巡って来た幸運...でも!
第3話です!
望くんはなんと楓くんのお目付け役に先生から命じられます。...しかし
突然だけど、俺は今、先生に呼び出されて職員室の前にいる。なんも問題起こして無いはずだけど...めっちゃ怖い...
俺は職員室のドアをノックする。
「失礼します」
「どうぞ」
「望くん、よく来たね」
「それで用ってなんですか?」
先生は1呼吸し、話す
え?俺なんかしたっけ?
「最近、椿紅楓くんと話してるよね?」
「はい、そうですが?」
「でね、突然なんだけど、椿紅くんのお目付け役を頼みたい。」
「!?」
嘘だろ!楓くんと一緒にいれるじゃん!よっしゃー!
「望くん?」
「あっ!すいません...楓くんと居れると思うと嬉しくて...」
「え?」
あ、やべ...
「ナンデモナイッス」
「とにかくお願いね?」
「はいっ!」
「という訳で楓くんと一緒に居ることになりましたっ!」
「断る」
「ファッ!?」
なんで即答なの!?悲しすぎるよ!泣いていい?
「なんでお前みたいな生ゴミとずっと学校で一緒に居るとか疲れる」
「辛辣ぅ!」
「言い方キモい、黙れ」
楓くん酷いっ!俺は嬉しいのにっ!
さすがにさっきの言い方はキモいけどさ...
楓くんに拒絶されて悲しい...
とにかく、楓くんと一緒に学校で過ごすため、認めてもらうしかない!
頑張るぞっ!
〜to be continued〜
いかがでしょうか?
これから、望くんは楓くんに認めてもらうために努力します!
では、また次回お会いしましょう!