愛しの猫耳メイドさんの秘密の世界 04_始まりの家での甘い一日 第1章:ミミとの甘い新婚生活 第4節:庭でのティータイムと甘い蜜の味
第4節:庭でのティータイムと甘い蜜の味
書斎での、甘いハプニングの後、二人は、気分を変えるため、庭のテラスで、ティータイムを楽しむことにした。 庭には、二人が旅した、様々な世界の、美しい花々が、咲き乱れている。
「今日の、お茶請けは、特別ですにゃ」 ミミが、嬉しそうに、運んできたのは、星樹ユグドラシルの枝から、今朝、採れたばかりという、黄金色に輝く、果実だった。 ミミは、銀のナイフで、その果実を、半分に切った。 すると、中から、とろりとした、琥珀色の蜜が、溢れ出してくる。その、あまりにも、甘美な香りが、庭中に、広がった。
「さあ、ご主人様。あーんですにゃ」 ミミが、スプーンで、その蜜をすくい、ご主人様の、口元へと、運ぶ。 ご主人様が、その蜜を、口に含んだ、瞬間。脳が、痺れるような、芳醇な甘さが、口いっぱいに、広がった。
その時だった。 ミミが、自分の分を食べようと、果実に、かじりついた、その瞬間。 ぷしゅっ、と、勢いよく、フルーツの汁が、飛び散った。
【サービスシーン: タイプD 濃厚な接触 & タイプF 五感を刺激する官能 & タイプN 誘惑】
「にゃっ!?」 黄金色の、甘い蜜が、ミミの、白い、メイド服の、エプロンと、胸元に、飛び散ってしまった。 シルクのように、薄い生地は、その蜜を、吸い込み、じわりと、濡れたように、色を変えていく。
そして、その部分は、まるで、薄い和紙のように、彼女の、素肌を、透かし始めた。 エプロンの下にある、メイド服の、黒い生地の色。そして、胸元の、白いブラウスの下にある、彼女の、柔らかな、胸の谷間と、その先端にある、可愛らしい、突起の形が、くっきりと、浮かび上がってしまったのだ。 ご主人様は、その突起が、まるで熟したさくらんぼのようだと、不謹慎にも考えてしまった。 ミミは、家の中ではリラックスするため、ブラはしていない。その無防備な事実が、ご主人様の理性を、さらに、揺さぶる。
「あ…あわわ…! また、ミミ、やっちゃいましたにゃ…!」 ミミは、顔を真っ赤にして、慌てて、その部分を、手で、隠そうとする。 しかし、ご主人様は、その手を、優しく、制した。 「…ミミ、動かないでくれ」 「へ…?」
ご主人様は、まるで、芸術品を鑑賞するかのように、その、蜜が作った、偶然の芸術…蜜のシミを、ゆっくりと、眺め始めた。 ミミは、最初、羞恥心で、どうにかなってしまいそうだった。しかし、ご主人様の、その、あまりにも、熱心な視線に、次第に、体の奥が、疼き始めるのを感じていた。 (…もっと、見てほしい…かも…) もっと見せたい、という、相反する感情が、彼女の中で、渦を巻く。
やがて、ご主人様は、椅子から立ち上がり、ミミの前に、跪いた。 「…いい香りが、するな」
ご主人様は、そう言うと、ミミの、その、蜜で濡れた、胸元に、そっと、顔を寄せた。 そして、その、透けた生地の上から、ちゅ、と、音を立てて、吸い付いた。
「ひゃんっ!?」 ミミの体から、甘い悲鳴が、漏れる。 布越しに伝わる、ご主人様の、生々しい唇の感触。 果実の、甘い味と、ミミ自身の、甘い香りが、混じり合い、ご主人様の、理性を、蕩かしていく。
「ん…っ…ご主人様…だめ、ですにゃ…お外、ですにゃ…」 ミミは、か細い声で、抵抗するが、その体は、正直に、びくん、びくん、と震えている。
「…どんな味か、確かめたい」 ご主人様は、そう言うと、今度は、右も左も、順番に、その舌先で、味わい始めた。 その、あまりにも、丁寧な愛撫に、ミミの腰が、砕けそうになる。
「あ…あぁん…!」 ミミが、甘い声を上げた、その時。 ご主人様の視線が、彼女の、ミニスカートの内側へと、注がれていることに、気づいた。 そこにも、一筋、蜜が、垂れている。
ミミは、全てを、理解した。 そして、恥じらいながらも、確かめて欲しそうに、そっと、スカートの裾を、指で、つまみ上げた。 ご主人様は、答える代わりに、その、聖域へと、ゆっくりと、顔を、うずめていくのだった。
◆ ミミの愛情日誌④
自己紹介: 私はミミ! ご主人様だけの、甘い、甘い、デザートですにゃ!
ご主人様への好感度ポイント: 380P → 420P(ミミの、蜜の味、気に入ってくれましたかにゃ…? ご主人様の、舌の感触、ミミ、忘れられませんにゃ…)
今回の出来事のまとめ: ミミの、ドジのせいで、ご主人様に、また、はしたないところを、見られちゃいましたにゃ。でも、ご主人様が、あんなに、情熱的に、なってくれるなら、ミミ、毎日でも、ドジっちゃいますにゃ!
次回のおねだり: 次は、夜の、お風呂ですにゃ! ご主人様の、一日の疲れを、ミミが、ぜーんぶ、洗い流してあげますにゃ。もちろん、背中だけじゃなくて、前のほうも、ですにゃ…♡




