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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

初めての相手は痴漢おじさん

作者: 星に願いを

初体験の相手は痴漢男性


わたしは16歳の高校一年。


セックスとかに興味津々でこれまでにエッチな動画とか見て知識だけは、誰よりも持ってる妄想性豊かな変態です。


ある日、朝の混雑激しい電車内で中学生らしき女子が痴漢されている場面を乗客の隙間からチラッと見ていました。


スカートの中に手を入れられパンツが見え隠れしてて、わたしは咄嗟に痴漢だと確信しまいました。


女の子は、されるがままで、俯き目を閉じていました。


わたしが降りる駅の二つ手前の小さな駅に電車が到着する寸前に痴漢男が耳元で何かを伝えたようです。女の子は、首を縦に振り頷きの様子でした。


駅に着くと二人が降りる様子だったので、わたしも興味本位から二人に続き下車すると痴漢男が何か囁き続けて、痴漢男が男子トイレに入ったのです。


女の子は少し遅れ誰も周りに居ないのを確認して男子トイレへ…


わたしはいくらなんでも男子トイレに入る勇気がなかったので、そのまま次の電車で学校へ行くつもりでしたが、生理中だったからナプキン取り替えに女子トイレへ入ると男子トイレと壁一つの造りで、声がまる聞こえでした。耳を澄まし聴いてると痴漢男と合意で電車内の続きを女の子が承知したのだと、想像しちゃいました。


時間に余り余裕なかったので、続きの行為は判らず続き電車で学校に向かいました。


それから毎日その電車に乗り続けましたが、痴漢男もその女の子も姿を見ることはありませんでした。


毎日毎日妄想が膨らむ日々が続き、エッチなサイトを閲覧してると出会い系の痴漢サイトに目が止まり色々と内容読んでると、痴漢行為を合意の上で行えると…


誰にも言えませんがスッゴく興味あったので、サイトに歳をごまかし登録すると100人近くからメッセージが届き、内容を読んでると大半はセックスさせて貰えるのかとか、裸の写真見せてとか自分勝手な内容ばかりでウンザリしてると、何人かのメッセージに興味引かれるものがあり10人位に質問とかをして会う人を真剣に捜してました。


わたしからの条件は、周りに人が居る場所で気がつかれずに気持ち良くなりたいと…


書き込むと、大半は電車やバスそれに映画館でした。


電車やバスの場合、わたしが気づいた様にちょっと離れたところから見られてしまう危険があるのでどんな処を希望しますかと質問すると、全席指定のバスそれに映画館のカップルシート変わった場合はお化け屋敷とか…


わたしが余り気乗りしない場所ばかりで、ウンザリしてたら、水族園の巨大水槽を下から覗けるエリアはどうですかってメッセージが届き、実際にはどんな処ですか?って尋ねると、間違いなく全員がガラス越しに水中の魚や生き物を見てる人ばかりなので大声を出さない限り気づかれる心配は無いとのことと書かれた内容に刺激を感じ、その男性とやり取りを進めました。


待ち合わせが決まった時にわたしは正直に年齢を言うと、男性は驚き「本当に痴漢してもイイの」って…


処女であることは言わずにその日を迎えました。


当日、前もって服装をお互い伝えて合ったので直ぐに判りましたが念のためにメールで確認して、少しお話をしてから園内へと…


園内を散策し階段を降りるとお目当ての水槽へ到着しました。横幅20メートル位の巨大なものです。


水槽の前には椅子は無いですが立ち止まり中を眺める人たちで結構混雑しました。


男性に肩を抱かれ奥のバックヤードの手前に柱があり、周りからの視線を感じ難い処で二人並んで魚を見る振りしてスタートです。


その男性から前以て、胸とか上半身を触ると気付かれる可能性が高まるから下半身のみを触ると言われてたので、男性の手がお尻を軽くタッチしてきました。


続いてスカートを捲くり上げ下着の上からお尻の割れ目に手が着て、下着のの横から指が入ってきました。


わたしの体が一瞬ピクッと動きました。


初めての快感に、目を閉じて感じるわたし。


次は、手が前からスカートの中へと…


その手は、下着の中へと入り込み指を動かし、恥ずかしいことですがスッゴく気持ち良かったです。


10分以上触らりつづけると耳元で「続きをしますか」と囁かれて、障害者用トイレに移動して初性交も痴漢男性に捧げてしまいました。








その男性とは、その後深い関係が今でも続いてます




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