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紡ぎあう絆

作者: ひな月雨音

 目に見えないウイルスに怯え、私たちは自らが出来る範囲で、感染防止策を講じて来ました。


 生活様式が変化し、ストレスが掛かり、イライラが募ることで、他者を責めるといった言動が増えていることは、皆様もお気付きかと思います。


 最前線でウイルスに立ち向かっていらっしゃる医療従事者の皆様には、感謝の念しかございません。


 では、そんな医療従事者の皆様は誰が護るのでしょうか?


 それは──


 他ならぬ、私たちなのです。


 私たちが密集を避け、感染拡大を防止する行動をすることで、医療従事者の皆様のお仕事が減る。



「そんなことはもうやっている!」


「他の人がやってないのに、なんで自分がやらなきゃいけない?」



【自分】は【誰か】の【他の人】



 つまり──



自分ほかのひと】がやれば【他人じぶん】もやるということになるのではないでしょうか?



 責めるべきは他者でなく、ましてや医療従事者の皆様でもなく、ウイルスであるということを、是非今一度、これをお読みいただいていらっしゃる皆様に心していただければと思います。


 目に見えないものは怖い。


 先の見えない闇は怖い。


 誰もがそうです。


 しかし、絆を紡ぎ繋がることで、私たちの心の内にある恐怖は小さく出来るはずです。



 どうか皆様──



【あなた自身】と【あなたの大切な人】を護ってあげてください。

医療従事者の皆様のお仕事が、少しでも減りますように──

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― 新着の感想 ―
[良い点] 私たちが医療従事者を助けるには、感染予防をしっかりすること。 まずは自分がやろう。守る行動をしよう。 私もそうありたいです。
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