愛しの猫耳メイドさんの秘密の世界 04_始まりの家での甘い一日 第1章：ミミとの甘い新婚生活 第3節：書斎の掃除とミニスカートの誘惑
第3節：書斎の掃除とミニスカートの誘惑
甘すぎる朝食を終えた後、ミミは、ご主人様のお気に入りの場所である、書斎の掃除に取り掛かった。 彼女は、朝から着ているミニスカートのメイド服のまま、甲斐甲斐しく働いている。
「ふんふふーん♪」 ミミは、ご機嫌な鼻歌交じりに、本棚の埃を、はたきで、払っていく。 その、軽やかな動きに合わせて、短いスカートが、ひらり、ひらりと、舞い上がる。 ソファに座って、読書をしているご主人様は、その、あまりにも、危険な光景から、目を離すことができずにいた。
（…まずいな。あれは、完全に、見えている…）
ミミが、少しでも、屈んだり、背伸びをしたりするたびに、スカートの奥にある、純白の、フリル付きの下着が、ちらり、ちらりと、その姿を、現すのだ。 ご主人様は、読書をしているふりをしながら、その視線は、完全に、ミミの素足と、その先に広がる聖域に、釘付けになっていた。
「ご主人様、どうかしましたかにゃ？ なんだか、難しいお顔をしていますにゃ」 ミミが、こてん、と首を傾げる。 「…いや、なんでもない」 ご主人様は、必死に、平静を装うが、その思考は、もはや、読んでいる本の、どの文字も、追うことができなくなっていた。
【サービスシーン: タイプN 誘惑 & タイプC 衣装チェンジ】
その時、ご主人様は、ミミの行動に、ある違和感を覚えた。 彼女は、一番高い棚の上にある、重そうな魔導書を、よろよろと、脚立を使って、降ろしたかと思うと、今度は、床に置いてあった、別の軽い本を、わざわざ、その高い棚の上に戻しているのだ。
（…なんだ、今の動きは…？）
その、非効率的な、謎の行動は、一度ではなかった。 高い位置の荷物を、わざととって、下に置き、また下の荷物を高い棚にのせて… その不可解な行動を、彼女は、何度も、何度も、繰り返している。 そして、その度に、彼女のミニスカートの裾が、ふわりと、めくれ上がるのだ。
ご主人様は、ついに、気づいた。 （…こいつ、わざとやっているな…！）
ミミは、ご主人様の視線を、完全に、楽しんでいた。 何度もミニスカートの裾から、見えるように、お掃除をする。 それは、彼女が、ご主人様のために考え出した、最高に、可愛らしくて、最高に、えっちな、奉仕の形だった。
そして、ついに、決定的な瞬間が、訪れた。 ミミが、一番高い、本棚の、一番上の段に、手を伸ばしたのだ。
【サービスシーン: タイプJ 公開お仕置き宣言じゃんけん & タイプN 誘惑】
ぐっ、と、つま先立ちになり、精一杯、背伸びをするミミ。 その動きに合わせて、ミニスカートが、限界まで、めくれ上がる。 そして、その奥にある、純白の楽園が、完全に、その姿を、あらわにした。
フリルで、縁取られた、小さな、布地。 その中央には、可愛らしい、ピンク色の、リボンまで、結ばれている。 そして、その布地が、隠しきれない、柔らかな、お尻の、丸みが、ご主人様の、視界に、焼き付いた。
「…うーん、あと、ちょっと、届かないですにゃ…！」 ミミは、そんなこととは、露知らず、必死に、腕を、伸ばしている。 その、無防備で、健気な姿が、ご主人様の、理性を、さらに、揺さぶる。
「…ご主人様」 不意に、ミミが、振り返った。その瞳は、潤んで、熱を帯びている。 「…ミミ、わざとじゃないんですにゃ。でも、ご主人様に、はしたないところを、お見せしてしまいましたにゃ」 「い、いや、俺は別に…」 「いいえ！ メイド失格ですにゃ！ …だから、ご主人様。ミミに、罰をくださいにゃ。お仕置き宣言じゃんけんで、ですにゃ！」
ミミは、自らの失態（という名の、計算された誘惑）を、罰ゲームに、すり替えたのだ。 「ミミが負けたら、罰として、ご主人様に、『ご主人様の、好きにしていい券』 を、差し上げますにゃ。この体、この心、ぜんぶ、ご主人様の、思いのままですにゃ…」 その、あまりにも、扇情的な宣言に、ご主人様は、ごくり、と喉を鳴らした。
「いきますにゃ！ じゃん、けん…！」 ご主人様が、ゆっくりと「グー」を出す。 ミミは、完璧なタイミングで、そのグーに断ち切られる、か弱い 「チョキ」 を出した。
「…ミミの、負け、ですにゃ。さあ、ご主人様。ミミに、お仕置きを…」 ミミは、うっとりとした表情で、ご主人様を、見つめる。 ご主人様は、静かに、ソファから、立ち上がると、ミミの、その無防備な、お尻に、自らの、体の、一部を、こつん、と、優しく、ぶつけた。 その、あまりにも、直接的な、刺激に、ミミの、猫耳は、ぴん！と、天を、突き刺すように、跳ね上がった。 書斎での、甘い、午後は、まだ、始まったばかりだった。
◆ ミミの愛情日誌③
自己紹介: 私はミミ！ ご主人様だけの、お掃除メイドさんですにゃ！
ご主人様への好感度ポイント: 350P → 380P（ミミの、ちょっと、大胆な、おねだりを、ちゃんと、聞いてくれましたにゃ…。ご主人様の、あの、硬いので、もっと、いっぱい、してほしいですにゃ…）
今回の出来事のまとめ: お掃除中に、ちょっとだけ、サービスしすぎちゃいましたかにゃ？ でも、ご主人様が、喜んでくれたなら、ミミは、満足ですにゃ！
次回のおねだり: 次は、お庭で、ティータイムですにゃ！ ミミが、とっておきの、甘くて、美味しいものを、ご馳走してあげますにゃ！ もしかしたら、ミミの、体も、デザートに、なっちゃうかも…？
