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ギルド入門

ギルドメンバーについて、

ギルドメンバーは近くの村や町、市から出たクエストを受けることができる。

クエスト難易度により雇い主(依頼人)より報酬を得ることができる。

パーティを組むことができる。

ギルド内の施設を無料で使える。

冒険者にランクがつくようになる。

ランクが高いほど有名になり指名クエストを受けることができる。

ランク(F級→FF級→FFF級→E級→EE級→EEE級→D級→DD級→DDD級→C級→CC級→CCC級→B級→BB級→BBB級→A級→AA級→AAA級→S級→SS級→SSS級)となっている。

かなりランクが多く別れているのはより安全にクエストを受けれるようにという配慮らしい。


「ライチお前はかなり強いだからこの実をくれよう」

ライチはミランダから不思議な実を受け取り、食べた。味はとても酸っぱい。


※ライチは不思議な力を入れました。

※さらに不思議な実を食べた刺激で本来ある能力が目覚めました。


また直接脳に話しかけられた。


名前 ライチ・D・イェーガー (18歳)

Lv 2

天職 復讐者

状態 なし

職業 ギルドメンバー一員レベッカF級

防御 35000(+45)

俊敏 50000(−600)

器用 10(−60)

魔法 600(±0)

魔防 9000(±0)

加護 魔王の加護 女神の加護

能力 ストック×2(他の人の能力を自分の能力としてとっておける。)

能力2 半悪半天(半分悪魔半分天使の力を発揮できる。)

【装備品】

銅の剣(F級)、銅の鎧(F級)、銅の兜(F級)、銅の靴(F級)、マジカルポケット(SSS級)


「この様子だと何かの力を得たようだな、他にはライチとパーティを組みたいというやつがいてな、それはな…」


ミランダが指を指すとアズサが笑顔で手を振っていた。

アズサが仲間になった。

「パーティに入るとお互いにステータス任意が無くても見ることができるのよ」


▽△▽


「早速だけどクエスト受けよ。俺たちお金ないしどれがいいかなぁ?」


「なら、これはどう?」

【ホットベリーを食べたい(E級)】


「ホットベリーって何?」

「え、ライチまさかホットベリー知らないの?ホットベリーはねベリーベリーマンっていう苺の魔物から採れるアイテムでね、熱々で甘酸っぱいい苺なのよ。」

アズサの力説をうけた。


「ならベリーベリーマンは草原にいるだね?」

俺たちはベリーベリーマンがいる場所を確認して町の外に出た。


道中スライムやスライムやスライム稀にゴブリンが襲ってきたが草原になんなくついた。


「ベリーベリーマンは苺に擬態しているから気をつけてね」

アズサから注意喚起をうけている途中ベリーベリーマンが俺を襲いかかってきた。だがライチの一撃で倒れ。ホットベリーだけが残っていた。


ホットベリーをアズサに預け帰りもスライムを切り刻みながら町へと戻った。

剣にはスライムの液体がびっしりとついておりそれをスライムゼリーと言われる加工品にできるのでスライムの液体を売った。


ギルドに戻るなり俺たちはホットベリーを受け付けに渡し代わりに報酬100Gを得た。





本来ストックの能力は一つなんですがライチは魔王と女神の混血ということで、ストックの能力を二つ分使えます。


また、半悪半天はライチ本来の能力で魔王と女神がライチのことを魔界と天界から隠すために表示書き換えをしていたが不思議な実を食べた刺激にて復活します。

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