表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

男子ばっかり変態なのはズルいと思います!

満員電車の痴漢、学校などへの不法侵入、女性トイレの盗撮、そして街ナカの下着泥棒、強制猥褻事件‥‥世の男どもが巻き起こす女性を狙った変態・変質的な犯罪行為の数々。
ふと私は一縷の疑問を持った。これらは何故「男」が「女」に向ける行為なのか。まァ男が被害に遭う場合も極めて稀にあるんだけどそんな例外はともかく、多くは加害者は「男」であり被害者は「女」である。

そんな疑問を持って以来、男だけの特権「変態」なるモノに興味が湧き、その真理とやらを探求してみたくなった。そして私自身もその「変態」について非常に興味を持ち、可能な範囲で経験…じゃなかった、そう言う未知の世界をのぞいてみたいなー的な? どんなんかなー的な? 素朴な疑問と興味を持った…

一口で言えば、男子ばっかり変態なのはズルいよねって話。女も「変態」の中に含まれてる『旨味成分』を知る権利くらいあるよね?って事。男女平等のご時世にあって男ばっかりズルいと思う。

変態とは常識を覆し一線を超え、常人では到底理解できない領域でありその筋に存在する者。如何わしさゆえに社会ではそんな連中とは関わろうとはしない。
狭義では「変態的性欲」とりわけ平凡なエロでは満足できない特殊性癖に溺れる野郎どもを指し、当然の様に世間では忌み嫌われ犯罪予備軍とされ、ゴミ!カス!クズ!シネ!と一方的に卑下される。

だがそうやって全面拒絶し迫害する事で、重要な何かに気づいてないのではないか? そんな悍ましさの中の微かな光を見逃していないか? またその微かな光は寧ろ平凡な人生に何かをもたらす切っ掛けを孕んでいないか?
私はそんなヘドロの中の砂金に心奪われ魅力に取りつかれ、まるで宝探しの冒険者の様に探究心を呼び起こされたのだ(勿論犯罪は除く)。

面白味のない社会の平々凡々なJKの私。そんな私が秘匿の殻に隠された謎の世界を研究し、人間の裏と表・汚と美を探求する充実の学生生活を満喫していくお話‥‥

【更新について】別作でも書きましたが、昨年初夏頃から鬱傾向に陥り、生活と言うか人生がとっ散らかってしまいました。それでも今はナントカ落ち着きましたが、可能な限り続けたく考えてます。(2025.03.15)
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ