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お手軽じゃない? そぼろ丼

作者: ひろゆき
掲載日:2022/07/06

 料理初心者なくせに、なぜか料理をしたくなったことがあります。

 そんなことを書かせていただきました。


 つい最近のことなのですが、またちょっと興味が湧き、ある料理をすることにしました。


 それは“そぼろ丼”になります。


 きっかけは好奇心からなんですけど、“そぼろ丼”と聞き、どんなイメージがありますか?


 素人の僕としては、どこかお手軽な丼ものではないかな、と考えていました。

 カツ丼、天丼、親子丼といった有名どころよりも簡単なんじゃないかな、と。

(なめたことを言うじゃないっ、という指摘はどうかもう少し抑えてください……)


 ということで始めることにしました。

 いきなり肉、とはいかず、

 まず最初は炒り卵となります。

 そぼろ丼と聞くと、炒り卵との半々の形が浮かびますので。

 ここで余談となるのですが、みなさんは卵は甘い派ですか?

 それともしょっぱい派ですか?

 ま、これを突き詰めれば別の話になりますので、置いておきます。

 僕は甘い派でして、砂糖を少し入れた卵によって、炒り卵を用意しておきました。

 さ、ここで本題のそぼろとなります。


 そぼろと聞くと、なんの肉を想像しますか?

 僕としては鶏そぼろです。

 でも、今回は牛と豚の合い挽きを使うことにしました。

 ま、気分的にです。はい。

 さぁ、炒めようとしたときなのですが、つい偉そうなを考えてしまいました。

 ミンチだけでは物足りないんじゃないかと。

 偉そうにアレンジをしようと考えてしまいました。

そこでみじん切りにした玉ねぎを加えて、炒めていきました。


 軽く炒めたあと、味つけはどうするかと思いつつ、醤油と砂糖を加え、さらに炒めます。

 はっきりと言って、分量は適当です。きっちりとした量はわかりません……。

 ほんと、ズボラなんですね。

 あとはそこに生姜を加えていきました。

 生の生姜をするなんて上等なことはできず、チューブ入りのものです。

 それを思いのほか多く入れてしまいました。

 気づいたら入っていた、という感じです。

 全体に火が通ったところで……。

 次はご飯を入れたどんぶりに、先に用意していた炒り卵と半々に入れていきました。

 意外とこの動作が一番気を使ったのかもしれません。

 綺麗に、できるだけ均等に二色になるようにしました。

 味に自信がなくても、見た目だけは負けないように、と意識してしまいました。


 そこでそぼろ丼の完成となりました。

 いざ、いただきます、と。


 結果的に味といえば、美味しかったです。自分で言うのもなんですが、美味くできたと自画自賛したくなりそうです。

 あえて言うならば、生姜をもっと入れてもいいのかな、と思いました。

 思いのほか入ったと感じていたけれど、それ以上に入れてもよかったかな、と。


 ただ……、


 やっぱり完全になめていました。

 料理レシピやサイトで見ていると簡単かな、と思っていたのですが、そうではありませんでした。

 確かに料理が好きで、上手な方であれば、お手軽な料理かもしれませんが、僕としては想像以上に時間がかかってしまいました。


 全体的に、下手な者が偉そうなことを言うな、ってことですね、ほんと……。


 そぼろ丼、それは決して、


 お手軽ではないっ。


 ということですね。




                    了

 

 なめてました。

 本当になめていました。

 でも、楽しめたのでつい書かせていただきました。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  美味しくできて良かったです。合挽き肉の段階で、まさか失敗話か?と思いましたが杞憂でした。  考えて見れば、合挽き肉と玉ねぎはハンバーグの主原料ですし、生姜は肉の臭み消しに使いますから、調…
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