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2025 俳句ノート

初雪の

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初雪のくぐもる夜の雲低くして


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 一つ前に投稿した一句の「初雨のくくもる夜の低き雲」を詠んだ時に、似たようなシチュエーションで、初雪が降っていたことを思い出しました。


 大宮駅の北にある大栄橋という橋を東から西に渡っていたのですが、みぞれだか雪だかが積もったその橋からの光景です。



 雪の降るなか駅を見やったのは、十数本ある在来線の線路の真ん中くらいだったと思います。


 「大栄橋」という名称が思い出せなかったので、地図アプリで調べてみると、その大栄橋の上を巨大な上越新幹線の高架橋が(また)いでいました。



 そんな巨大な構造物の存在を思い出せなかったことがショックだったのですが、ストリートビューの大栄橋から新幹線の高架橋を見上げた光景は見覚えのあるものでした。


 上から見た新幹線の高架橋の大きさと、それを横から見た大きさの違いによるものだったというよくあるお話しです。



 「初雪のくぐもる夜の雲低く」からの修正です。



「初雪のくくもる夜の雲低し」


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