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あやふやな記憶
学校から家に帰ってきて、あまりにも暇だったので小説を書いてみようと思いました。初心者なのでその点はご了承くださいm(_ _)m
その日は、とても綺麗だった...橙色の夕日に天気雨が降っていた気がした。かたわれ時だったかもしれない。しかし、何も思いだせない。ビルの上に一人の少女が足をブランコみたいに揺らし座っていた。すると、少女は「こんな理不尽な世界誰が作ったのだろう。私は、なんで生まれてきたんだろう?あなたは、分かる?」急に問いかけてきた。すると少女は、そのビルから誰かから押されたように落ちていった。今思えば、自分が落としたのかもしれない...