Mother
しばらく、更新をサボってしまってすいません!
今度こそ更新をしていけると思います(多分ね)
多分、実習がまた無ければ更新が続くと思います。
〜楓side〜
「じゃあ、また明日学校で!」
と望が笑顔で僕に手を振る
「明日もこき使うから覚悟してよね」
僕は自然と笑顔になっていた気がする
「もちろんですっ!」と笑顔で奴が家へと歩みを進めた。
そして奴が見えなくなった。
なんだろうな、、あいつといると楽しいと思う。
でも、お母様が知ったら...
いや、大丈夫だ...大丈夫
「楓?」
僕は背中がゾクッとした。
だって、その声は
「お母様...帰るの早かったんですね...」
お母様だったから
僕は必死に冷静を装った。
まさかバレてないよね?
「楓、言ったわよね?あんな奴らと友達になってはいけないって」
母は笑っていたが目は笑ってない。あの時と一緒だ。
「お母様...違うんです...」
暑くもないのに僕は汗をかいていた
やばいやばいやばいやばい
「言い訳は中で聞きます、貴方が言いつけを忘れる鶏だったとは思わなかったわ」
母は強く僕の腕を引っ張って屋敷の中に入る。
母から笑みさえも消えて鬼のような表情になっていた。
そこからの出来事は覚えてない...いや思い出したくない。
今回は久しぶりの更新でしたがいかがでしょうか?
少し、動作の表現も気にして描きましたがどうですかね?
次回、楓は母の言いつけにどう行動するのか!?
次回もお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました。