連は間違えた部員と部活動を始める。
入ってみたはいいもの…
なに、この空気…?誰も喋らないんだけど?なに?俺邪魔なの?知ってたけど…とにかく、自己紹介から始めよう。
「とりあえず、改めて自己紹介しよう。」
「あ、うん。そうだね!」
「はい、そうですね。」
「俺は、皇 蓮。1年B組だ。」
「私は、柊 梨乃。1年A組だよ!クラス委員やってますっ!!よろしくねー!」
マジでやってたのかよ。
「私は、姫野 紗彩です。1年D組です。あまり男の人と話したことがないので、うまく話せないかも知れませんが、よろしくお願いします。」
へぇ男には慣れてないのか。だから、あんなにも純粋。なるほど…
自己紹介も済んだし、部活のことを聞いてみるか。
「梨乃。この部活って今まで例えば何してたんだ?」
「えっとねぇ…特に何もしてないかなぁ?したことと言えば、やっぱり生徒の観察くらいかな?ほかにある?紗彩。」
「そのくらいだと思います。それ以外は特に何もないですね…」
えーここマジで何部?したことが生徒観察しかないとかヤバいよ…ま、まぁ始まって1ヶ月くらいだし、そんなもんか…
うん、そう信じよう。そういや、ここあと2人部員必要なんだよな。
「あと2人入らないといけないみたいだが、入ってくれそうな人はいるのか?」
「え?いないけど?連くんの友達で誰かいないの?」
は?そんな頼りにできる友達いねえよ。梨乃さん。それは、俺への当てつけですか?
「い、いないけど?まず、友達ってなんだよ。休み時間に話す人とか?どこから、どこまでが友達か教え…」
「連くん。友達いないんだ…か、か、可哀想(笑)」
まぁ、笑うだろうな…クラス委員様は、お友達が沢山いてよろしゅうことで…
「俺の話なんてどうでもいい…紗彩はどうなんだ?」
「1人ならいますよ。また女の子になってしまいますけど、良いですか?」
女かぁ…まぁ男だろうが、女だろうが俺の場合変わんないけどな…
「梨乃みたいな奴じゃなかったらオーケーだ。」
「連くん。聞き捨てならない発言だなぁ?」
「なんか、あっちで1人事を言ってる奴がいるが気にするな、紗彩。」
俺はめんどくさい女は嫌いなのでスルーした。
「は、はぁ…でも少しくらい聞いてあげた方が…」
紗彩は、素直でよろしい。だが、俺は、梨乃の話を聞かない。
「ちょっと!連くん!」
(キーンコーンカーンコーン)
「あ、部活終わりだ。じゃあな。」
「はい、さようなら。」
「明日覚えとけよー!」
そういうこと言う奴、だいたい明日忘れてるからなぁ…まぁいい。早く帰ってアニメ見よ。
こうして部活動、1日目が終わった。
今回は短いですが、飽きずに読んでくださると嬉しいです!感想、アドバイス待ってます!




