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不倫を超える禁断の恋  作者: 水夜ほたる
6/11

不倫関係の始まり

「2人でフリータイムでお願いします。」

2人で入るカラオケは、はづきさんのよく行くカラオケで会員証を提示したらすぐに入れた。


話しを聞くと、はづきさんは旦那さんに夜に愛されることはあるが満足するまでイけないことや一緒に暮らしている中で理解してくれず、一方的に言われる日が続いていると言う。さらには子供がいるが愛からではなく、最近は義務的に思ってしまうと教えてくれた。


普通なら踏み込んではいけない領域だが、はづきさんの心の支えになりたいと思った。


深い内容を話し合っていたが、どうしても目線が下にいってしまう。はづきさんのズボンだが、ジッパーがついててそこを開けると下着があるかのようで、思ってはいけない感情が少しずつ大きくなる自分がいた。この感情は強くしてはいけないと思い何度も席をはずし、心を落ち着かせようとした。


しかし、何回も席をはずす自分を見てはづきさんは、何か面白いものを見つけた無邪気な子供のように、にっこりと笑い「2人っきりになって反応しちゃった?」と目線を下に落とし聞いてきた。


2人っきりの環境だからこそ「はづきさんが大好きすぎてこれ以上我慢できそうにないです。」と正直に言ってみた。

はづきさんはまた子供のように笑い、「別にしてもいいよ。」と自分の方に真っ直ぐに座り直して答えた。


冗談で言ってくれたと思ったがはじめての感情を制御できず、はづきさんの肩に手をまわして抱きしめるようにくっついて唇を奪った。


「んっ…。」という甘い声が聞こえたが、はづきさんは嫌がることなく目を閉じて唇を前に出すかのように力を入れ、舌を絡める深いキスに答えてくれた。私の場合は、彼女じゃない女性と、はづきさんの場合は結婚をして何年も一緒に住んでる夫じゃない男性とキスをする。そう、知り合いになってたった1ヶ月という短い期間で、はづきさんと『不倫関係』が始まった。

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