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【4話】事務所での会話

 なんと、あの大手vtuber事務所ライブ&ライブ4期生の審査に受かり、憧れていたvtuberに仲間入りだ!?


 ワッフォイ


 まぁ、デビューは、まだまだ先なんですけどね。

 そして今どこに居るかというと。なんとラライブの事務所に来ています。今日はマネジャーさん...山月亨さんとこれからのことについての打ち合わせをする事になっている。本当に僕の担当になってくれたのだ。ちなみに容姿は想像道理だった。(詳しくは前回で)


「いやぁ、やはり茅原さんなら絶対に受かると思っていましたよ。一次審査の合否の電話をした時点で、あっ!この人受かるだろうなって。」

「いやいやいや、山月さん。たまたまですって。僕自身なんで受かったのか全くわかっていませんし。」

 そう言うと

「いいえ、我らがラライブは、凄腕の審査員を選びその上で茅原は受かったんです。ですので全くたまたまなんてことは無いのですよ。」

 そうなのである。事務所に入って色々説明されたときも本当に様々なことに関して次世代過ぎて全然頭に入ってこないほどだった。


「あっ!そうそう。茅原さんって水ノ瀬さん好きでしたよね。」

 んんん!?なんで山月さんがそれを知ってるんだ。え?ナニ監視されてる?

「な、なんでそれを!!」

「いやいや、3次審査のとき僕もいたんで。あそこまで水ノ瀬さんについて語れる人はいないと思いましたよ。」

 ゑ?

 過去の僕何してんねん。阿呆なんか馬鹿なんか、何めっちゃ大事なとこで語ってんねん。

「よくそれで審査に受かりましたね僕」

「そりゃぁ、あんなもの入れないほうがおかしいですよ。」

「え。なんでですか??」


「だってラライブの審査に受かるには”ヤバい人”っていう合格基準がありますから。」

 あはは、っと笑いながら話した。


 そうなん!?普通の人じゃ受からないの可愛そ過ぎじゃないか。

 あれ?待てよてなると僕は”ヤバい人”判定されているってこと?

「それってつまり僕も”ヤバい人”として思われているってことですか?」

 そう言うと山月さんは

「はい。その通りですよ。この事務所に入っているライバーを除く人たちはみんなそう思ってますよ。」

「(゜Д゜)ハァ?ゑ?僕そんなやばく見えますか。」

 

 山月さんは蔓延の笑みで

「はい!もちろん。」

 ニッコリしていた。

 殴ってやろうかこの野郎と思ったけど。やめた。折角入れたのに瞬間でハイ首〜ってなっちゃうからね。


「まあまあ、そんなことはおいておいてください。今日はやらなければならない事が山積みなんですから。」

おいとけるかー

最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

因みにこの話を書くのは2回目です。もうちょっとで書き終わる〜ってときにデータが消えましてね。

あははもう笑うしかないですよ。

それでは、待たお会いしましょう。ノシ

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