140.スピリットファイターⅥ
○瀬良リツ
@Rituse_mob
本日20時からスピリットファイター6やります。
今日はちょっと新しいことも試してみようと思います。
2021/1/20
248件のコメント 2.5万件の高評価
【スピ6】ウォリアーダイヤ5~【瀬良リツ】
24,388人が視聴中
↑1.8万 ↓ □
【瀬良リツ】チャンネル登録者数76.5万人
〇【待機】
〇【待機ー】
〇【たいき】
〇【待機!】
〇【たいき!】
「ちわ~、瀬良です」
〇【ちわーw】
〇【草】
〇【ちわっす】
〇【なんか雑だなw】
〇【ちわー!】
「この前のストメタの時にちょっとやっちゃったんですけど、今日はスピ6やっていきたいと思います」
〇【やったー!】
〇【ウォリアー!】
〇【マスターいけるな】
〇【強かった】
〇【マスター耐久?】
認定戦をしてからちょっとランクマを回してみたのだがなんだかあっさりマスターまではいけそうだったのでどうせなら配信でやることにした。
「まぁ..今日はとりあえずマスターまで」
〇【とりあえずでマスターw】
〇【いけるんか】
〇【ブランクあってもいけるか】
〇【がんばれ!】
〇【とりあえずねw】
正直ブランクはあるとはいえある程度高火力のコンボとかは安定して出せるようになったのでマスターにあがるだけならいけると思う。
「それで...スイートしたんですけど、ちょっと実験的にやってみたいことがありまして」
〇【ほう】
〇【なーにー?】
〇【うん】
〇【なに?】
〇【なんだ】
「これですね。見えてますか?」
〇【⁉】
〇【!!?】
〇【手元!】
〇【手元カメラだ!】
〇【うおおお!!】
カメラに向かって手をひらひらさせる。
前からちょっとやってみたいなーと思ってカメラだけは用意していて、ちょうどいい機会だと思ってセットしてみた。
「ちゃんと映り込みは注意してるんで心配しないでくださいね」
〇【こわい】
〇【ならよかった】
〇【反射するものおいてないか?】
〇【気を付けて】
〇【そうはいってもちょっと怖いよねw】
流石にコミマの時のフルフェイスマスクとサングラスをしているのでもし顔がうつりこんでしまっても大丈夫だし、カメラも絶対にずれないようにガチガチに固定している。
「一旦、トレモ行ってもいいですか?」
〇【いいよ】
〇【指細ない?】
〇【いいよ】
〇【いこ】
〇【手...キレイだね】
なんかちょっとコメント欄に殺人鬼っぽいやついないか?
「僕が5のころからメインで使ってたのがこのザ・グレート・ウォリアー、通称ウォリアーですね」
〇【いいねぇ】
〇【6でも割と強い】
〇【かっけぇ】
〇【漢ってかんじよな】
〇【筋肉!!!】
「このキャラはパワー系の投げキャラですね」
〇【めっちゃ減るよな】
〇【何度投げられたことか...】
〇【ゴールド帯でめっちゃ戦ったわ】
〇【掴まれたらおわり】
〇【そうだね】
HPも全キャラの中で一番多い11000でひとつひとつの技の火力もめちゃくちゃ高い。
「例えばドロップキックで相手を浮かせてローリングラリアット、中P中Pからの前ステしてスピアーした瞬間にCA3」
〇【なんて?】
〇【なにいってるかわからんかった】
〇【うめぇw】
〇【うっま】
〇【へるねぇ!!】
「これやるだけで画面端に運べて5950も削れますからね。最強です」
〇【つっよw】
〇【6000削れんだw】
〇【えっぐw】
〇【これは強い】
〇【このコンボ出せんのすご】
「あとはコマ投げですね。こっから届きます」
〇【!?】
〇【遠w】
〇【吸いすぎィ!】
〇【届くのかよw】
〇【おかしいw】
このパワーボンバーという投げ技はかなり広範囲に判定があるので油断していると入りやすい。
「みんなもランクマとかで何回もパワーボンバーとか食らってイライラしたんじゃないですか?」
〇【イライラしてきた】
〇【ゴールド帯で一生投げられてたわ】
〇【うっ…】
〇【思い出したくない】
〇【草】
みんなパワーボムになにかしらのトラウマがあるようだ。
「まぁ、そんなかんじで…とりあえずランクマ行きましょうか」
〇【おー!】
〇【がんばえー!】
〇【すぐ上がりそう】
〇【最低25勝だっけ?】
〇【ゴー!】
トレーニングモードからランクマモードに切り替えると数秒もかからないうちに最初の一人とマッチした。
「お...最初はレベッカですか」
〇【ほー】
〇【最近弱体化入ったレベッカさんじゃん】
〇【かわよ】
〇【ウォリアーとの相性ってどうなんやろ】
〇【いけー!】
レベッカはウォリアーとは対照的に機動力重視のどんどん手数で攻めてくるキャラクターだ。僕もあまり調べていないのだが、たしか最近のアップデートで必殺技に下方修正が入ったらしい。
「まぁ、最初は様子見で...結構攻めてきますね」
〇【ガン攻めだ】
〇【やるね】
〇【これぞレベッカ使い】
〇【はっや】
〇【ジャスガえぐいw】
お手本のようなレベッカの動きだ。一旦、ジャストガードをして自分の後ろに投げる。
「一旦、画面端に投げて...スタンバーストさせます」
〇【やるぅ】
〇【返せない】
〇【淡々w】
〇【セラリツつよ】
〇【返せんかぁ】
「あとはコンボで削って...パナシはガード。もう一回コンボで終わりですね」
〇【つえーーーーーーー!!】
〇【もう処理やん】
〇【なんで話しながら出来るのw】
〇【解説チャンネル?】
〇【つよ...】
驕っているわけじゃないがこれくらいのランク帯であれば会話にリソースを割きながらでも戦える。
「なんか今回スピ6配信ではありますけど...普通に質問とかも返すので気軽にどうぞ」
〇【すーぐ片手間で雑談始める!!】
〇【何歳ですか?】
〇【マルチタスクやなぁ】
〇【すぐ雑談モードや】
〇【格ゲー歴何年?】
「格ゲーはスピ5から入ったので...えーっと、たしか4年弱くらいですかね」
〇【へぇ】
〇【結構やってんね】
〇【スピ6ブームの前からやってんのか】
〇【へー】
〇【スピ5は魔境】
もともとゲームは昔から好きだったのだがスピ5に出会ったのは中学に入ってからだったと思う。あの頃は周りともあまりうまくいっていなかったし、総司と桜花の2人と一緒にこの部屋で一生いろんなゲームをして過ごしていた。
「まぁ、スピ6出てからは触ってなかったのでブランクはだいぶあるんですけどね」
〇【ブランクあってこれはえぐいよ】
〇【やべぇ】
〇【なにも言わずにマッチ勝つやんw】
〇【相手逃げたw】
〇【今シーズンの目標ある?】
目標か...別にスピ5をやっていた時と同じくらいガチでやろうとかは考えてないからなぁ。
「んー...一旦、マスターでSR1800かなぁ」
〇【!?】
〇【一旦の目標じゃないがw】
〇【SR1800はもう準プロなんよ】
〇【一旦...?】
〇【5の最高SRは?】
「一応、5はグラマスタッチしたことはありますよ。たしか...1950とか?」
〇【やっばw】
〇【グラマス行ったことあるんだw】
〇【トップ300じゃん!!】
〇【それは強いわ】
〇【それは1800でも納得だわ】
まぁシーズンの最後には負けがこんじゃって1800台に戻っちゃったんだけどね。
「あの時は時間があればずーっとスピ5やってましたからね」
〇【はえー】
〇【俺はダイヤで沼ってたわ】
〇【あの魔境をやり続けられるのは尊敬する】
〇【何歳の時かナ?】
〇【今回はグラマス目指さないの?】
グラマスは...別にいいかな。
それを目指すためにはあまりにも時間が足りなさすぎる。
「特にグラマスは考えてないですね。会話のネタになればいいかなーくらいでやってます」
〇【そうなんだ】
〇【大会みてぇ】
〇【ワンチャンあるで】
〇【会話のネタでSR1800ですか...】
〇【大会とかは考えてないの?】
「大会?あー、まぁ特には。緊張しちゃうんで」
〇【草】
〇【緊張しちゃうから断るんかw】
〇【まぁセラリツはでなそう】
〇【見たいけどなw】
〇【最近Vのスピ6大会とか多いしな】
僕もよくいろんな事務所さんのスピ6大会の配信は見たりするけど...ああいうのって大体チーム対抗戦が主だから協調性のない僕があそこに混ざってうまくやれるイメージが湧かない。
「おっと...この人ちょっと強いな」
〇【お】
〇【1ラウンド取られた!】
〇【おぉ!】
〇【よく見たら相手マスターじゃん!】
〇【マスターだ!】
なるほど...先ほどまでと比べて強いと感じたのはマスターの人とマッチしていたのからか。
「ちょっと集中しますね」
〇【かっこよ】
〇【つよ】
〇【いけえええ!】
〇【セラリツかっこいい...】
〇【がんばえー!】
相手もこちらのパワーボンバーの圏内には入らず距離を開けて気弾で牽制してくる。こうなると動きの遅いウォリアーではなかなか近づくのは容易ではないのだが...。
「こういう時はスライディングで近づいてスピアーからコンボつながります」
〇【スラは弾抜けあるもんな】
〇【それつながんだ】
〇【火力たっかw】
〇【これえぐw】
〇【うまいなぁ】
しっかり最後まで読み切ってラウンドを取り返した。このコンボではクリティカルアーツは温存したので最終ラウンドで使うことが出来る。
「次は...こっちから攻めますね」
〇【ガンガンいこうぜ!】
〇【うわ減るw】
〇【2択うますぎ】
〇【SR1500なんだけどな相手w】
〇【つえー】
「そのスタンバースト...見えてます」
〇【返す!!】
〇【返せるんだよねw】
〇【反応していくぅ!】
〇【反応わっか】
〇【かっこよw】
相手が苦し紛れに放ったスタンバーストを返してウォリアーの最大コンボを叩きこむ。さっきのラウンドでCA3を温存しておいたおかげで体力が半分以上残っていてもリーサル圏内だ。
「これで...よし。これリーサルですね」
〇【おーーーーーーーー1】
〇【こんなに減るんだw】
〇【つよすぎw】
〇【これマスターあるんじゃね?】
〇【マスター行ったか?】
しっかり相手を削って何とか1本を取りきった。
「お...マスター行った。相手が格上だと貰えるポイントも多いんですね」
〇【おめでとおおおおおおお!!】
〇【マスターおめでとうございます!】
〇【マスターきちゃ!】
〇【うおおおおおおおおお!!!】
〇【おめでとう!!】
同ランク帯に勝ったときと比べて3倍ほどのポイントをもらって一足飛びでマスターに到達した。でも、勝ったとは言えマスター帯ともなるとやっぱりダイヤ帯と比べると数段強さが上がるな。
「じゃあ、今日はこれくらいで終わりましょうか。キリもいいですし」
〇【おつ】
〇【おつかれ!】
〇【マスターおめ!】
〇【おつかれー】
〇【おつ!!】
今後もぼちぼちスピ6ランクマ配信とかしてもいいな。本当にやるかはわからないけど頼くんに教えるコラボもあるかもしれないし。
「では、また」
〇【ではまたー】
〇【ではまたー】
〇【ではまたー!】
〇【ではまたー】
〇【ではまたー!!】
◎このライブストリームは終了しています。
【スピ6】ウォリアーダイヤ5~【瀬良リツ】
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