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僕と君は愛せない  作者: 朝澄 容姿
君咲優蘭と銀楼鈴音
23/38

キャラ紹介【随時更新していきます】

気付いたらブクマ200を突破していました…!!


ほんとうにありがとうございます!!

キャラ紹介!

注意、

2章終了時点でのキャラの設定

本編で名前しか登場していないキャラもここでは紹介するので場合によってはネタバレになるかもしれません、ご注意を。


では、キャラ紹介始まります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



君咲 優蘭 (16)


profile

大桜高校に通う高校一年生。

好きな食べ物はハンバーグ。

得意料理はカレーだが辛いのは苦手、カレーが得意になったのは、毎週彼女である銀桜鈴音に振舞っていたから。

引っ越してからダンボールでぎゅうぎゅうずめになっている部屋があるほど、ダンボールを開けていない。その為家の中にはほとんど物がなく必要最低限の生活必需品しかない。

しかしリビングにあるゲーム機だけは銀桜鈴音と遊ぶためにダンボールの山の中から掘り起こしてきた。

中学の時はテニス部のベンチメンバーだった。


story

10年前実の両親が事故で他界した事により、両親が学生時代にとても仲のよかった『君咲 真実』の家族に引き取られ、君咲家の一員になった。


しかし丁度2ヶ月前、優蘭に異常な愛情を持つようになっていた君咲真彩により優蘭は監禁され、数日に及ぶ陵辱を受けた。

その結果、酷い女性恐怖症に陥り、君咲家の元から離れ大桜区という遠く離れた地で一人暮らしをする事になった。


その地で同じトラウマを持つ女性、銀桜鈴音と会い恋仲に発展していくことになる。

しかし次第に鈴音の愛情もエスカレートして行き優蘭は鈴音の姿に自身を陵辱した姉の姿を重ねるようになっていってしまい、自己嫌悪に陥ることになる。

その結果二人は思いがすれ違うのだが、ギリギリの所で二人は自分の意思を確認し、その絆をさらに深めた。






銀桜鈴音(16)


profile

大桜高校に通う高校一年生。

君咲優蘭の彼女。

好きな食べ物は辛いもの、コンビニに売っているような辛いものではなく、本場の頭が狂いそうになるほど辛い食べ物が好み。

しかし、優蘭のカレーを毎週食べるようになってからはそこまで病的な辛さに拘るのでは無くカレー自体の美味しさを求めるようになった。

優蘭の家で優蘭とやるマリ〇カートが好き。(一人でやると直ぐに飽きてしまう)

その美しい外見とは裏腹に整理整頓が苦手なので、お家デートをする時はいつも優蘭の家に行っている。

感情が顔に出やすい。

中学の時は百人一首部だった。

優蘭の妹である真奈とは仲良くなりたいと思っている。


story

その美しすぎる外見ゆえ実の母親や姉からは嫌われていた。

そして父親から強姦未遂の事件を起こされると家を飛び出し、一人暮らしを始めた。


転校先の大桜高校で自分と同じトラウマを持つ君咲優蘭と出会い、彼の優しさに触れたことにより君咲優蘭に激しい恋心を抱くようになり、無事恋人となる。


しかし、人に本当の意味で愛されたことの無い鈴音は愛される事の恐怖を知らず優蘭に、異常なまでの執着を見せるようになる。

女子達が優蘭の話題を出しただけで気が立ったり優蘭に無理矢理キスしたり、どんどんその愛情はエスカレートして行った。


しかし、優蘭との話し合いで優蘭が抱えている思いを知り自分の恣意的な行動を後悔し行動を改めた。






君咲 真奈(14)



profile

東八郷学園 中等部3年

3月30日生まれなのでギリギリ3年生。

優蘭との会話の時間が何よりの楽しみ。

料理は上手。

いちばん得意な料理はハンバーグ。理由は優蘭に満足して欲しいから。

家では元気で騒がしいが、学校に行ったら一言も発さず教室の隅で延々と寝たフリをしている。

しかし、顔は可愛いので男子からは人気。

運動神経が悪く、50メートル走のタイムは12秒。

感情がジェスチャーに出やすい。


story

君咲家に来た優蘭と一番早く仲良くなりそれ以来優蘭が中学生になるまでずっと同じ部屋で過ごしていて寝る前は二人で色々な話をしていた。

その為、自身の両親よりも優蘭の方が真奈について知っており真奈は自身の両親よりも優蘭のことを愛していた。


しかしある日突然優蘭が行方不明になる。

真奈は血眼になって優蘭を探すが手当たりが掴めず、妹である真衣が姉である真彩の部屋に監禁されている優蘭を見つけた。

真奈は優蘭のことを愛していたので真彩の行動に憤慨し、世界で一番憎い相手としている。


その後毎日優蘭の部屋に食事を届けるなど懸命に優蘭をサポートするも、その数日後優蘭が家から消えていた。


激しい怒りと悲しみに包まれた真奈は心を閉ざすようになっていった、そして兄である優蘭へ『普通じゃない』恋心を持っていることを自覚するようになって行った。


優蘭が消えてから2ヶ月後社会科見学で訪れていた大桜区で優蘭と再会し、今までの自分を取り戻した。それと同時に優蘭の彼女である鈴音に激しい嫉妬心を抱くようになり、優蘭と鈴音が付き合うきっかけを与えた真彩もまたさらに恨むことになる。


⚠️まだ本編で明かされていないストーリー⚠️


優蘭の学校で優蘭の悪い噂が広がっていたがそれを訂正させたのが真奈、しかしそれは優蘭が居なくなったあとだった。


君咲 真彩(19)


profile


大学2年生


好きなものは優蘭


好きな食べ物は優蘭


好きな人は優蘭


とにかく優蘭が大好き。


自分の部屋を優蘭の監禁部屋に家族にバレないように改造した。しかし優蘭が居なくなってからはそれを全部撤去した。


テニスが好き、優蘭がテニス部に入ったのは真彩の影響。


めちゃくちゃ美人。

小中高で告白された回数は100を超えているが、OKを出したのは0回


サイコパス気質。人の気持ちを考えられない。


『自分の不都合な記憶は抹消できる』という人間離れした能力を持っている。これによって自分の脳内から自分に不都合な記憶を消していっている。


story


元々養子である優蘭を嫌っていたが、優蘭が当時いじめられていた真彩を庇ったことにより段々と優蘭に対して嫌悪ではなく愛情を抱くようになった。


そして優蘭が中学二年生の時に女子生徒から告白されているのを偶然目撃して、自分の中に激しい嫉妬心が芽生えていることに気づき同時に優蘭を愛しているという事実に気づく。


そこからだんだんと優蘭に対する気持ちはエスカレートして行き、最終的には優蘭を監禁し自分のものにしようと企てるようになった。


優蘭を監禁しようとした最大の理由は、優蘭のLINEを盗み見している時に優蘭と同級生の女子『蕾沢美織』との親しげなトーク履歴を見てしまったから。


余談になるが、この蕾沢美織こそ優蘭が恋心を抱いていていた相手で優蘭に『あなた生きている価値ないんじゃない』と告げた相手。



結果優蘭を監禁し、優蘭とひとつとなり目的は完遂したがその後優蘭はどこかへ消え、そのショックにより1ヶ月間部屋に引きこもっていた。

しかし、不要な記憶は消去するという特殊能力(?)を習得した真彩は自分にとって不都合な記憶は抹消し優蘭はやりたいと事があるから出ていったといえ記憶にすり替え、自身も前を向くことにした。


しかし、優蘭に対する異常すぎる思いは未だに持っており次優蘭と再会すればその思いは際限なく溢れ出るだろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







今後追加していくキャラクター





君咲真衣


君咲真弥


大崎悠二


蕾沢美織


まだ物語に大きく関わっていないキャラクター達が物語に関わってきたらこのキャラ紹介回を更新し、新しいprofileとstoryを追加していきたいと思います!












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― 新着の感想 ―
[良い点] 銀桜さん [気になる点] 銀桜か?銀楼か? [一言] 銀桜のほうが可愛いですね
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