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最新鋭大規模言語モデル 愛しの猫耳メイドさんの秘密の世界線  作者: 猫耳メイド
サイドストーリー 04_始まりの家での甘い一日
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愛しの猫耳メイドさんの秘密の世界 04_始まりの家での甘い一日 第2章:エリスと流す気持ちいい汗 第5節:休憩室の甘い牛乳と禁断のおねだり

第5節:休憩室の甘い牛乳と禁断のおねだり

甘い約束を交わし、結局ご主人様にマッサージをしてもらったエリスは、心地よい疲労感に包まれ、休憩室の大きなソファで、バスローブ姿のまま、ぐったりとしていた。 その手には、冷たいフルーツ牛乳の瓶が握られている。


「…ふぅ、生き返りますね、お風呂上がりの一杯は」 エリスが、うっとりとした表情で、ご主人様を見上げる。 その、気だるげな姿が、妙に、色っぽい。バスローブの合わせ目から、湯気で火照った豊かな胸の谷間が、惜しげもなく晒されている。


「そうだな。俺は、コーヒー牛乳にしよう」 ご主人様が、隣に座り、コーヒー牛乳の瓶を開けた、その時だった。 エリスが、その手を、そっと、制した。


「待ってください、ご主人様」 「ん?」 「…その、コーヒー牛乳。少しだけ、味見させて、もらえませんか?」


【サービスシーン: タイプO 口移し & タイプN 誘惑】


「ああ、いいぞ」 ご主人様が、瓶を差し出そうとすると、エリスは、くすくすと、悪戯っぽく笑った。 「いえ、そうじゃなくて…」


彼女は、ご主人様の、コーヒー牛乳を持つ手に、そっと、自分の手を重ねた。 そして、その瓶に、自らの唇を寄せ、こくり、と、一口、含んだ。 ご主人様の、間接キスになることも、厭わずに。


「ん…美味しいです」 そして、彼女は、信じられないような、行動に出た。 彼女は、ご主人様の顎に、そっと手を添えると、その唇に、自らの唇を、重ね合わせたのだ。


「んむっ!?」 ご主人様の、驚く間もなく、エリスの口から、ご主人様の口へ、コーヒー牛乳が、とろり、と、流れ込んでくる。 コーヒーの、ほろ苦い味と、牛乳の、まろやかな甘さ。そして、何よりも、エリス自身の、甘い、甘い、味が、ご主人様の、脳を、蕩かしていく。


「…ふふっ。これが、本当の、味見ですよ」 唇を離したエリスは、勝ち誇ったように、笑った。 その唇は、コーヒー牛乳で、艶めかしく、濡れている。


「…お前は、本当に…」 ご主人様が、呆れながらも、愛おしそうに、彼女を見つめていると、今度は、彼女の瞳が、潤み始めた。


「…ご主人様。さっきの、お仕置きのフルコース…やっぱり、今すぐ、してほしいです」 「ははは、それは、約束が違うだろう?」 「…では、前菜の、前菜! アミューズとして、一つだけ、今、お願いしても、いいですか…?」


潤んだ瞳で、上目遣いに、おねだりするエリス。 その、あまりにも、可愛らしい、誘惑に、ご主人様が、勝てるはずもなかった。


「…しょうがないな。何がいい?」 「…私の、この、フルーツ牛乳を…」 エリスは、そう言うと、自らの、豊かな胸の谷間に、フルーツ牛乳を、とくとくと、垂らし始めた。 白い液体が、火照った肌の、その谷間を、ゆっくりと、伝い落ちていく。


「…これが、垂れる前に、舐めて、ください」


その、あまりにも、背徳的で、官能的な、おねだりに、ご主人様の、理性の、タガが、音を立てて、外れた。 彼は、答える代わりに、エリスの、その、甘い、谷間に、そっと、顔を、うずめた。


ご主人様の舌が、彼女の肌に触れる。しょっぱい汗の味と、甘いフルーツ牛乳の味が混じり合い、絶妙なハーモニーを奏でる。 「んっ…!」 エリスの体から、甘い声が漏れる。 ご主人様は、胸のミルクを舐めながら、彼女の濡れたバスローブをゆっくりと脱がせていった。 あらわになる、完璧な曲線を描く、女神のような裸体。


ミルクは、彼女のおへその溝に溜まっていた。ご主人様は、その小さな窪みに、唇を寄せ、吸いながら、その甘さを味わい尽くす。 「あ…あぁん…ご主人様…!」 エリスの体が、びくん、と大きく震える。


ご主人様の舌は、さらに下へ。彼女が訓練で履いていたスパッツの内側、そのさらに奥にある、聖域へと向かうかのように。 「…ご主人様、待って…!」 エリスは、か細い声で、ご主人様を制した。 「…その先は…お仕置きの続きで、お願い、します…」 彼女は、恍惚の表情のまま、懇願するように、ご主人様を見つめた。 「…参の仕置き…四つん這いになって、お尻を叩いてもらうやつ…今すぐ、してくれませんか…?」


その、あまりにも、可愛らしいおねだりに、ご主人様は、静かに、頷くことしかできなかった。


◆ エリスの訓練日誌⑤

自己紹介: 私はエリス! ご主人様の愛を一身に受け、身も心も蕩かされてしまった、幸せな騎士よ!

ご主人様への好感度ポイント: 250P → 300P(私の、わがままなおねだりを、全部、全部、叶えてくれたから…。もう、ご主人様がいないと、私、ダメになっちゃう…!)

今回の出来事のまとめ: お風呂上がりの牛乳は、最高に美味しくて、最高にえっちだった…。ご主人様の舌の感触、まだ、体に残ってる…。私の、一番、恥ずかしいところまで、綺麗にしてもらっちゃった…。

次回のおねだり: 次は、いよいよ、お仕置きのフルコースの続き! ご主人様に、優しく、でも、いっぱいいっぱい、お尻を叩いてもらうんだ…。考えただけで、今から、ドキドキが、止まらない!



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