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アビリティメイヂ  作者: 凛鬼
4/4

未来への1歩

遅くなってすみません。

「お前ら!やべぇぞ!」

血相を変えたレオが叫んだ

「レオさんどうしたの?」

「何かありました?」

「昨日の新兵式に出なかった奴らを兵士達が探してる!ここも、時期見つかる。急いで準備しろ!急げ!」

「了解です!」

「ん」

ー5分後ー

「準備整いました!」

「レオさん終わったよ~」

2人の服装は、平凡な冒険者の服装とたいしてかわらない。

リオは、動きやすい七分丈くらいのスボンとベルトに白いシャツと黒いロングマント、中くらいの剣とその肩掛けベルト式の鞘。戦闘用の短めなブーツ。

ノエラは、短パンに白いシャツとタクティカルフィンガーレスグローブとリオと同じく黒いロングマント、細身の剣とその肩掛け式の鞘。それと、足の出ている部分と腕に包帯。戦闘用スニーカー。

「よし!準備出来たな!さぁ、行け!止まるなよ…何があっても!2人で生き延びろ!」

「はい!レオさん!」

「レオさんも一段落着いたらこっち来てください !」

「あぁ!」

「「ご武運を!」」

2人が走り出した。

「さぁて、兵士共をちょいとばかし足止めすっか!」

2人の知らない所で密かに始まる戦い。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「レオさんが足止めしてるれてる間にここを出るぞ!」

「あぁ!」

ここから、不思議な出会いが始まろうとしていた…

ザッザッザッザッ…

雪の積もる道を2つの影が走る。

「もうすぐだ!門が見えた!」

「あぁ、やっと出られる!」

そんなやり取りをしながら、2人はひた走る。






門をくぐり抜け、果てしない雪原えはしる。

(あぁ、メリア、ノア、リア、ノイラ…皆ごめん。僕は君達と過ごした日々を置いて僕は行くよ…本当にごめん…)



「ぉぃ!ぉい!おい!」

「あっ…すまん。」

「さっさと片付けちまおうよ。」

「あぁ、そうだな。」

スっ

ブゥワァ

手をかざすと魔法陣が現れる。

ーブラックライトナイツー

ブラックライトナイツそれは、全属性に適性のあるノエラオリジナルの魔法。黒い球体の風の真ん中に光の球体。黒い風がまきおこり、次に周りが半球に黒くなり、その闇の中で光の矢がほとばしる。とゆうもの。並の魔物であれば1発で倒すことが出来る。

「ナイス!」

「ん」

そして、2人は雪原をまたひた走る。































































メインキャラがあと、2つくらいで出揃うのでそしたらキャラ設定投稿しようと思います。

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