第一話:ガチ勢の神プレイ、現実に持っていっても女子にはモテない
はじめまして、作者の All と申します。
本作は、コミュニケーションが苦手で友達も少なかった陰キャな主人公が、ゲームを通じて最高の美少女ギャルや、個性豊かな少女たちと出会い、絆を深めていく……といった物語です。
私の日本語はまだ勉強中の身であり、AI翻訳の力を借りて執筆しております。そのため、至らぬ点も多々あるかと思いますが、日本の読者の皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、一話一話、心を込めて全力で書き上げていく所存です。
もし少しでも「面白い」と思っていただけましたら、ブックマークや評価をいただけますと幸いです。皆様の応援が、私にとって何よりの執筆の励みになります!
何卒、よろしくお願い申し上げます。
俺、影山瞬。十六歳。
この春から高校一年生になったばかりだが、これまでの人生で彼女がいた歴はゼロ。
正確に言えば、女子の手すら握ったことがない!
だが、これは別に俺だけのせいじゃないと思う。
俺はこれまで、人生のすべてをゲームに捧げてきたからだ。
血の滲むような修練の末、プレイしたタイトルのほとんどで全サーバーTOP10入りを果たすまでになった。
理屈から言えば、ゲームの達人はモテるはずだ。
……あいにく、俺が愛しているのはリア充たちが好むようなゲームじゃなかった。
幼い頃から、俺がのめり込んだのは硬派なMOBAタイトルだ。
たとえLOLで神の領域に達したとしても、周りの奴らに理解されることも、歓迎されることもない。
「あんなゲーム、友達がいなくて口の悪い奴らだけがやってるんでしょ?」
「何が面白いの? それよりエーペックスやろうぜ」
そんな陰口が聞こえてくる。
……クソッ、俺はもう高校生なんだ。
このままじゃいけない。俺は変わらなきゃいけないんだ。
俺もリア充になってやる。
あいつらリア充が群がっている、あのキラキラしたゲームをやってやるんだ。
◇ ◇ ◇
『シャドウ・オペレーション(暗影行動)』。
現在、最も流行しているこのFPSゲームには、当然ながら多くのリア充たちも参入し、ゲーム内での高ランクを目指してしのぎを削っている。
このゲームには多数の独特なスキルを持つキャラクターが存在し、プレイヤーは4対4のチームに分かれて対戦することになる。
それぞれのキャラクターが持つ固有のスキルを駆使し、制限時間内により多くのキルを稼ぐか、あるいは特定のモードで指定されたミッションをクリアすることで勝利を目指す。
入学から一ヶ月が経ち、俺がこのFPSゲームに転向してからも、ちょうど一ヶ月が過ぎた。
毎日の放課後の部活動と、夜の自由な時間を使って、俺は狂ったようにランクを回し続けた。
アカウントは二つ持っていて、そのどちらもゲーム内の最高ランクに到達している。
それどころか、片方のアカウントでは全サーバーのトップ百以内に入るため、現在進行形で挑戦中だ。
全国で1,000万人もの人々がプレイしているこのゲームなら、優れた技術と高いランクさえ示せれば、きっとクラスの中心グループにだってすぐに馴染めるはず――。
……そう思っていたのに、現実は甘くなかった。
クラスでこのゲームを好んでプレイしている女子は、全員がいわゆる「ギャル」だったのだ。
彼女たちに話しかけるだけでも、ひどく気後れしてしまう。
一度、クラスの男子たちがこのゲームのキャラの強さや相性について議論していた時、俺も必死にその轮に入ろうとしたことがあった。
「不遇なキャラを使っても、やり方次第で現環境の主流キャラをメタれるし、大きなアドバンテージを得られる」と俺が伝えると、なぜか彼らを怒らせてしまった。
彼らにしてみれば、俺のような陰気なゲームオタクが反論してくること自体、雰囲気の読めない、空気の読めない行為だったらしい。
そうして俺がゲーム技術を磨き続けていたこの一ヶ月の間に、クラス内のカーストもいつの間にか明確になっていた。
男子側のリーダー格は、サッカー部のイケメンで、クラスで二番目に成績が良い――高山志貴
身長は百八十三センチ。サッカー部の期待の新星であり、女子とも平然とイチャつく、毎月のように彼女が変わるような超絶リア充だ。
女子側のリーダー格は、最高に優しくて美形なギャル――白瀬結愛だ。
性格も良く、クラスの誰とでも分け隔てなく接することができる。
この二人を中心としたグループが、クラスの核となる中心勢力となっていた。
一方の俺はというと、これだけは断言できるが、身長についてはそれなりに自信があった。
百七十八センチという体格に加え、高校入学というタイミング。このクラスには俺の過去を知る者など一人もいない。
たとえ中心グループに入れずとも、せめて二等市民くらいのポジションにはなれるはずだった。
だが残念なことに、あの日俺がゲームについて語った際、高山志貴の友人である――猛虎豪の機嫌を損ねてしまった。
当時、彼はクラスの男女を相手に、自分のゲーム理論を自慢げに語っていたのだ。
そこへ不届きにも俺が口を挟んだことで、挑発だと受け取られてしまった。後から知ったことだが、俺の前の席の女子が、ちょうど猛虎に口説かれていたらしい。
しかも、その彼女もまた、このゲームに重度の依存をしている勢だった。
はぁ、空気を読むというのはなんて面倒なんだ。
少しでも気を抜けばすぐに嫌われてしまう。すべてがゲームのように単純だったらいいのに。
FPSのように、各キャラのスキルを把握し、ミニマップの情報から敵を先に見つけ、誰よりも早くエイムを合わせて仕留める。ただそれだけでいいのなら。
……まあ、言い出せばキリがない。
中心人物たちの反感を買った俺は、徐々に疎外されていった。
今や、完全に透明人間のような扱いだ。
そんな毎日の唯一の慰めは、学校の「eスポーツ部」へ行くことだった。
設立されて間もないその部活は、部員数もわずか五名という少なさだ。
その上、ほとんどの部員は顔を出さない。部室にいるのは、いつも三、四人程度。
けれど俺にとっては、そこで過ごすゲームの時間こそが、何よりも素晴らしいものだった。
それに、部長の先輩――神城千鶴さんは、本当に綺麗でスタイルも抜群だ。
……密かに妄想したことがないかと言われれば、そりゃあ、ある。
部員は少なく、普段は部長と、あまり喋らない女子、そして俺の三人だけだ。
ライトノベルをそれほど読まない俺でさえ、こんなに綺麗な先輩と付き合えたら……なんて、つい考えてしまう。
たとえ、その先輩が筋金入りの腐女子で、この部活を作った動機も「心置きなくBLを読める場所が欲しかったから」というものだったとしても。
彼女の美貌と優しい性格は、多くの男子を惹きつけるには十分すぎるものだった。
俺のような、女の子とまともに会話もできないゲームオタクは、ほんの少し優しくされただけで、すぐに勘違いして自爆する。そして、最後には自分自身を笑いものにしてしまうんだ。
ふぅ。待ちに待った放課後、ようやく部活動の時間だ。
部室でゲームに没頭している時だけが、自分らしくいられる本当の時間だと思える。
さあ、始めようか。
俺だけの、本当の「今日」を。
皆さん、こんにちは。作者のAllです。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
実は私、外国人なんです。新人作家として、この「小説家になろう」で作品を描くことに挑戦しています。
日本語の表現やストーリーの組み立てなど、まだまだ未熟な部分がたくさんあると自覚していますが、皆さんに心から楽しんでもらえる物語を目指して、日々、筆を進めています。
これからは「毎日更新」を目標に頑張りますので、ぜひ応援していただけると嬉しいです。
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