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詩集⑥

存在理由。

作者: 中学生

時々思うことを書いてみました。

わたしの存在理由は、何ですか?

わたしの存在価値は何ですか?

わたしはこのセカイに、この社会に、この場所に

存在していても良いのでしょうか?

あなたは笑顔で頷くけれど。

陰で私の悪口言ってるのを私は知ってます。

あなたに『暗い』と。

あなたに『役立たず』だと。

あなたに、心から信じていたあなたに言われた言葉を、

私はいまだに思い出してしまうのです。

私の存在理由を

誰か教えてください。

私の存在価値を

誰か教えてください。

『私が必要だ』と

嘘でもいいから叫んでください。

『私が大好きだ』と

嘘でもいいから叫んでください。

『傍に居てよ』と

私は今日も叫びます。

誰にも気付かれないように。

誰にも解らないように。

『誰か私を必要としてよ』と、

私は今日も叫びます。

誰も気付いていないことを、

誰も私の叫びを知らないことを、

私は知っています。






「キミが必要なんだ。」

そんな解りやすい嘘を

簡単に信じてしまうくらい。


私は…




感想、アドバイスなど頂けると幸いです。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] そんなこと言うなよ! [一言] 夜月は役立たずなんかじゃないよ! いるだけで周りが明るくなるような女神様だよ! 自分を否定しちゃダメ! 実際に俺は夜月に心を救われた内の一人なんだから!…
[一言] 必要か不必要かといわれたら皆全員、不要になる。 故に「自分は自分」であることを明確にする必要がある。
2013/10/25 18:21 退会済み
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