ただの気分転換のSS
僕の名前は、壱。
ー轟木 壱。
そして、僕にとっては、とても特別な存在。
ー轟木 零一。
白い煙になってしまった、僕の実の兄で、
ー純子さんと萌えのSpecialだ。
アメリカでは、授業で教師が言うらしい。
ーyou Special。
そう、褒めてくれるらしい。
ただ、Special。
それなら、兄はまぎれもなくSpecialだ。
そう思う。
なぜ?
だって、兄の名前は、
ー零、一。
最愛の奥さんの名前は、
ー純子。
そして、なによりめ、
Specialな、
ー萌。
あの雨により人は苦しみ、あの令がでて、やがては、純水と入り混じって、
また、
生命が、
一から
萌え生ずる。
だから、Specialなんだ。
そう、思った。
そして、兄は、僕に言っていた。
「いつかまた叶うなら、空に凛々しく、まっすぐに飛ぶ純子をみたい」
俺がそれを奪ったのに。
そう笑ってたんだ。
なあ?兄さん。
必ずちかうよ?
僕が幸せを見届けるよ?
僕らのSpecialにちかう。
ただ、ちかうよ?
僕の名前は、
轟木壱。
そして、
最愛の妻。
ー純子さん。
Specialな子供達。
萌。
空。
凛。
ただ、
ーSpecialなんだ。
たんに0か、どうやっても、割れないから、悔しくて、かんじわりました。
けど、分数からわりたい。
だって、スマホで、いちばん嫌な表示になるから。
で、
ーそういえば、いた!
つながってる。
無理矢理だけど。だった。
けど、本気で0をわりたい、
だって、必ずわれる、、、。
そうわかる。
じゃないと、なんか違う。