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現代版こころーVer2.0ー

プロローグ


 今から約半年前、学校の文化祭で一冊の冊子が配られた。

 それは、僕の通う中学、宮代中学校の文芸部が作った文芸誌だった。何気なくその冊子を手に取ったけれど、なかなか上手くできていて、僕は感心したんだ。その文芸誌の制作に携わっている女子生徒がクラスにいた。普段、ほとんど喋らない生徒。だけど、僕は勇気を出して一言告げた。

「文芸誌、とても面白かったよ」

 そう言われ、少女は驚いた瞳で僕を見つめた。何か、言いたそうだったけれど、僕は恥ずかしくなってその場から離れた。話したかったんじゃない。ただ言いたかったんだ。

 面白かったと――。


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