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新しい仲間

21、改めましての自己紹介!


「混沌ルーラー、ね」

「なんかカッケー!」

「初期メンバーはこんな感じでいいの?」

「うん。途中でも追加できるし、ひとまずはこれで」


えーっと、次にすることは〜。

自己紹介!


「じゃあ、自己紹介タイム!みんな知ってると思うけど、わたしはルラ!職業はナイトで16歳!」

「次はオレー!リデル!よろしくな!短剣使いだけどLUK極振り!!あ、16!」


え、リデルってLUK極振りだったんだ。

STRとかVITとかなら分かるけど、LUKって極振りしてもなんか意味あるっけ??


「次は…」

「わたしが言ってもいいかしら?…わたしはライム。職人よ。16歳」

「えっ、16歳だったんだ」

「まあ、初見はもっと上だと思うよね」

「うん。…最後だね。僕はルカ。魔法使いのINT極振り。魔法のおかげでMPは無限。15だよ」


今何つった??

MP無限??

てか、15ってことは中3とか!?

そんな時期にゲームしてて大丈夫なのかな…?


「…高1」

「すみません」


そんなわたしの考えを読み取ったのか、ボソッと付け加える。

なら同い年かー。

あれ、その考え方で行くと、もしかしたらライムとリデルは高2…?


「わたしは高2、リデルは高1よ」

「はい、すみませんでしたライム様」

「様はつけなくていいわ。いつも通りで」

「はい、ライム大明神様」

「進化した」




22、勧誘は積極的に


「次回イベントまであと3日だね」

「うん。ギルド対抗で、10位以内に入れたらレアアイテムが手に入る」

「流石に4人で10位以内は…」

「頑張れば行けんだろ!!」

「うるさいリデル」


たしかに、4人で10位以内は厳しいかもしれない…

今更かよ、と言うコメントは受け付けておりません。


「なら、誰か勧誘する!それ以外ないでしょ!」

「そ、そんな簡単に来るかなぁ…」


↑が、約1時間前の会話。

只今、ギルドメンバー募集の看板を見ている人を片っ端から勧誘しております。

成果は0人でございます。


「流石に無理か…?」


と、諦めかけたとき。

あそこに男女の2人発見!

見た感じ男子が盾に、女子が大剣。

最後の賭けで、声をかける。


「そこの2人ー」

「「え?」」

「ギルド未所属でしょ?わたしたちのギルド入らない?」

「いいんですか!?」

「わたしたち、それぞれSTRとVIT極振りだから、入れてもらえなくて…」


…ん?

STRとVIT極振り??

何、わたしたちのギルドは6人中4人極振りですか??

まあ、その方が面白いからいいけど。


「もちろん!入って入って!」


ギルマスはプレイヤースキル高過ぎ、短剣使いは運任せ、職人はチート、魔法使いはMP無限、盾使いは固過ぎ、大剣使いは1撃必殺。

この編成故に後々注目されることになる。




23、ギルドは6人。目指すは10位。


「…本当に2人連れてきた」

「ルラなら出来ると信じてたぞ!」

「初めまして。2人とも」


わたしたちがギルドホーム(今は資金が無いのでライムの工房)に入っての3人の第1声。


「初めまして!」

「…初めまして」

「ささ、入って入って!自己紹介!」

「わたしが了承したとはいえ、ここはわたしの工房よ」


申し訳ございません、ライム様。


「あたしはサニー!STR極振り!なんか流行ってるんでしょ?あ、13ねー」


…流行ってんの??

え、初耳。

つーか中1??


「僕はレインです。VIT極振りです。お姉ちゃんに無理矢理そうさせられました。双子なので同い年です」


へー。

サニーとレインねー。

…サニーは天気の晴れを表すじゃん?

レインは雨そのものじゃん?

対極にするならレイニーだったんじゃ。


「よし、ならこの6人で戦略練るぞ!」

「おー」


次回イベント、楽しみ!


小1時間ほどの作戦会議が終わり、解散になった。

この前やり過ぎて怒られたばっかりなので、今日は落ちることにする。


「じゃーねー」




24、2人の戦い方


「ご指導よろしくお願いします」

「よろしくお願いします!」


今日は、イベント2日前。

2人のレベルは10ほどだった為、流石に上げるか、となった。

ダンジョンは、推奨レベル30。


「…高くないですか?」

「何言ってんのレイン!レベル上げるんだよ!」

「さっすが分かってるサニー!」


なるほどなるほど。

大体つかめてきたぞ、2人の性格。

姉のサニーは大胆で活発。

弟のレインはちょっと内気。


「あ、敵!レイン、いつもの!」

「うん」


ここにきたのは、レベル上げももちろん。

それともう1つ。

2人の戦い方を見るためだった。


「『スラッシュ』!」

「『鉄壁の守り』」

「おおー」


サニーが大剣を振り回して敵を攻撃し、レインがサニーを庇うように盾を使う。

レイン自体のVITが高いので、レインは攻撃を受けても大丈夫、ということだろう。


「もう一回!『スラッシュ』!」


そして、敵は倒れた。

たしかあの敵は普通ならかなり苦戦するはずだ。

特にレベルが足りないようなら。

それでも2撃で倒した。

STRはかなりあるように見ていいだろう。


「うーん、レインは1人で戦える?」

「…盾使いなので厳しいと思います」

「オッケー」


つまり、防衛側に回した方がいい。

…まあ、盾使いだから当たり前だけど。




25、クセ強の者にはクセ強のスキルがくる


「あ!」


急に、サニーが声を上げた。


「どうしたの?」

「見て!結構スキル貰ってた!」


たしかに、見てみると個のスキルが。

とすると、レインもかな?


「…僕もです」


まずはサニーのスキルから紹介。


『ヘビースラッシュ』


概要 『スラッシュ』の強化版。

取得条件 大剣使いであること且つスラッシュで敵を30体倒した。


『斬撃波』『急所狙い』『急所外し』『チャージ』


…は同じだね。

次次。


『重心移動』


概要 重心を移動させ、ダメージを増加させる。

取得条件 大剣使いでレベルが20になる。


『倍増』


概要 1つのステータスが2倍にされる。

取得条件 レベル20に到達した時、1つのステータスにしか振り分けていない。


『獅子の咆哮』


概要 大剣を地面に叩きつけて攻撃する。

取得条件 大剣使いでレベルが20になる且つそれまでにSTRが200。


うんちょっと待ってね。

獅子の咆哮って、絶対持ってる人そこまでいないよな??

レアスキルってことか。

続いてレイン。


『盾の心得』


概要 近くにいる人を守る。

取得条件 人を30回庇った


『巨大化』


概要 盾を巨大化させる。

取得条件 盾使いでレベルが20になる。


『倍増』


これはサニーと同じだね。


『魔力変換』


概要 盾で受けた魔法を溜め、好きな時に放出できる。

取得条件 盾使いでレベルが20になる且つINTとMNDが0。


クソ強いやん。




save5


ネーム ルラ

レベル 37

職業 ナイト

武器 白雪の剣

頭 流星の髪飾り

服 純白の大天使

靴 羽の靴

アクセサリー 無し

盾 ホワイトパール


STR 90(+60)

VIT 35(+100)

INT 10

MND 10

AGI 40(+45)

DEX 10

LUK 10


スキル

『チャージ』『受け流し』『身躱し』『斬撃波』『武器破壊』『急所狙い』『急所外し』『死神の宣告』『察知』『不意打ち』『峰打ち』『完全炎属性耐性』『炎の化身』

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