表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/63

たまに、男の子がいたら、とは思う


ーいまいる我が子の性別がちがったらよかったは、ないけど。


ーもしもうちに、男の子がいたらなら、どうなったのかなあ?は、思う。


私は病気で子宮全摘したので、あとひとりはもう絶対に無理だ。


ただ、私も周りも、わりと多くは、一人産んだら、もうひとり欲しいって、成長とともに懐かしく思う人が多い。


(実際に産むのは別。たんにめちゃくちゃ妊娠、出産、育児は男が思うより大変で、実際には子育てしてない派の一方的な意見だけをフォーカスしたから、変に余計な意識になってるだけだ。大変でない子育ては、昔もいまも、そもそも存在しないし、子育ての大変さと責任は、実はたぶん変わらない)


そもそも大変じゃない子育てなんかは、存在しない。相手は自分が産んだ子とはいえ、他人だから、当たり前だ。


それとはべつに、赤ちゃんのにおいが恋しくなる時があるし、けど、男の子のお母さんって、体力勝負だよなあ?は、公園なんかでみてて思う。


我が家は下だけでギブアップ気味だ。だけど、ふと思う。


たんに、


ー男の子がいたら、ママの趣味に付き合ってくれるのか?


我が子たちは女の子らしい遊びがすきだ。


…ゲームをママはしない。興味をもたないから見もしない。


から、ゲームで一緒に遊ぶパパは羨ましい、だけである。


会話がさっぱりわからない。


これは、娘をもつ父親の気分では?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ