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学校とは

作者: 寿々喜 節句

学校とは何ですか?

みんなの意見に合わせるところです。

みんながマルといったらマルにするところです。

1+1=2だとしても

みんなが3と答えれば答えが3になる世界です。


学校は社会の縮図と言われているけれど果たしてそうなのか。

もし社会の縮図だとしたら片寄った縮図といえよう。

学校に行けない人はどうしたらいいですか。


夜寝れない人は朝起きられないので学校に行けません。

学校はそういう子に臨機応変にできません。

でもなんでコンビニは24時間営業なの?

でもなんでAmazonで頼んだものが翌日に届くの?

それは夜寝ないで働いている人がいるからです。

片寄った社会の縮図である学校では習わない、もう一方の社会があるからです。

夜型人間はこの世に存在します。

でも学校は昼型人間用に作られています。

学校に行けなくても問題ありません。

生きる道を選んでください。


学校に行きたいけれど友達と群れるのが苦手です。

問題ありません。大人になればリモートワークがあります。

報連相を密にとる必要はありますが、ビジネス上の付き合いというだけであり、濃い絡みは要求されません。

働き方改革で生き方の改革もできます。


学校なんてくだらないです。

多数決で決めた正義を振りかざして少数派を追いやろうとする昭和臭が漂う過去の産物です。

お前が生きやすい道を開拓してお前が歩みを進めろ。

俺は先に行って待ってる。

必ず追いつけ。

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