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ルビナンス戦記  作者: たま。
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用語集※随時更新

まだまだ途中です。

◇転生篇

主人公ヒロが転生した原因と生まれた頃の父シグライトの話。


◇幼少篇

主人公ヒロの人物相関的な話を前半に準騎士養成学校の話を後半に…


◆ルビナンス

牧瀬弘が転生した世界で大きな大陸が1つと小さな大陸が1つだけある。

簡単に言えば、剣と魔法と装甲機ロボットの世界。

様々な文化・文明を入り混じっている世界

世界レベルは、中世ヨーロッパなのだが、ロボット技術は地球レベルを上回っている。

コンピュータ技術のレベルはほぼ同等。一般的な科学技術に関しては第一次・第二次世界大戦レベル(ヒロ誕生時)


ちなみに、装甲機が発掘されるまでは、剣と魔法の世界の王道まっしぐら


◆アルゼルフ帝国

装甲機が生まれた国で世界最大の軍事大国。

剣士の素養を持つ者が多く生まれる。

装甲機の武装は、剣と盾というオーソドックスな物が多い。


◆エルドラント王国

アルゼルフ帝国の属国。

数こそ少ないがアルゼルフ帝国と同等の装甲機が使われている為、軍事力は高い方。


◆ベルグラシア帝国

アルゼルフ帝国に次いでの軍事国家。

装甲機の技術は一世代分ほど劣っている。

アルゼルフ帝国と同じように剣士の素養を持つ者が多く生まれる。

ただし、国宝がゲイボルグだったので装甲機が使用する武装も槍や矛を中心とした物が多い。


◆装甲騎士(装甲騎)

大型決闘用装甲騎士の略称。

装甲機の元となった古代王国時代の武装で鎧の延長線の位置づけになる。

あくまでも装甲騎士同士による1対1の決闘用に造られている。

全ての物質に必ず内包されている魔法力エーテルを使って動作する。

純度の高いエーテル石を活性化させ大量で質の良いエーテルを作り出しエンジン(エーテルエンジン)を介する事で動作させている。

全長が大体8m~10mぐらい。

装甲騎士よりもずっと昔に造られた神器と同調する事で多種多様な力を手にする事が出来る。

というよりも、神器を使う為に装甲騎士が造られた逸話がある。

その為、古代王国時代では装甲騎士というのは、神器と同調する前の聖甲騎や魔甲騎の事を指す。


◆装甲機士(装甲機)

大型決戦用装甲機士の略称。

発掘された古代王国時代の装甲騎士の技術を模倣して作り出された兵器。

装甲騎と違い戦争用つまり多対多を想定して造ってある為、白兵戦武器はもちろん銃器なども扱える。

基本的な事は装甲騎士を踏破しているが模倣仕切れなかった所は、彼らの技術で補っている。

その為、性能は段違いで劣っている。

当初はこちらも鎧の延長線上で造られていたが、用途が戦争な為少しずつ兵器として造られ始めている。


◆聖甲機・魔甲機

装甲騎および装甲機が神器と同調した場合、この2つのどちらかの特別な名称で呼ばれるようになる。神器と同調するだけで機体性能が段違いにUPする上に特殊な能力を得る。


◆龍甲機

しばしば、設定の方で名前が登場している全ての装甲騎の起源。

古代王国時代に目撃された龍のほとんどが龍甲機だと古代史には書かれている。

機体自体が神器だとも云われている。


◆神器

読んで字の如く神の器。

同調条件は不明。

1つの神器に1つの奇跡が宿っている。

装甲機と同調していない神器でも奇跡は発動する。

国宝やモニュメントとして大切に扱われている事が多く、それが神器だと気付いていない者も多い。



◆装甲艦

装甲騎の技術を転用して造られた軍艦。

地上水上を自由に航行出来る。

転用される前は、ガレオン船などが主流だった。

技術的に第一次・二次世界大戦に近い。


◆飛甲機

装甲騎の技術を転用して作り出された空飛ぶ兵器。

技術的に現代技術に近い。

転生編現在では、イグライト王国のみが生産している。


◆飛甲艦

飛甲機と装甲艦の技術を使って作り出された空飛ぶ装甲艦。

転生編現在では、イグライト王国のみが生産している。

アルゼルフ帝国も要約試作機を作った段階。


◆魔法

通常の魔法と戦略級と呼ばれる2種類の魔法がある。

戦略級は莫大な時間とエーテルを消費する代わりに都市を消滅させるほどの威力を持つ。

装甲機で使用した場合は、ほとんどが戦略級になる


◆装甲機開発局

アルゼルフ帝国にある装甲機を設計開発する機関。

元々は、古代王国時代の遺物の発掘および神器の発掘と研究をする機関であったが、

遺物の発掘時に偶然発見した装甲騎やその残骸を発見して以来、装甲機の発掘および研究・開発を主に行う機関に変貌した。

また、装甲機用兵装の研究や騎士パイロット用の武装の開発なども行っている。

初代局長はライオット=エルウイッシュ、二代目局長はシグライトエルウイッシュ。


◆準騎士養成学校

アルゼルフ帝国にある騎士になる為のあれこれを学ぶ所。

騎士になる為の近道とも呼ばれており、本来は騎士選抜試験に合格しないと騎士にはなれない。

しかし、ここを卒業するとほぼ間違いなく騎士になれる。

だからと言って簡単に卒業できる訳ではない。

騎士としての素養を養成するのは当たり前だが、騎士としての戦闘能力の向上の為に現場の騎士同様の訓練をさせられたり実際に騎士の仕事を体験する実地訓練などもある為、途中で止める者も多い。

国の方針と同じで完全実力主義の学校である。

能力によっては飛び級も可能であるが、過去一度も飛び級制度が実施された形跡はない。

13歳から3年間通う事になる。週休2日制。

設立当初こそ貴族も平民も関係なく入学出来ていたが、如何せんライオットの個人資産で設立された学校で学費はタダという訳にもいかなかった。

入学金も学費も無理をすれば平民の子も入れたが、結局は経済的理由で自主退学をする者が続出した為、現在は貴族や親が騎士の子や経済的に余裕がある認められた者のみ入学が許可されている。


◆準騎士

見習い騎士、騎士に成りたて、試用期間中の騎士という感じ。

準騎士養成学校とほぼ同じ事を学ぶ期間で、成れて来た頃に初搭乗と試験が行われ各騎士団に割り振られる。

給料は支払われない。


◆正騎士

順当に試験で割り振られた場合はなる事が出来る正規の騎士。

様々な軍功を得て出世して行く。

ここから給料が支払われるようになり本当の意味でのスタート地点となる。


◆近衛騎士団

装甲機が主戦力になるまでは王族を守護する騎士団の役割を持っていた。

しかし、現在は国王または王族直属の騎士団で、国王からの命令でしか動かない特殊な騎士団という意味合いの方が強い。

少数精鋭かつ優秀な騎士で構成されている。


◆近衛騎士

近衛騎士1人1人が他騎士団の騎士団長クラスの能力を持った騎士。

所属する国家で最も早く最新鋭の装甲機が配備されたり、専用の装甲機を持っていたりする。また、アルゼルフ帝国の近衛騎士団団長は装甲騎に搭乗している。

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