけだ、、、、、、、」


静寂が学校に訪れる生徒達が話し込んでいた廊下から準備していた教室から先生のいる職員室までの音が消える

この時間学校の敷地内の人間が消えていったただ1人増田誠治を除いて、、、、



「よくぞ参られた異世界の戦士達よここは我が国ソフィアールの王宮だ魔王軍と戦うために異世界の戦士を呼ばせていただいた急で済まないが戦士として戦っていただく」

「えっまじかよさっきまで教室にいたのに」


「キタコレ異世界」


「うちに帰りたい」


音根高校の生徒はたノリが良く異世界召喚時のテンプレではなく素で出ている。若干真ん中に適応しすぎなオタクがいるがほとんどは上か下のどちらかを叫び喚いている

「一度にすごい人数がきたな。おし、魔導師組ゲート閉じていいぞご苦労だった」


「はっかしこまりました」


日本と繋がる薄い膜がだんだん小さくなっていって消えたその空間を進んでももう日本ではない

これで日本との繋がりが完全に消えた、、、はずだった



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「おしついたー遅刻だけど、、、あれ?見回りの先生がいない?というか静かすぎるような、、、まぁいないなら入っちゃえっと」


異世界の王宮で異世界『日本』の人間が戦士として呼ばれ召喚ゲートの膜が消え繋がりが消えるコンマ1秒前追加で1人の『日本』の少年が異世界へと旅立っていったのだった


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