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異世界って・・・何?

4話目~♪

ストーリ考えるって難しいね。

べ、別の世界、い、異世界ってことだよね?

こういう場合って元の世界に帰れないこともあるんだよね?

帰れても、今すぐってわけじゃないよね?!


・・・あーーどうしよう!今日までのお肉冷凍するの忘れてた!!


って、ちっがーーーーう!そういうことじゃないでしょ、わたしっ!!

ここが異世界だとしたら、いろいろ聞かないと・・・


「・・・ルネさん、ここが異世界だって言う証拠ありますか?」


「証拠か?ちょっとまて」


ルネさんは、そういうと立ち上がって奥の部屋に消えていった。

数分後、何かを抱えて戻ってきた。

(その間、わたしはというと目の前のお菓子をほうばってました。だっておなかすいたんだもん!)


「ほへ、はんれふは?」


「何言ってる。口の中のものなくしてからしゃべろ。」


ルネさんは、あきれたように言いテーブルの上を片付けると

持ってきたものを広げた。

しかし、見た目美少年のルネさんが大きめの荷物をよろよろ持ってくるのは、眼福である。


「んぐんぐ、ぷっはーーっ!それ、なんですか?」


テーブルに広げられたのは、何もかかれていない大きめの布のようだった。


「これか?これは、この世界の地図だ。」


「え?何もかかれてないですけど??」


これが地図?何もかかれてないじゃない。


「まぁ見てろ。」


ルネさんはそういうと、呪文と思われるものを唱えながら布の真ん中に手を置いた。

すると、布に地図が浮かび、次の瞬間にはそれがホログラフのように立体をなした。

ただ、ふつうのホログラフと違い向こうが透けて見えるということはなく

触れてみると、実際に触れることに驚いた。


「うわぁ!なにこれ!!」


「これが、地図だ。いいか?ここがアーフェル王国の首都で~~」


と、地図を指差しながらルネさんが説明してくれるが、わたしの頭には入ってこなかった。

だって、これすごいよ!街とか良く見てみると人が動いてるし、鳥とか飛んでるし

リアルシムシティだよこれは。今の日本の技術でも作れない代物だ。

これだけで、自分のいた世界ではないのだなとわかってしまった。

てか、これほしい~もうちょっと小さかったらお部屋のインテリアとかにいいかも~♪

(令子は、基本妄想癖のあるアホの子である。)


「・・・聞いてないな。」


ルネさんが呆れ顔でこちらを見ている。あ、説明してくれてたのに失礼だったかな?


「あ~すみません。何でしたっけ?」


「もう、いい。説明しても聞いてない見たいだしな。」


えへへっまたやっちゃった。ときどき人の話聞いてないってよく言われちゃうんだよねぇ。


「これが、証拠だがどうだ?地図を見て違う世界だってわかったか?」


「あーはい。わたしの世界で地図が浮かび上がるって技術は、ないですしーーー」


うーん、これってさっきから呪文唱えたりしてるし、魔法の一種?なのかな??

そう考えたらすごいなぁ。

よく見たら、部屋も照明器具ないのに明るいし、暖炉とかもないのに暖かい。

これも全部魔法の力??


「質問イイですか?」


「うん?ああ、いいぞ」


よっし、疑問に思ったこと全部聞いちゃえ!

まずはーーー


そこからいろいろルネさんに聞いてみた。1時間くらい質問したりされたりして

この世界について知ることが出来た。


まとめると


この世界の名前は、シャントルイユといい。3つの大陸と2つの諸島からなるらしい

ここアーフェル王国は、3つの大陸でも一番小さなデュフィと言われる大陸にあり

近隣には、カンプ連合ほか5つの国がある。その中でこの国は、大きいみたいだ。

で、わたしの世界で電気というものと置き換えられるのが『魔法』であると、

『魔法』がいろいろなものに役立てられているのだ。明かり、冷暖房、移動手段、通信などなど

利便性は、わたしの世界とそう変わらないみたいである。


あと、この世界でヴァリーは手厚く保護されるらしい。なんでも新しい技術を教えてくれたりするかららしいが、わたしで役に立つのかなぁ


そして・・・


「その、魔法?ですっけ、わたしにも使えるんですか??」


「ああ、まぁそれだけの魔力があれば余裕だろう。」


え?わたしって魔力あんの?!

あ、そういえば最初のとき、その魔力量でわかんないのかとかどうとか言ってたっけ

へーーわたしって魔法使えちゃうのかぁ。すごいじゃん!!


「わたしの世界で魔力は、御伽噺のことなのになんで魔力があるんですか?」


「魔力がある理由か。魔力がない世界からこの世界に来たときに魔力が備わることは

 わかってるんだが、それがどうしてかはわかってない。」


ふーん、この世界に来ると魔力がつくのか。まぁ魔力がないとこの世界じゃ暮らしていけなそうだしね。


「とりあえず、令子の魔力は結構強いな。それなりに修行すれば王国魔術師にも負けんろうな。」


「本当?!そんなにあるんですか?」


そこまで、強いとは思わなかったなぁ。修行か・・・やってみてもいいかな

だって、そんな魔力があればこの世界では働く場所に困らないだろうし

うーんでもどこで修行すればいいのかなぁ。もう学校に通える年じゃないだろうし


「修行って普通どうするんですか?」


「魔力量によって違うが、7~10歳までには学校に通うな。初等教育は3年で

 その後、中等に進むかきめ、高等、最高学院に行くものもいるぞ。」

(ちなみに中等が2年、高等が3年、最高学院は5年である。)


やっぱ学校があるのか。22歳じゃ無理だろうな


「令子くらいなら高等から編入できると思うがな」


「いやいや、もう22ですから。さすがに高等は無理ですよw」


ルネさんは、びっくりした顔をしてた。あーあれか日本人マジックってヤツ?

外国の人からみたら日本人は、幼くみえるらしい。


「22歳?17くらいだと思ってたぞ。」


あ、やっぱり若く見られてたみたいです。

もともと童顔でもっと若く見られてたこともあるだろうけど


「そうか、それだったらちょっと無理があるかも知れんな・・・」


ルネさんは、何か考えたあとわたしの顔をしっかりと見た。

(うわぁ美少年に見つめられてるぅーーー)


「令子、俺の弟子にならないか?」


弟子ですか。それは、あれですか。師匠の下でこき使われるあれですか。


「え~いやですよ。こき使われるのなんて」


「いや、だれもこき使おうなんて思ってないぞ」


あ、そうなの?なら、いいかなぁ


「弟子と言っても、この世界の常識とか教えて、ついでに魔法の使い方も教えるだけだ。」


おお、やった。ただでいろいろ教えてもらえるのね!


「まぁちょっとは、いろいろ手伝ってもらうがな。」


ルネさんはニヤッと笑った。え~~やっぱりこき使うんじゃないですかぁ

でも、この世界で生活していくことになるならいろいろ知らないといけないから

お手伝いくらいは、我慢しないとなぁ


「わかりました。いつ帰れるかわからないので、いろいろよろしくお願いします。」


「ああ、よろしく。」


とりあえず、わたしはこの世界で魔法を教わることに決めた。

ここ数日お部屋の大掃除をしてました。

一段楽したので、更新♪

部屋がきれいっていいですねぇすがすがしくてw

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