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【1話】憧れのvtuber


 

皆は今絶賛大大ブームである"vtuber"というものをご存知であろうか。

Vtuberというものはバーチャルユーチューバーの訳である。


そして今2022年の時点でその数20,000人を超えている。


一人一人に個性があり歌が上手い人や絵が上手い人、ゲームが得意な人、話が面白い人などジャンルは様々である。


そんな中でも僕こと椰月結城は『ライブ&ライブ』通称ラライブという大手vtuber事務所に所属してる二期生”水ノ瀬ナズナ”が大好きである。


いや大好きであるなんて言葉では表せない、僕が中学生の時から一推しであるナズちゃんは僕が悲しい時寂しい時でもその声一言聞いただけでも一瞬で元気が出るのだ。更にあの魅力的な緑と黄色のオッドアイさらにひと目見ただけで引き込まれそうな美しい笑顔、更に素晴らしいほどに完璧な清楚な声、更に...(以下略)


ああああぁぁぁぁあぁあぁ!!

こうしていられない!もうすぐナズちゃんの配信が始まってしまう。


サムネイルに大きく雑談と書いてあり。題名のところには、


[【雑談】夜遅くだけど少しだけ雑談配信をします。(*´ω`*) ]


5分前には配信画面に着いておき『待機』とコメントする。ここ1年ぐらいはこれが毎日の日課になってきている。


3、2、1

OPが終わった瞬間水色のロングヘア、オッドアイの美少女が現れた。


「はい、皆さんこんナズナ〜。水のように流れてやって来た水ノ瀬ナズナと言います。」


そう!これがナズちゃんの挨拶だ。そして次のコメントを打つ

スタタッタッタタ


『こんナズナ〜』

『うおぉぉ始まったぞぉ!!』

『こんナズナ〜』

『毎日配信していて偉いな〜 あ、こんナズナー』


その後雑談配信を見終わり現在2時半...

はぁ、今日も面白かったー明日も頑張れる。

逆にいったらコレがないともうぼかぁ生きてけませんよHAHAHA

ああ、もう寝ないとな〜

明日は土曜日だけど、ナズちゃんの朝活配信があるからね。


パタ


そのままベットに倒れ込みそのまま寝てしまった。

 まず、"あるVtuberに憧れてVtuberになったのだが、憧れていたVtuber今いるマンションのお隣さんかもしれない"一話目を見つけていただきありがとうございます。

 そして、一話目を最後まで読んでいただいた方にはわかると思いますが題名の"だ"の字もないですね。

すみません、二話目には、もっと題名のことを書きたいと思います(笑)。

 最後に、本当に読んでいただきありがとうございました。

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